菅義偉首相が日本学術会議の会員候補6人の任命を拒否したことに抗議する集会が30日、国会内で開かれ、学者や国会議員、市民ら約300人(主催者発表)が参加した。青山学院大の羽場久美子教授は、6人が政府の安全保障政策などに反対の立場を明らかにしていた点を踏まえ「権力に批判的であり続けなければ学問ではない」と訴えた。
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菅義偉首相が日本学術会議の会員候補6人の任命を拒否したことに抗議する集会が30日、国会内で開かれ、学者や国会議員、市民ら約300人(主催者発表)が参加した。青山学院大の羽場久美子教授は、6人が政府の安全保障政策などに反対の立場を明らかにしていた点を踏まえ「権力に批判的であり続けなければ学問ではない」と訴えた。
男女同権が進む国のパラドクス 理系分野への女性の進出を奨励しているのに、実際に進む女性の割合がいまだに少ない。日本でも欧米でもこんな話をよく聞きます。しかし、男女同権が進んでいる国の方が、男女同権があまり進んでいない国よりも、理工学分野へ進む女性の数がさらにずっと少ない、ということはもうご存知でしょうか。 「男女平等パラドクス」と言われるこのような状況は、どうして生じてくるのでしょうか。今回と次回の記事では、この現象について、今年発表になった論文と、オーストリア国営放送の関連レポートを手がかりにしながら、考えてみたいと思います。パラドクス現象の直接的な原因や背景についてみていくだけでなく、ドイツ語圏の具体的な事例もみながら検証し、現代の就労環境において、女性の理工学分野への進出のために何が重要なのかについて探ってみたいと思います。まず今回は、今年2月に発表され話題となったイギリス人心理学者
先月19日に修学旅行中の小学6年生や関係者が乗ったクルーズ船が沈没しました。全員、ライフジャケットを着けており、付近に居合わせた漁船に救助されました。「小学生、全員助かってよかった」と喜びの声が聞かれる一方、水難学会内では「よく漁船に揚げることができた」との声が上がっています。海中から人をボートに引き揚げるのは並大抵のことではありません。ましてや、自力で上がるとなると、ほぼ無理です。 空前の釣りブーム下での事故 先日、日本テレビ系(NNN)ニュースで紹介されましたが、今年は空前の釣りブームです。筆者も含めて、周囲の友人の話題はもっぱら「釣り」です。コロナの時代に見直されたレジャーという位置づけのように感じます。 そういった中で先月28日に発生した鹿島港での遊漁船と貨物船の衝突事故。釣りを楽しみに遊漁船に乗っていた乗客と乗組員の12人全員が船外に投げ出され、うち1人が死亡しました。 衝突後、
何億年先の人類に少しでもレガシーを遺したい。 あれもこれも進化したいと考えると結局頓挫してしまいそうだから、何か一つ目標を定めたい。 手が4本あったら、格段に便利になる。ここを重点的に伸ばしたい。 手2本を追加するイメージだ。旧来の手2本、足2本に加えて新しい手が2本。手足の合計は6本。 今のキャパシティでは頭もついていかないし脊髄反射もないから、現代人に腕をくっつけただけでは大して便利になることはないだろう。 何億年かけて手が4本ある動物としてのキャラクターを手に入れることができれば幅が広がる。 4本足の動物が圧倒的多数の中で、そのうち2本が手である事によって人間のやれることの幅は凄まじい。 脇腹で物を押したり掴んだりする練習をしているが、なかなか難しい。やはり一朝一夕には行かないようだ。 次点は指が6本になる、だ。手が4本が無理ならこちらで行きたい。
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