愛媛大学は、妊婦の血液で胎児のダウン症などの染色体異常を調べる新しい出生前診断を、8日から同大医学部付属病院で受け付ける。検査の内容を説明したり相談を受けたりするカウンセリングなどを経て10日にも採血などの検査を始める。検査費用は全額自己負担で、20万円前後になる見込み。検査対象となる条件は、出産時に35歳以上であることや、染色体異常の子供の妊娠歴があることなど。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く