【一覧】自民党国会議員の“裏金”リスト|日テレNEWS NNN|日本テレビ系NNN30局のニュースサイト 671 users news.ntv.co.jp
2011/04/06 08:00 IEEE/IT Professional誌特約 IT管理を容易にするためのツールやマニュアル群であるフレームワークは、ITの世界にあまた存在する。 一方、ビジネスに貢献できるITという視点に重点を置いたフレームワークは今まで存在してこなかった。 こうした現状を打破すべく、ベンダーやユーザー、学術会などが集結し、ビジネス指向のフレームワークを完成させた。 それが、「IT能力成熟度フレームワーク(IT-CMF:IT Capability Maturity Framework)」である。 Translated from the original English version and reprinted with permission, from “A New Management Framework for IT”, IT Professional Nov.-
はじめに ソフトウエア開発では開発者の稼働を積み上げて価格を算出する「人月工数方式」を採用することが一般的となっているが、この方式に対しては、かねてより不透明性や納得性の低さが指摘されている。 人月工数方式では、実現する機能とベンダの行う作業との関係が明確でなく、経験則によって工数が算出される、などの理由により、ユーザー企業にとっては価格の妥当性を判断することが難しい。一方ベンダ企業にとっても、組織や開発者の行う生産性や効率性に対する取り組み、あるいは成果物の品質の高さや付加価値を価格に反映させることができない、などの理由により、現行の人月を根拠とした見積もりは最適とは言えない。 加えて、現在の取引方式では、リスクの定義が曖昧な状況で取引価格の交渉が行われるなどの状況がみられる。このような効果やリスクが曖昧な状況下での取引は、品質や価値を考慮せずに価格のみに着目した交渉となってしまう懸念が
【概要】 最近社会的に関心の高い「ICカードシステムの情報セキュリティ」における技術ロードマップを策定した。ICカードの全体動向を踏まえ、3年以内、3~5年後、5年後以降という期間を設定して、各期間におけるICカードの技術開発動向、利用動向を整理し、これよりICカード全体動向マップとしてまとめた。また、全体動向マップから導き出せるICカードに関するセキュリティ要求についても整理した。 【概要】 システム・リファレンスマニュアル(SRM)は、ユーザ企業の情報戦略担当者がITを活用した経営戦略等を策定する際に参考となるよう、経営戦略とITのあり方から、開発・保守・運用管理の実践的なノウハウに至るまで、ユーザ側からの視点で整理した内容になっており、効果的な計画・立案、システム導入に際し、有効な評価尺度を体系的にまとめた内容となっている。 平成17年度は、以下の第1巻で書ききれなかったテーマ、発刊
【概要】 戦略的情報化投資活性化支援事業(ITSSP事業)は、平成11年度から6年間実施しており、約3万名の中小企業経営者等の参加、ITコーディネータ制度発足と一定の成果を上げてきた。現在では、ITSSPの成果を加速するため、IT経営応援隊事業へと転換しており、地域IT経営応援隊は地域に根付くような事業展開を実施している状況である。当該調査では、ITSSP事業の6年間の成果を評価・分析し、その結果をIT経営応援隊事業に反映するため、IT導入による成功モデル企業の調査に留まらず、IT導入に失敗した経営者、IT導入に踏み切れない経営者等の生の声を、ヒアリング調査し、分析をするものである。
経営コンサルタント 情報システムコントロール協会 東京支部 理事 日本ITガバナンス協会 事務局長 梶本 政利 2008年秋に顕在化した金融危機の影響を受けて,ITへの投資を抑制せざるを得なくなっている企業は少なくない。新規システムの導入を一時凍結するだけでなく,更新時期を既に迎えているシステムを何とか延命させて使用を続けている例も見受けられる。 しかし,このような経済状況下でも企業は生き残るために,新たな価値を生み出したり,経営を健全化していく努力を続けなければならない。こうした活動に貢献しうるIT投資を怠ることはできないはずだ。 ここで大きな問題がある。どの情報システムに関する投資を優先すべきなのか,逆にどのシステムに対する投資を抑制してもかまわないのか,を明確に判断するための基準を持たない企業が多いのである。 IT投資の抑制を実施する際に,多くの企業は予算の一律カットに踏み切る。やり
経営コンサルタント 情報システムコントロール協会 東京支部 理事 日本ITガバナンス協会 事務局長 梶本 政利 投資意欲が縮小しがちな今こそ,正しいIT投資の考え方を習得しなければならない。それには,米ITGI(ITガバナンス協会)と米ISACAが策定したIT投資のフレームワーク(枠組み)「Val IT」の利用が有効である。こうした前提のもと,Val ITによる正しいIT投資の考え方を説明するのが本連載の狙いだ。 前回は,危機の時代だからこそIT投資のガバナンスが必要なことを挙げて,Val ITの概要を説明した。今回はVal ITをより詳細に解説するとともに,現在の危機におけるIT投資のあり方を深く考えていくことにしたい。 「価値の提供」に重点を置く Val ITが示す「IT投資のガバナンス」は分かったようで,分かりにくい。一方で,「ITガバナンス」という言葉もある。ITガバナンスと照らし
