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ブックマーク / lifehacking.jp (70)

  • 雰囲気でEvernoteをやめた人がもう一度使い始めるかもしれない14の機能

    先だって無料ユーザーの作れるノートの上限を50個に制限して大いに顰蹙を買ったEvernoteですが、このほど有料のEvernote PersonalやEvernote Professionalプランに含まれる機能14種を全ユーザーに開放すると発表されています。 もともとEvernoteはフリーミアムモデルの、無料で多くの機能を使わせる会社として有名でしたが、だんだんそれが時代に合わなくなっていましたので、これは現在のEvernoteのオーナーであるBending Spoons社が、サービスを今どきの普通の会社に変えてゆくプロセスなのかもしれません。 ちょっと寂しい気もしますが、逆に昔のEvernoteなんて知らない、いま情報をとにかく大量に保存して整理できるサービスはないのかと探している人には、試しやすくなったともいえると思います。無料で使ってみて、気に入ったら課金してね!というわけです。

    雰囲気でEvernoteをやめた人がもう一度使い始めるかもしれない14の機能
  • 混乱をきわめているデジカメの撮影データをLightroom ClassicとBuhocleanerで整理する

    ここ数年、新型コロナのせいもあって出歩くことがなかったことや、たびたび環境が変わったこと、そしてなにより忙しすぎた影響で、すっかりMacの写真フォルダがひどいことになっていました。 どれだけひどいかというと: Lighttoom CCの2TBプランがいっぱいになって以来、iPhoneやSDカードのなかに入ったままのデータをどこまでとりこんだのかわからない LightroomからApple Photosに移行した際のバックアップが複数、いつまでの写真が入っているのかわからない状態で放置 そもそもLightroomカタログがメインのMacintosh HDと外部ハードディスクなどに複数存在 一部の写真はいまだにApertureやiPhotoに残っている可能性がある Apple Photosのなかにも重複したデータが大量に 一部のデータはRAW+JPEGの両方が、途中からはJPEGのみがあるだけ

    混乱をきわめているデジカメの撮影データをLightroom ClassicとBuhocleanerで整理する
  • これは背負えるカバンだ!「ひらくPCリュック」を21枚の写真で紹介する

    「ひらくPCバッグ」「かわるビジネスリュック」のスーパーコンシューマーから、ブロガーのいしたにまさきさんプロデュースによる新製品、「ひらくPCリュック」が登場しました。 なんだ!そのままだな! と思われるかもしれませんが、実際に触ってみた印象もそのままです。リュックというよりも背負える大きなカバン。つまり「ひらくPCバッグ」のコンセプトをそのままもってくることによって、リュックという形がもっている機能性に変化を加えている製品、それが「ひらくPCリュック」なのだと思います。 先日開催されたお披露目のイベントでレビュー用にグレーの色のものを一個いただきましたので、写真たっぷりに、その見た目と機能を紹介したいと思います。 三角形を2つ重ねて、空間を二重化する 「ひらくPCバッグ」の特徴は三角形で直立すること。そしてその形状のおかげでバッグの上の方までものをいれて重心を高くすることができるという点

    これは背負えるカバンだ!「ひらくPCリュック」を21枚の写真で紹介する
  • 小さな習慣を管理するサービス "Habitify" に大型アップデート

    習慣作りは小さな行動の記録と繰り返しが基です。 習慣作りをなにか巨大なプロジェクトのようにとらえ、実行できるかさもなくば失敗か!などと深刻に考えてしまうと、なかなか生活に行動が定着しませんし、うまくいかなかったときに自分の意志の弱さを責めたりといった無駄な思考が生まれます。 たとえば朝に早起きをしたいという習慣も「朝6時に起きることができるか否か」という行動ではなく「前の夜に◯時までに眠る」「何時以降はコーヒーをとらない」「睡眠時間を6時間確保する」「疲れをためない」といった要素に分解したうえで確率を高めてゆくほうがうまくいくのです。 生活を無数の小さな習慣に分割し、それぞれを実行できた小さな勝利をフィードバックさせていけば、やがて全体の達成率の確率が上がっていきます。そうしてゆっくりと望む方向に行動を定着させてゆくのが、楽なうえに実効性の高い習慣作りです。 しかし行動の数が5つ、6つ以

