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2014年3月25日のブックマーク (9件)

  • 心停止時に脳を冷却し保護する装置を厚労省が認可 -岡山大と大研医器が開発

    岡山大学と大研医器は、共同で開発したのど(咽頭)を冷却することで血行性に脳を冷却し保護する装置「クーデックアイクール」が厚生労働省(厚労省)の認可を受けたと発表した。 同装置は、岡山大学病院 集中治療部の武田吉正 准教授らが開発したもので、かき氷をべた時に涼しく感じるのと同じ原理を用いて脳を冷却することで、心停止時などで起こる脳へのダメージから脳を保護しようというもの。心拍再開前から使用しても心臓や肺に悪影響を与えないため、早期に脳への低温療法を施すことが可能で、心停止蘇生後の脳障害軽減を図ることができるようになるという。 すでに同装置は全国18の救急救命センターなどの施設で用いられ、臨床研究が行われてきたとのことで、実際に上記のような成果を得られることが確認されているが、今回、医療機器として認可を受けたことで、一般病院での蘇生時の脳保護などに使用することが可能となった。 また両者は今後

    心停止時に脳を冷却し保護する装置を厚労省が認可 -岡山大と大研医器が開発
  • インドでポリオ根絶、WHOが公式宣言へ

    (CNN) 世界保健機関(WHO)は3月27日、インドと東南アジアからのポリオ根絶を公式に宣言する。インドでは3年前にポリオと診断された少女を最後に、新たな症例は確認されていない。CNNはポリオ根絶の象徴的存在となった少女を取材した。 インドの西ベンガル州に住むルクサール・カートゥーンちゃん(4つ)は、生後1年6カ月だった2011年、右足が腫れるなどの症状が出て、検査の結果、ポリオと診断された。 両親は、もともと病弱で入退院を繰り返していたルクサールちゃんにそれ以上の薬物などを投与しない方がいいと考えて、ポリオのワクチン投与を受けさせなかった。今でもそのことを悔やんでいるという。 インドが困難を克服してポリオ根絶に成功した今、ルクサールちゃんはその象徴的な存在として新聞やテレビに出演し、根絶プロジェクトを主導してきた団体「国際ロータリー」のイベントに招かれるなどしてすっかり有名人になった。

    インドでポリオ根絶、WHOが公式宣言へ
  • 上野千鶴子さん講演、一転開催 山梨市 開催要求相次ぎ:朝日新聞デジタル

    山梨県山梨市が社会学者上野千鶴子さんの講演会「ひとりでも最期まで在宅で」を中止するとした問題で17日、市が中止を撤回し講演会を予定通り18日に開催することが分かった。 市によると、中止が報じられた14日以降、市民から開催を求める意見が相次いだことから、市の担当者が望月清賢(せいき)市長に翻意を促し、一転、開催が決まった。担当者が16日夜、上野さんに電話で伝えた。その際、「介護以外の話をしない」ことを上野さんに確認し、同意を得たという。 望月市長は17日朝、朝日新聞の取材に対し「いろいろとうるさいのでコメントしない。結果をみて判断してほしい」と述べた。

    上野千鶴子さん講演、一転開催 山梨市 開催要求相次ぎ:朝日新聞デジタル
  • 山梨市講演会中止について ちづこのブログ

    東大退職してweb上に研究室を引っ越しました。「ちづこのブログ」「ちづこの手帖」「web上野ゼミ」で情報発信しています。誰でもどこからでもアクセスできるweb研究室です。そのうちいろんなジェンダー研究者が次々にWANサイトに研究室を開設してくださればWAN女性大学ができる!と期待しています。 プロフィール 上野千鶴子 (社会学者・東京大学名誉教授・認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長) プロフィールを詳しく見る ● 上野千鶴子への講演やトーク、取材のご依頼・お問い合わせはWAN東京オフィス(tokyo-office@wan.or.jp)まで。

    山梨市講演会中止について ちづこのブログ
  • 鈴木宗男「乙武さんの人間性を疑います」 ベビーシッター事件めぐりブログで激突 (J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

    埼玉県富士見市のマンション一室で男児の遺体が発見され、ベビーシッターの男が逮捕された問題をめぐり、元衆議院議員で新党大地代表の鈴木宗男氏と作家の乙武洋匡氏が、ブログで激突している。 お互いベビーシッター制度は現代に必要不可欠であり、環境整備が必要ということで意見はあまり対立していないはずだが、「政治家による母親叩き」「無責任な評論家」などと罵り合い、議論がかみ合っていない。 ■宗男氏「親として無責任な面があったのでは」 議論の発端は、宗男氏が2014年3月18日に公式ブログに掲載した文章だ。母親がネットで知り合った面識のない相手に子供を預けたことについて、 「安全性とか誘拐とか頭になかったのだろうか。親として無責任な面があったのではと思うのは私だけだろうか」「自分の子供を簡単に知らない人に預ける、あまりにも安易なやり方に何とも無神経と言わざるを得ない」 と疑問を投げかけた。また、

  • 相続対策に「家族信託」を活用する3つのメリット

    最近になって「家族信託」という単語を見かけるようになってきました。信託といえば、信託を引き受けるには信託業法上は免許が必要、つまりは信託銀行や信託会社が手掛けるものばかりと思っていました。 しかしながら、平成19年(ずいぶん前の話で恐縮です)の信託法の改正によって、「利益を得る目的で反復継続」して信託を受託しなければ、受託者に信託業の免許は不要となったようです。これにより可能となったのが「家族信託」です。 家族信託って…何? 具体的な例をお伝えします。 父親所有の家を、長男に信託し、長男は父親の自宅を管理する。そして父親がその自宅に住み続ける。これが、信託を活用した新しい相続の対策方法として注目され始めています。 ここで、信託の仕組みを確認します。信託では所有権が移転します。つまり信託した財産の所有者は受託者のものとなります。ただし、信託財産にかかる経済的な価値は受益者のものということにな

    相続対策に「家族信託」を活用する3つのメリット
  • ソフトバンク、障がい者を支援するサービス「アシストスマホ」を提供開始

    ソフトバンクモバイルは24日、「シンプルスマホ SoftBank 204SH」を活用して、障がい者の社会生活を支援するサービス「アシストスマホ」の提供を開始した。同サービスの利用には、ソフトバンクオンラインショップおよび非営利団体や特例子会社などの特定代理店を通じて申し込みが必要。利用は無料。 アシストスマホは、専用ソフトをダウンロードした「シンプルスマホ SoftBank 204SH」(シャープ製)で利用するサービス。連絡や報告のメールが簡単に作成できる「アシストメール機能」、目的地の方向と距離を分かりやすく矢印で表示して移動をアシストする「アシストナビ機能」、利用者の位置情報や目的地周辺への到着を保護者や支援者が確認できる「みまもるフェンス機能」などの機能が利用できる。 サービスの提供開始に合わせてソフトバンクでは「アシストスマホ」相談ダイヤルも開設する。利用を検討しているユーザーの相

    ソフトバンク、障がい者を支援するサービス「アシストスマホ」を提供開始
  • The Mental Capacity Act

  • Jack Kevorkian's paintings and death device come to L.A. gallery