映画『アントマン』に登場したグロックが異色のモデルだというので話題になっている。 http://www.thefirearmblog.com/blog/2015/12/31/movie-magic-glock/ 何とハンマーがあるのだ。映画の世界ならではのSA/DAグロックである。 CGだろうか。 この場面ではアリがハンマーに挟まって作動しない。 他にも映画に登場させられるこの場面向きの銃はあるだろうに、なぜよりによってグロックでこれをやったのか。
英語は副詞だ!―副詞を使いこなせば表現も広がる! (アスカカルチャー) 作者: 岩切良信出版社/メーカー: 明日香出版社発売日: 2002/09メディア: 単行本 クリック: 17回この商品を含むブログ (1件) を見る英語は冠詞だ―冠詞がわかれば、英語が楽しくなる!! 作者: 西田透出版社/メーカー: 開拓社発売日: 2000/07/01メディア: 単行本この商品を含むブログを見るすごい! 英語は前置詞だ! (アスカカルチャー) 作者: 西村喜久出版社/メーカー: 明日香出版社発売日: 2011/05/10メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見る前置詞がわかれば英語がわかる 作者: 刀祢雅彦出版社/メーカー: ジャパンタイムズ発売日: 2005/12/05メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 11人 クリック: 28回この商品を含むブログ (7件) を
(2012-4-6 誤字修正と追記) こんな記事があった。 殺傷力を追求?アメリカの恐ろしいナイフ「ツイスト・ダガー」 : カラパイア カラパイアの事なので例によってひどい記事だ。つっこんでおこう。 公式サイトよりKnife Archive | Microtech Knivesカタログ このナイフは、マイクロテック・ナイブズ社というナイフファクトリーの創設者Tony Marfioneがデザインしたものだ。Tony Marfioneはたまに量産品ではないカスタムモデルを作っている。このナイフも昨年Tony Marfioneがカスタムナイフとしてプロトタイプを作り、その後に限定生産で量産品が作られた。プロトタイプは2,000ドル程度、量産品は800〜1000ドル程で流通した。かなり高額なナイフと言える。 この値段だけであまり実用向きではない事がわかると思うが、記事の問題点はそこではない。以下、
http://bipblog.com/archives/3385874.html こんなまとめがあった。ある程度知識がある人には心底どうでもいいレベルの掛け合いなので、あえて読まないほうがよい。 このブログではリボルバーについてまとめて書いたことはなかったので、実用品としてのリボルバーについて解説してみよう。フィクションで銃を扱っている人にも何かの参考になるはずだ。マニアには既知の話ばかりなので退屈かもしれない。 リボルバーの長所から見る実用性 リボルバーの長所には以下のようなものがある。 (1) 動作不良を起こしにくい リボルバーは、弾詰まりやスライドの閉鎖不良などのトラブルが起きない。 また、仮に弾の不発があってもトリガーをもう一度引けば(普通のダブルアクションのリボルバー)なら、次の弾を撃つことができる。オートのようにリカバリーに手間取ることもない。 これが最大のメリットである。ただ
最近、はてなを含めWebで下の質問に対する回答者が話題になった。 実際の刀による斬り合いは…実際はどうだったのでしょうか?①切れ味に... - Yahoo!知恵袋 Yahoo!知恵袋に“本物の侍”が登場?日本刀での斬り合いについて詳しすぎる回答 - はてなニュース 私は、この元の質問回答について 回答者を信用している人が多いが、マニアの知識とあまりに差がないので(刀剣マニアは会うとこの手の話ばかりする)、体験者かそれを装ったマニアかの判断はできない。 というブックマークコメントをつけた。そのように考えた背景について書いてみよう。 日本刀の実用についての情報 実は、この回答者の程度の知識はWebだけでも手に入るものなのである。 日本刀の実用に関しての情報というのは、膨大に存在するが、情報源としてよく利用されるものは限られている。簡単にどのようなものがあるか紹介しよう。 (1)戦国時代以前の合
「戦争は、女性に新しい自由と新しい役割をもたらし、それは危険も増大させた」 そんな一文で始まる女性向け護身術の記事が1942年のNew York Times Magazineに掲載された。 第二次大戦下、女性が軍需工場の労働従事等で家から離れる機会が増えた状況を指していると思われる。 思うに、軍隊格闘技や武術が本来の技法をアレンジした一般女性向け護身術を教えるようになるのは、女性の社会進出とも関係するのではないだろうか。 この記事を書いたのはW.E.フェアバーン大佐。 近代軍隊格闘技、近接戦闘術の指導者として著名な人物だ 今回は、このフェアバーンによる護身術の記事を紹介する。 元記事でフェアバーンが紹介した技法は次の6種類。 ・Coat hold(服(上着)をつかまえられた時の対処) ・Wrist hold: one hand(手首を片手でつかまえられた時の対処) ・Wrist hold:
http://rocketnews24.com/?p=11485について。 このニュースについて、Mitaryphotos.netで先に見ていて、嘘ニュースだろうという流れになったのを知っていたのだが、真に受けている人がいるのは驚いた。 はてなブックマーク - ロシアで海賊を “合法的に死傷させる” ツアーが問題に – ロケットニュース24(β)を見ても信じている人がいる。 さすがに疑う人もそれなりにいてロシアの海賊死傷ツアーって本当? - migimigiのブログというエントリもある。 一部migimigiさんと被るが、ちょっと経緯を解説する。 この嘘ニュースの起源は、嘘サイトSomali Cruises - Cruise along Africa's east coast!に遡る。 これを紹介・引用・盗用したニュースがまずジョークとして広まった。 2009年5月7日のhttp://ww
2009年最初のネタは大晦日に言及したアニメ・漫画の銃の間違いについて。 フィクションの中の銃の間違いと言うと掃いて捨てるほどネタが多く、食傷している人も多いのではないかと思う。 そこで、ここでは間違いの中でも言及されることが少ないが重要な部分を取り上げる。もちろん間違いがつまらなさにつながっているという訳ではないが、リアリティのある描写を売りにしていて間違いがあると、改善してほしいと思うことはある。 さて、皆さんはアニメや漫画で銃が出てくると、どこに注目するだろうか。 銃の輪郭、ディティールを見るのは当然として、多少のマニアともなれば銃の作動や操作を見るようになる。 そして今回取り上げる「指・手」の問題は操作の問題だ。 アニメや漫画に出てくる銃を見て、その名前を判別できる人は多いが、その操作の際、指や手はどのようにその銃に接しているかを知っている人は少ない。 恐らく銃というものを銃単体で
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