ゴールデンラズベリー賞の主催団体がライアン・キーラ・アームストロングのノミネートを撤回して謝罪/Paul Archuleta/Getty Images (CNN) 米アカデミー賞に対抗して最低映画や俳優を選ぶゴールデンラズベリー賞(通称ラジー賞)の主催団体は25日、最低女優賞の候補としていた子役、ライアン・キーラ・アームストロングのノミネートを撤回して謝罪した。 アームストロングは「炎の少女チャーリー」で主演。まだ12歳だったことから、ラジー賞のノミネートは批判の的になっていた。 ラジー賞共同創設者のジョン・ウィルソン氏は25日に発表した声明の中で「時として何も考えずにやってしまうことがある。それで非難されてから悟る。そもそもラジー賞が創設された理由はそこにある」と釈明した。 その上で、「11歳の(原文まま)アームストロングを我々の受賞候補にノミネートしたことに対するもっともな批判は、今回