2012年9月23日のブックマーク (2件)

  • 野中広務氏、中国の尖閣番組で謝罪 「不幸な事件、大変申し訳ない」

    尖閣問題をめぐり日中の緊張が高まる中、元内閣官房長官の野中広務氏(86)が中国の国営テレビ局「中国中央電子台(CCTV)」の取材に応え、「こんな不幸な事件が起きたのは、まったく日の人間として恥ずかしい。中国の皆さんに大変申し訳ない」と謝罪していたことが明らかになった。 野中氏は自民党幹事長などを歴任、2003年に政界を引退している。インタビューは2012年9月21日、「日政府の不法な『尖閣購入』による中日関係亀裂 日の元官房長官が中国にお詫び」との見出しで放映された。 「歴史を知らない若い人たち、間違ってます」 野中氏はまたインタビューの中で、現在の民主党政権、そしてかつて所属していた自民党に対して、「国のためにどうするか、国民のためにどうするか」という国家観、そして「そのために周辺国とどのように平和を守っていくか」という大局観を欠いていると批判し、「情けない、悲しい思いです」と嘆い

    野中広務氏、中国の尖閣番組で謝罪 「不幸な事件、大変申し訳ない」
    squeera
    squeera 2012/09/23
    こちらの筋が通っていることでも、中韓には平身低頭ひたすら謝れ、と。。これ健全な考え方じゃないよな。ただ、この野中の考え方は、ほんの20年ほど前までは日本社会で普通に受け入れられていた考え方だったと思う。
  • 無職の父と、田舎の未来について。(9/24追記) - さのかずやブログ

    思ってたより、深刻だった。 いま僕は、来週から始まる教育実習のために実家に帰省している。 僕の実家は、北海道の片隅にある。どれくらい片隅かというと、これくらい。 大きな地図で見る 実家には事務職をしている母と、高校3年の妹、 そして今年の春から無職の父がいる。 今回、父の就職活動を少しだけ覗き見る機会があった。 そこで僕が父を見て感じたこと、父を取り巻く環境を見て感じたことが、 いままで自分が思っていた「田舎」のイメージと大きく異なっていた。 東京都心から5時間と5万円、あるいは1万円と12時間離れたこの町。 都会に出ていく田舎者として、田舎のために何かできるだろうかと思い、 とにかくこの状況を多くの人に知ってもらいたい、と思った。 そのために、少しでも多くの人に知ってもらうために、 いまこうして文章にしようと思った。 拙い文章ですが、田舎の現実を知ってもらうため、 できるだけ多くの人に読

    無職の父と、田舎の未来について。(9/24追記) - さのかずやブログ
    squeera
    squeera 2012/09/23
    自分の地元(人口100万人超の政令市)ですら、一部企業を除いて、その就業環境や給与の劣悪さに愕然とする。地元に残っている兄弟や友人と話していると実感するが、東京、大阪などとは比べ物にならない。