2013年11月6日のブックマーク (1件)

  • 見栄を張らずに、プロセス成熟度を測定

    このコンテンツは、オンライン・ムック「運用管理の過去・現在・未来」のコンテンツです。関連する記事はこちらでご覧になれます。 これまでも解説してきたとおり、COBITでは4つのドメインに対して34のプロセスで「なすべきこと」を説明している。この説明が(賛同できるかどうかは別にして)非常に分かりやすい。COBITそのものは参考にしなくても、この「まとめ方」だけでも参考にしたい。 各プロセスは4ページ単位(場合によっては5ページ、6ページにまたがることもある)にまとめられている。これは「各プロセスが4つの視点で説明されている」ということである。その4つの視点とは、次の通りである。 コントロール目標 -概要- コントロール目標 -詳細- マネジメントガイドライン 成熟度モデル すべてのプロセスは、この4つの観点で明瞭に記述されている。 今回は、COBITにおけるプロセスのポイントを学習していこう。

    見栄を張らずに、プロセス成熟度を測定