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ブックマーク / www.xn--u9j447x39aexi.com (4)

  • ポルシェ博士と最高速度750km/hの車 ドイツの威信をかけた開発の裏話

    こんにちは、くるまるです。 今回もポルシェ博士の 功績についてです。 ポルシェと聞いて 真っ先に思いつくのは スポーツカーでしょう。 第二次世界大戦後、 ポルシェ博士の息子 フェリー・ポルシェによって作られた ポルシェ356やポルシェ911は 現在のポルシェ社における車にも その技術やデザインの面影を 色濃く残しています。 もちろん、 息子フェリー・ポルシェが 356や911を作る以前、 ポルシェ博士は 数々のスポーツカーや レーシングカー、 さらには 世界一の最高速を目指した車の設計、 制作に関わっています。 それではお話を進めましょう。 レースカーを設計、自分で運転していたダイムラー時代 フェルディナンド(ポルシェ博士)の 開発した電気自動車と ハイブリッド自動車に関係する ローナー社の特許が1906年に ダイムラー社に譲渡されました。 ダイムラー社はローナー社から 部品供給をしてもら

    ポルシェ博士と最高速度750km/hの車 ドイツの威信をかけた開発の裏話
  • ポルシェ博士とVWビートル 一度は見捨てられた国民の車

    くるまるです。 今回もまた、 ポルシェ博士の功績について お話しましょう。 前回にはハイブリッドカーと 博士の関係に絞って お話をしました。 今回は世界的なベストセラー車 『フォルクスワーゲン ビートル』 とポルシェ博士についてです。 ビートルというのは愛称で車の名前は 『フォルクスワーゲン タイプ1』 というものです。 1938年に軍用車として 量産型がはじめられ、 その後2003年までの生産で 累計生産台数「2152万9464台」 という車史上 類を見ない傑作車です。 設計をしたのは フェルディナンド・ポルシェ博士 ですが、 あの丸くて親しみのある デザインは別の人物が 提案しました。 ▲フォルクスワーゲン タイプ1(ビートル) 出典:By Rudolf Stricker [GFDL or CC-BY-SA-3.0], from Wikimedia Commons VWビートルのデザイ

    ポルシェ博士とVWビートル 一度は見捨てられた国民の車
  • ポルシェ博士とハイブリッドカー 日産の最新技術は115年前の技術?

    くるまるです。 今回は、 フェルディナンド・ポルシェ博士 についてお話ししていきましょう。 フェルディナンド・ポルシェ 【1875年~1951年】 ポルシェ博士には たくさんの功績があるので、 数回分けて お話ししたいと思います。 その中でも今回は、 ポルシェ博士と 電気自動車やハイブリッドカー についてです。 意外に思われるかもしれませんが、 電気自動車の歴史は 1830年代からと非常に古く、 あのトーマス・エジソンも ヘンリー・フォードに 構想を語っていたそうです。 ポルシェ博士と ハイブリッドカーについて 詳しく調べているうちに、 とんでもない事実を 発見してしまったので、 この事もお話したいと思います。 ところで、 インターネット上の資料や文献によっては フェルディナント・ポルシェ と表記していることもあります。 Ferdinand Porsche アルファベットだと 『d』ですし

    ポルシェ博士とハイブリッドカー 日産の最新技術は115年前の技術?
  • スピード違反の取締り場所がわかる裏話

    今回は前回のお約束通り オービスの簡単な発見方法や 道にある様々な情報を読み取り 安全運転に活かせる裏話を致します。 オービスの見つけ方 スピード違反者をカメラと 計測器で取り締まるのが オービスです。 正式には 自動速度違反取締装置 というのですが、 一般的には オービスと呼ばれています。 これらは道路脇の茂みに 隠れていたり、 電光掲示板の間に置かれていて カモフラージュ されているものも 多く見つけ難いです。 市販のレーダー探知機なんかで 見つけるのが よく知られている方法ですが、 そういった物がなくても 見つける方法が実はあります。 白線に注意 実はオービスが置いてる場所は 道路に印があります。 道路を走っていると 突然真ん中辺りに短い白線が 引いてあることがあります。 それがオービスの撮影位置です。 オービスには様々な種類があって、 この白線が引いてあるのは ループコイル式という

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