    小さな習慣を管理するサービス "Habitify" に大型アップデート
  • 7月からGoogleドライブとGoogleフォトの関係が変わる

    GoogleドライブGoogleフォトは、同時期に互いに依存して開発された経緯もあっていままで多少わかりにくい関係にありました。 Googleドライブには「Pictures」フォルダがあり、ここに保存したファイルはGoogleフォトにも同期されます。しかしこの同期というのがやっかいで、Googleフォトにアップロードされたからいいだろうと思ってドライブ側で消してしまったり、Googleフォト側で消してしまうともう片方のサービスでもファイルが消えてしまいます。うっかり大事な写真を消してしまって、この動作を意識するようになったという人もいるかもしれません。 同じように感じていた人は多いようで、こうして連動しているのが直感に合わないという理由で7月から挙動が変わるようです。Googleのブログ記事によれば具体的には: Googleフォトに追加された写真や動画は、Googleドライブ側に表示され

    7月からGoogleドライブとGoogleフォトの関係が変わる
  • ユーザーを導く言葉をデザインする「UXライティング」という考え方

    UX(ユーザーエクスペリエンス)は、アプリの見た目や挙動だけではなく、言葉の選び方や開示の仕方も含めて考えなければいけない。これが**「UX Writing」**という、比較的新しい分野の考え方です。 先日、丸の内WeWorkで開催されたAll Turtlesのイベントで、プロダクト担当の部長であるジェシカ・コーリアさんによるUXライティングについての講演を聞く機会がありました。 私はデザインやUXの専門家ではありませんが、お話されている内容はとても興味深くて奥深いものがありましたので、私の言葉で可能な範囲で紹介したいと思います。 UXライティングとはなにか? ジェシカは英文学の博士号をもっているとともに、英語講師としての経験をもっており、その経験をプロダクトデザインという分野に適用するべくEvernoteにジョインしてから7年ほどUXライティングに関わってきた専門家です。 彼女によればU

    ユーザーを導く言葉をデザインする「UXライティング」という考え方
  • 10万枚の写真をクラウドで管理。Lightroom CCに完全移行をしてみた (移行編)

    昨年の10月に、これまでのデスクトップ版のLightoomと分離して、名前を襲名するかたちで登場した新しいLightroom CCですが、少しずつ機能も充実しつつあります。 一方で、レガシー的な存在として残されたLightroom Classic CCで写真を管理していたのがあまりに大変になってきましたので、ここらで一気に写真をすべてクラウドに預けるスタイルにするのもいいだろうと思ってLightroom CCへの移行を行いました。 まだ全部の写真が同期されてはいないのですが、移行のプロセス、移行後の使い勝手なども紹介したいと思いますので何回かにわけて記事にしようと思います。 なぜLightroom Classic CCでは不満になったか 移行を決めた大きな理由は、1. ファイルの管理が負担になってきたことと、2. 出先でもすべての写真をアプリ側から管理することで時間を節約したい、というもの

    10万枚の写真をクラウドで管理。Lightroom CCに完全移行をしてみた (移行編)
  • DropboxとG Suiteが連携して、オフィスファイルはクラウドに解放される

    クラウドストレージサービスとして、巨大IPOが先日報じられたDropboxが、Google のG Suiteと連携するというニュースが発表されています。 Dropbox and Google Cloud partner to deliver cross-platform integrations Dropbox partners with Google to add G Suite integrations for Docs, Sheets, and Slides | Verge ユーザー側からみると、この連携で可能になる機能としては: Dropbox内部でGoogle DocsやSheet, Slideを作成、保存、編集することが可能に Dropbox に保存された互換ファイル(Docファイルや、Excelファイルを念頭に)をGoogle Docsで編集可能に GmailやHangout