IT投資マネジメントに携わるコンサルタントの独り言。備忘録かも? 実務者向けのIT投資管理&PPM分野の情報&メモなど。。。 2010年8月開設、2012年複数のコンサルタントで運営中。 河田です。 今回は、「一区切り(=ブログ休止)」のお知らせです。 2010年8月にこのBlogを開設し、約5年間運営してきましたが、今回の投稿を持って「一区切り(ブログ休止)」としたいと思います。 理由は、ビジネス活動の選択と集中に伴い、このブログを書く上でのインプット/アウトプット時間が十分に取れなくなったためです。 まず、このブログを訪れてくれた皆さん、応援してくれた皆さん、アドバイスをして下さった先輩コンサルタントの皆さん、協力してくれた仲間、および関わった全ての人にお礼を言いたいと思います。 「本当にありがとうございました」 5年間を振り返ってみると、このBlogの運営を通して私自身は、非常に多く
文・高畑 和弥(日立総合計画研究所政策経済グループ 副主任研究員) PRM(Performance Reference Model:業績測定参照モデル)とは、IT投資の効果を客観的に測定するための仕組みです。投資効果の評価に必要となる重要業績指標(KPI:Key Performance Indicator)を体系化し、ひな形として提供するものです。 近年、厳しい財政状況が続く中、政府・地方自治体ではIT投資における費用対効果の向上が求められています。にもかかわらず、IT投資の効果を測るための指標が整備されていないため、その把握が難しいことが課題となっています。そこで、IT投資の効果を「見える化」し、その最大化を図るための手段の一つとして導入が進められようとしているのがPRMです。 PRMは、米国連邦政府全体のシステム最適化を推進する組織である連邦政府EA管理室(FEAPMO:Federal
Reports & Testimonies Reports & Testimonies Recommendations Database Month in Review Order Copies Restricted Reports View Topics View Agencies Bid Protests & Appropriations Law Bid Protests & Appropriations Law Bid Protests Appropriations Law Federal Vacancies Reform Act Congressional Review Act Other Legal About About What GAO Does U.S. Comptroller General Careers Contact Us
本報告書は、業績測定参照モデル(PRM)の活用方法についてとりまとめたものであり、実践編と理論編の2部からなる。 PRM(Performance Reference Model:業績測定参照モデル)は、情報化投資の効果を客観的に評価するために作られたものであり、評価のために必要な指標(KPI=Key Performance Indicator:主要業績評価指標)を整理した雛形モデルである。 現在行政機関で行われている事業は、実施内容の違いはあるものの、全ての事業で事前評価、事後評価が求められており、パフォーマンス評価の必要性が高まっている。しかし、現在の評価手法では、その指標値に妥当性がない、数値の客観性が乏しいなどの問題があるため、事業横断・分野横断的な評価が困難になっている。そこで、PRMを用いた業績評価が注目を集めている。PRMは、情報化投資のパフォーマンス評価について、その業績
キーワード 投資評価、Val-IT、IT投資マネジメントガイドライン、IT投資価値評価ガイドライン IT投資に関する方法論 IT投資の費用対効果評価は、最も重要なITガバナンス対象です。IT投資の目的が経営戦略の実現への寄与が重視されるようになり、ITガバナンス確立のために可視化が求められているようになりました。それで、投資評価を単なる採算計算の手法としてではなく、マネジメントシステムとして運営することが必要になってきました。 IT投資マネジメントの成熟度 「評価」をマネジメントシステムとしてとらえると、PDCAサイクルによる成熟度の向上が重要になります。 GAO(the U.S. Government Accountability Office:米国会計検査院)の「IT投資マネジメントの成熟度評価のフレームワーク」(英文)では、成熟度を個別プロジェクト志向から企業/戦略志向へと進む発展段
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