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  • 伊哲学者・作家のウンベルト・エーコ氏が死去 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【ローマ=青木佐知子】ANSA通信によると、イタリアの哲学者で作家のウンベルト・エーコ氏が19日、自宅で死去した。 84歳だった。1932年、伊北部アレッサンドリア生まれで、中世美学や記号論の研究で名をはせた。80年には、中世の修道院を舞台にしたミステリー小説「薔薇(ばら)の名前」で作家デビュー。同作は世界的ベストセラーとなり、ショーン・コネリー主演で映画化もされた。欧州を代表する知識人として、評論や創作など幅広い分野で活動を続けていた。

    伊哲学者・作家のウンベルト・エーコ氏が死去 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    spook7
    spook7 2016/02/20
    訳書の刊行は綿々と続いている印象だったのでお元気に活動していらっしゃるとばかり思ってた。小説しか読んでない私はエーコの偉業の端っこに触れたに過ぎないけど、それだけでもエーコの巨大さは感じることができた
  • 大王製紙前会長、106億円全額カジノか : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大王製紙の井川意高(もとたか)前会長(47)による巨額借り入れ問題で、井川前会長が連結子会社から借り入れた計約106億円のうち約90億円が、海外のカジノ関連会社の口座に前会長名義で入金されていたことが27日、関係者の話でわかった。 大王製紙の特別調査委員会の調べで、このほか十数億円が米国のカジノ運営会社の口座に直接振り込まれていたことが判明しており、借入金のほぼ全額の100億円超が海外でのカジノに使われていた疑いが出てきた。 大王製紙は28日にも調査委の調査結果を公表し、近く会社法違反(特別背任)容疑で井川前会長を東京地検特捜部に告発する方針。特捜部は調査結果の分析などを経て、前会長人から事情聴取するなど格捜査に乗り出すとみられる。

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    spook7 2011/10/27
    たとえロンダリングだとしても(オリンパスの話を見た後だと)なにがしかの色気があるように思えてしまうから困る。山崎豊子先生かジェフリーアーチャー先生にノベライズしてもらおう!
  • ひきこもり70万人 親へのアドバイス : 家計管理 : 女性FP発ポイントレッスン : 投資講座 : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    先日の新聞紙面でも報じられましたが、ひきこもり状態にある若者が全国で70万人いると推計される、という調査が、内閣府から発表されました。 「若者の意識に関する調査(ひきこもりに関する実態調査)」2010年7月内閣府  ◆概要◆文 この調査によると、将来ひきこもりになる可能性のある「ひきこもり親和群」は、155万人にものぼるとされています。 ひきこもりになった原因として、「職場になじめなかった」と「病気」がそれぞれ23.7%と原因のトップを占め、「就職活動がうまくいかなかった」の20.3%が第3位。「小学校・中学校・高校時代の不登校」11.9%よりも、就職や仕事にまつわる原因でひきこもり状態になった人が多いという現実が、調査から伝わってきます。 ひきこもった年齢で見ていくと、「14歳以下」の8.5%と「15〜19歳」の25.4%を合わせると、33.9%と3人に1人が、10代でひきこもりを始め

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    spook7 2010/08/10
  • 「ライ麦畑でつかまえて」サリンジャー氏死去 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ニューヨーク支局】AP通信などは28日、小説「ライ麦畑でつかまえて」などで知られる米国の作家、J・D・サリンジャー氏が米北東部ニューハンプシャー州コーニシュの自宅で死去したと報じた。91歳だった。 ニューヨーク生まれ。1951年に出版された「ライ麦畑でつかまえて」は、成績が悪いせいで学校を追い出され、ニューヨークをさまよう主人公の心の動きを描いた物語。攻撃的な表現や性に関連した言葉遣いが賛否両論を巻き起こし、ロングセラーとなった。ほかの代表作は「ナイン・ストーリーズ」(53年)「フラニーとゾーイ」(61年)など。

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    spook7 2010/01/29
    サリンジャーもそっちに行ったのだから、シーモアもどうぞ安らかに。そこが暖かくて静かな場所だったらいいね、とか思います。
  • 女子高生スナックママ、年上ホステス8人使う…札幌で摘発 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    札幌市厚別区で無許可のスナックを開いたとして、札幌厚別署が「ママ」を務めていた女子高生(18)らを風営法違反容疑で逮捕、送検していたことが17日、わかった。 ◆資格も取得、商才発揮◆ 捜査幹部によると、この女子高生はホステスとして働きながら品衛生責任者の資格を取るなど勤務態度を評価され、2年生だった今年1月、店長に昇格。年上のホステス8人を使いながら店を切り盛りする“敏腕”ぶりで、売り上げが月200万円を超える時もあったという。 摘発されたのは同区厚別中央のパブスナック「ムーン」。捜査幹部によると、女子高生は今年5月、経営者の男(34)とともに、北海道公安委員会の許可を受けずに同店を営業、女性従業員に接客をさせた疑い。 女子高生は親元を離れ、札幌市内で一人暮らしをしながら通信制高校に在学。生活費と学費を稼ぐため、市内の複数のスナックなどで働き、昨年10月、同店に移ったという。ママに昇格し

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    spook7 2009/06/17
    自立しなければならない背景があったんだろうと思うので、この方の今後の生活が暖かく平穏であれと願うばかり。別に背景がないんなら単純に「かっけー!」
  • 宇都宮の「餃子像」真っ二つに割れる…移転作業中に転倒 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇都宮市を訪れる観光客や市民らの待ち合わせ場所になっていたJR宇都宮駅東口の「餃子(ぎょうざ)像」が、6日午前の移転作業中に倒れ、胴体が真っ二つに割れた。 駅前整備工事のため、市から駅西口への引っ越し作業の委託を受けた業者が、クレーンで5センチほど持ち上げたが、バランスを崩して土台が地面に落下。反動で像が前方に倒れてしまったという。 作業を委託した宇都宮市駅東口整備推進室は「大変申し訳ないことをした」と平謝り。像を所有する宇都宮観光コンベンション協会は、市や宇都宮餃子会と相談しながら、新設や修復を検討する方針だ。 ギョーザの皮に包まれたビーナスをイメージした大谷石の像は、高さ約1・6メートル。1994年、テレビ番組の企画をきっかけに設置された。月3回、仕事のため宇都宮市を訪れ、餃子像前で待ち合わせるという東京都内の会社員堀未亜さん(26)は「愛着があった像なので残念です。新しく作り直してく

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    spook7 2008/10/07
    申し訳ないけれどすべてが面白すぎる。餃子の皮に包まれたヴィーナスという字面がまずありえない
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