    DropboxとG Suiteが連携して、オフィスファイルはクラウドに解放される
  • 変わりゆくニーズに寄り添う「ひらくPCバッグnano」

    倒れにくい三角形のフォルムで「仕事場」を持ち出す感覚で利用できる「ひらくPCバッグ」「ひらくPCバッグmini」のシリーズに、さらに小さい「ひらくPCバッグnano」が追加されました。 このバッグをデザインしたブログ「シン・みたいもん」のいしたにさん(@masakiishitani)と、スーパーコンシューマー様の開催した忘年会イベントに招待され、一個こちらのバッグを提供していただきましたので速報的にご紹介したいと思います。 今回の謎は、なぜさらに小さくしたのか、です。 サイズ感と、それが想定するもの まず、サイズをチェックしてみましょう。もともとの「ひらくPCバッグ」は横幅が39.5cm、それに対して「ひらくPCバッグnano」は29.5cmと、10センチ短くなっています。 しかし三角形の底辺は13.5cmで両者は同じです。「ひらくPCバッグmini」が縦長に使うのを意識して12.5cmと

    変わりゆくニーズに寄り添う「ひらくPCバッグnano」
  • Google Homeが我が家にやってきた。まずはセットアップとテストから

    「OK、Google」から始まるスマートスピーカー生活です。 Amazon echoの日での発売が告知されるなど、にわかに騒がしくなってきたこの分野ですが、これに先駆けて10月6日日発売が発表されたGoogle Homeを早速入手しました。 スマートフォンがあればたいていのことは用が足りる世界で、スマートスピーカーはなにを可能にしてくれるのか。当にそこには未来があるのかが気になっての購入ですので、これからガンガンと試してみたいと思います。 まずは開封からセットアップまでご紹介します。 まずはゲースを開くと体と電源が。電源アダプタがわりとタップ上の場所をとるのと、ケーブルが150cmほどだというところに注意が必要です。 家具の裏を電源を通す場合は、適当な長さの延長コードと、タップ用のエクステンションが必要かもしれません。 下部はこの状態。この下の丸部分にケーブルを差し込みます。 こち

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  • 「ものを探す」という無駄な時間を消滅させる「TrackR(トラッカール) pixel」日本上陸!

    部屋の中でなくした財布や鍵を探すのに使う時間は意外に無視できません。私たちは一日に約10分、年間で60時間 = 2.5 日間分の時間を「ものを探すこと」だけに費やしているという推計もあるくらいです。 なくしやすいものは、たいてい決まっています。財布、鍵、スマートフォン、あるいはモバイルバッテリーとそのケーブルなどといった、利用頻度が高く、いろいろな場所に置いてしまうものです。 そこで、そうしたアイテムをすべてスマートフォンから探すことができるようにすることで、探すというプロセスをすっ飛ばすことができます。それを実現するのが、日日で正式にリリースされたTrackR(トラッカール)です。 これまでも日で一応手に入れることが可能でしたが、正式に TrackR pixel が日マーケットに上陸です。 100円サイズの TrackR pixel TrackR pixel は直径26mm、厚さ

    「ものを探す」という無駄な時間を消滅させる「TrackR(トラッカール) pixel」日本上陸!
  • WunderlistからTodoistにタスクをエクスポートする方法

    Wunderlistが今後終了し、マイクロソフト「To Do」が提供開始という記事で、WunderlistからTodoistへの移行ツールがあることを紹介しましたが、その詳細についても紹介しておきます。といっても、ステップは1つだけでとても簡単です。 Todoistが提供している、WunderlistからTodoistへの移行ツールを開きます。 「お引っ越しを開始する」をクリックすると、Wunderlist アカウントへの連携が求められますので、それを許可します。 すると、全自動でタスクのエクスポートが行われます。タスクが多くても、ほぼ数十秒以内に終了するでしょう。 エクスポートしたタスクがどうなるか気になると思いますが、 **Todoist は「すべてがリストである」こと「リストは入れ子にすることができる」**というルールを覚えておいてください。 このルールに基いて、Wunderlist

