ブックマーク / suumo.jp (2)

  • 清瀬で四季と戯れた日々のこと|KIYOSE CITY - SUUMOタウン

    著: KIYOSE CITY 清瀬市の場所をご存じの方はどれくらいいるでしょうか? 東京の多摩地域北部にあります。地図でいうと東京都の真ん中あたり、ぴょこっと埼玉県に出っ張っている部分。そこが清瀬市です。 高校1年生のとき、地理の先生に「東京都をもう少しきれいな形にするなら、真っ先に清瀬が削られる」というようなことを言われました。地理の先生なのに世界史の話をしたがる不思議な先生で、クラスメイトがふざけて「僕の両親は忍者です」と言ったら「詳しく聞かせて」と職員室に連れて行ってしまい、そのクラスメイトは帰りのホームルームに戻ってこれなかったことがありました。 確かにちょっとはみ出てるかも そんな清瀬は、池袋から西武池袋線に揺られて30分ほどで到着します。東京都のニンジンの主な生産地で、「きよせにんじんジャム」も売られています。私はまだ挑戦したことがありません。ニンジンに限らず、味が想像できない

    清瀬で四季と戯れた日々のこと|KIYOSE CITY - SUUMOタウン
  • 昼はコドモ、夜はオトナのものとなる「四谷」 飲んで飲まれて歩いて帰れる街で暮らした日々(寄稿:岡田育) - SUUMOタウン

    著: 岡田 育 四ツ谷駅前。左奥が上智大学の建物と、同じ敷地内にある聖イグナチオ教会の尖塔 アメリカに転居する直前、2013年から2015年まで、私は四谷に住んでいた。そう言うと、土地勘のない人たちからは「えっ、あんなとこ、住めるの!?」と驚かれる。住める住める。めっちゃ推せる。東京生活が長い人たちからは時々、「……やるねぇ」とニヤリと笑われるので、こちらもニヤリと笑い返す。やってやったぜ。 階段と怪談の多い街 麹町側や新宿通り沿いはいかにもビジネス街という雰囲気だし、電車や地下鉄で通過するだけでは、「住む」場所としてまるでピンとこないのかもしれない。しかし四谷という街は、赤坂御用地に隣接し、庭園に滝が流れる武家屋敷の敷地から東京屈指の花街となったユニークな歴史を持つ。一奥の路地へ入るとまるで趣が変わり、無数に細かく区切られた昔ながらの町名の上、電線が低空をびょんびょん這い回る、古き佳き

    昼はコドモ、夜はオトナのものとなる「四谷」 飲んで飲まれて歩いて帰れる街で暮らした日々(寄稿:岡田育) - SUUMOタウン
    sptnik
    sptnik 2017/11/16
    四ツ屋は最近の若い人は行かないそうです。そろそろ12月、一番四谷が華やかなイブが近づいてます。
  • 1