2024年1月25日のブックマーク (3件)

  • 杉田水脈衆院議員も「報告書に不記載」 ブログで公表、額は説明せず:朝日新聞デジタル

    自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で、清和政策研究会(安倍派)所属の杉田水脈(みお)衆院議員=比例中国ブロック=は21日、政治資金収支報告書に不記載があったことを自身のブログで明らかにした。額や詳細は示していない。 杉田議員はブログに「私の事務所においても不記載があったことがわかり、派閥の指示に従って、収支報告書の修正を行う予定」と記した。 「パーティー券」が関係している旨にふれた上で、「派閥の指導に従ったとはいえ、記載していなかったことについて、また、そのことを認識していなかったことについて、誠に申し訳なく思っています」と書いた。 パーティー券販売ノルマを上回った金額の還流(キックバック)を派閥から受け、その分を報告書に記載していなかったものと見られ、「不正や私的流用は全くありません」としている。 杉田氏は15日に県庁であった年頭の記者会見で、派閥からの還流やその不記載について問

    杉田水脈衆院議員も「報告書に不記載」 ブログで公表、額は説明せず:朝日新聞デジタル
    spinodal1127
    spinodal1127 2024/01/25
    これが公金チューチューさんですか
  • 列島を1万キロ歩くモドさんがNYタイムズに盛岡と山口を載せた理由。東京と廃墟ラブホから見える日本 クレイグ・モド(Craig Mod)インタビュー

    列島を1万キロ歩くモドさんがNYタイムズに盛岡と山口を載せた理由。東京と廃墟ラブホから見える日 クレイグ・モド(Craig Mod)インタビュー 2023年11月下旬、初雪が降った日の盛岡。筆者はどうしても来たくなり、高速バスに揺られた。 理由は2つある。一つは、筆者がかつて心を打たれた街を、もう一度味わいたくなったから。 そしてもう一つは、作家・写真家のクレイグ・モド(Craig Mod)さんにインタビューさせてもらったからだ。ニューヨークタイムズ紙に「盛岡」を強く推薦し、同紙の「2023年に行くべき52カ所」で、その2番目に盛岡を抜擢させた張人。 インタビューでモドさんが語った盛岡の姿が頭から離れず、バスに乗ったのだ。

    列島を1万キロ歩くモドさんがNYタイムズに盛岡と山口を載せた理由。東京と廃墟ラブホから見える日本 クレイグ・モド(Craig Mod)インタビュー
  • 【インタビュー前編】『魔女の宅急便』作者明かす本音、ジブリ映画観て驚き 原作と異なる展開に「あれ?と思いました」

    1989年に公開され、スタジオジブリの初期作品として、いまも絶大な人気を誇る『魔女の宅急便』。原作者の角野栄子は、35歳で作家デビューし、同作を出版したのは50歳の時だった。アニメ化された映画を初めて観た時には、原作と大きく異なる内容に戸惑ったというが、その後、自身の作品が国民的・世界的作品に成長していく様をどう感じていたのか。物語の誕生秘話や同作が愛され続ける理由を聞いた。 着想も映画化もきっかけは「娘」 “宅急便”がヤマトの商標とは知らず、あわや大惨事? ――『魔女の宅急便』は、どのようにして着想されたのでしょうか? 角野栄子私は大学時代、アメリカ大使館の図書館に行って海外の雑誌をよく見ていました。その時、雑誌『LIFE』に載っていた『鳥の目から見たニューヨークの風景』という写真を見て、すごく物語性を感じたんです。それから何年も経って、娘が描いた魔女のイラストを見て「魔女の話を書いてみ

    【インタビュー前編】『魔女の宅急便』作者明かす本音、ジブリ映画観て驚き 原作と異なる展開に「あれ?と思いました」