    WunderlistからTodoistにタスクをエクスポートする方法
  • 初代アンバサダーが教える、エバーノートを使いやすくする7つのテクニック

    最近では便利な競合サービスも多くなってきたとはいえ、まだまだEvernoteに一日の長があるのは、その高い自由度で情報を自在に整理することができるからです。 しかし、その自由度の高さゆえに「Evernoteを使いこなせない」と感じている人が数多くいます。当は「使いこなし」という境地はなくて、使っていて便利に感じるかどうかなのですが、その便利さを味わえるところまでどう手を動かせばいいのかを知りたいと多くの人は思うわけです。 私は Evernote Community Leader の一員なのですが、その活動の一環として先日、社から来日した Josh Zerkel 氏と会って話す機会がありました。Josh は元々Evernoteのファンで、アンバサダー第一号としてスカウトされて社員になったという人物なのですが、彼がプレゼンしてくれた彼自身の使い方が基に忠実で、シンプルで魅力的だったので、

    初代アンバサダーが教える、エバーノートを使いやすくする7つのテクニック
  • パスワード管理アプリ1Password が購読型のビジネスモデルに移行。さっそく家族アカウントに移行した

    パスワード管理アプリ1Password が購読型のビジネスモデルに移行。さっそく家族アカウントに移行した 2016年の8月頃から、買い切りアプリではなくサブスクリプション型のサービスを整備していた Agile Bits 社が、今後は完全に定期購読・サブスクリプションサービスとして 1Password 提供することを発表しています。 値段は個人アカウントの場合月額 $3.99 (約455円)、一年の先払いで月換算 $2.99 (約342円)で、家族アカウントの場合は月額 $6.99 (約797円)、一年の先払いで月換算 $4.99 (約570円)という具合です。私は決して高くない、サービスの内容に見合った価格だと思うのですが、いかがでしょう? サブスクリプションによって、いくつでもパソコンやデバイスを登録してもよくなるとともに、1GBのストレージもついてきます。 また、これは買い切り型のアプ

    パスワード管理アプリ1Password が購読型のビジネスモデルに移行。さっそく家族アカウントに移行した
  • Evernote、全データをGoogle Cloud Platformに移行

    去年に発表されたとおり、Evernoteではすべてのユーザーのデータを、自前のサーバー群からGoogle Cloud Platformに移行する作業をしていました。 Evernoteの全データが50億ノート、3ペタバイト = 3,000,000 GB 程ですが、ユーザー側からみてサービスを停止させることなく、約70日でそれを移行したというのはなかなかの偉業です。その詳細はEvernote語ブログで書かれています。 ユーザー側からみて、なんの違いもないのではないかという今回の変更点ですが、いくつか期待できる点があります。 堅牢性と、災害復旧の迅速化 これまでEvernoteは自前のサーバー群を維持しており、それが開発初期では大きな利点でした。自前であれだけのクラウド環境を構築できたことで、素早くスケールできた時期がEvernoteにはありました。 しかし世界中にこれほどまでにユーザーが増

    Evernote、全データをGoogle Cloud Platformに移行
  • OutlookモバイルがTrello、Evernoteなどのアドイン機能を実装して最強のメールアプリに

    OutlookモバイルがTrello、Evernoteなどのアドイン機能を実装して最強のメールアプリに Outlook モバイルのリリースから2年が経過して、さまざまな企業の積極的買収とその技術のとりこみによって、盤石なアプリに成長してきています。 そして今日、Microsoftは新しいバージョンで、他のサービスの機能との連携を行うアドイン機能を発表しています。なんと、メールの受信箱を、他のサービスへのアクションの入り口にしてしまうという機能です。 使用するには、設定からアドインを選択して、Trello、Nimby、Giphy、Evernoteといったサービスを追加します。 たとえばTrelloの場合には、メールから要件をはぎとって、Trelloのアクションとして保存するということができます。これはそのまま、なつかしい Inbox Zero の考え方ですね。 メールをEvernoteに直接

    OutlookモバイルがTrello、Evernoteなどのアドイン機能を実装して最強のメールアプリに
  • Dropbox PaperとSmartSyncが登場。仕事場を抽象化する流れは本当に「来る」のか?

    2015年に計画として発表され、それから長い間開発が行われていたDropbox Paperと、SmartSync機能がリリースされました。 前者はGoogle Docsや、Microsoft Wordを代替するようなオンラインドキュメントのサービス、後者は当の意味でもクラウド上のDropbox機能です。 これまでクラウドストレージサービスという側面に縛られていたDropboxにとって、 この二つはただ単にストレージであることを卒業して、そのうえで仕事をするプラットフォームとなることを狙ったステップです。 Dropboxにとっては未来に向けた大きな一歩ですが、果たして当に利用者にとってはこれまで以上のなにかを提供することになるのでしょうか? その機能と、Dropbox の戦略がもつ意味について考えてみます。 キャビネットからオフィスへ: Dropbox Paper Dropbox Pap

    Dropbox PaperとSmartSyncが登場。仕事場を抽象化する流れは本当に「来る」のか?
  • 無印良品「ファスナー付き EVA ケース」は最高の小物入れだからもっと知ってほしい

    先日、シン・みたいもん!のいしたにさんが、「おまいらのおすすめ無印良品。おしえろください」という投稿をしていて当に魅力的な製品が集まっていました。 無印良品のスマホデニムはiPhone7 Plusは非対応でした!あとみんなのおすすめも購入 | シン・みたいもん! しかし、なんといっても私がおすすめしたいのは一見地味なこの製品です。EVA樹脂製のファスナー付きケース(A5)です。 この小さなパウチが、ちょっとした紙、名刺、とっておきたいノベルティ、小物などを収まりのいい形におさめてくれるのです。実例とともに見ていきましょう。## ちょうどいい大きさと、ファスナーのありがたさ EVAとは、Ethylene Vinyl Acetate Copolymer、すなわちエチレン酢酸ビニルコポリマーという、サンダル裏や、フロアマットなど、身近な製品によく使われている素材です。 無印良品のEVAファスナ

    無印良品「ファスナー付き EVA ケース」は最高の小物入れだからもっと知ってほしい
  • iOS版「精選版 日本国語大辞典」は検索と履歴でさらにマニアックに使える

    最大の国語辞典といわれる「日国語大辞典 第二版」を30万項目・30万用例に凝縮した「精選版 日国語大辞典」のiOS版が、その膨大な収録範囲と機能、そして1月31日まで4800円という破格のセールで話題になっています。 精選版 日国語大辞典 このアプリの魅力は、日国語大辞典がもっている豊富な用例にダイレクトにアクセスできる秀逸な UI で、そのようすは興奮気味にこちらの Buzzfeed の記事にまとめられています。 「即買い以外にないですよ」日最大の国語辞典がiOSアプリに。おすすめの使い方を聞いてみた | Buzzfeed この、主要出典別の一覧なんて、スクロールさせているだけでうっとりとしてしまうのですが、ギークな使い方としては高度な検索機能が、かゆいところに手が届いて日常の言葉探しに近道を作ってくれます。 たとえば昨日も、文章の中で鉄の鋳造や炉に関係する比喩を使いたいと

    iOS版「精選版 日本国語大辞典」は検索と履歴でさらにマニアックに使える
  • Evernoteに新しい、簡単化したiOSアプリが登場

    みんなが大好きなEvernoteに、新しいiOSアプリが登場です。 これまで壁のようにそそり立っていたホームスクリーンがなくなり、アプリを開けばすぐにノートを見ることができるのが大きな違いなのと、1タップでノートを作成し、カラーなどをつけることも可能になっています。 なにより、インターフェースがシンプルになって全体として使いやすくなっているのが大きな違いです。しかし待望のアプリアップデートですが、何か物足りない部分もある、そんな気もしています。## 簡単になったインターフェース Ver.8 と銘打たれた新しいアプリをひらくと、まず目に入ってくるのはノートの一覧です。しかも、大きく画面に広がり、主要ボタンは下にまとまった、Instagram 的な構成です。 これではノートがすぐに見つからないという場合は、一番上の「すべてのノート」をタップして、ノートブックを選んで情報を分流させることが可能で

    Evernoteに新しい、簡単化したiOSアプリが登場