ユーザーの高齢化が進むバイク市場で、若者の人気を集めるスポーツバイクが「YZF-R3/25」だ。初心者でも乗りやすい設計が支持されるのは納得できる。一方で、似たようなコンセプトのバイクは、他にもある。「YZF-R3/25」が選ばれる理由を探ると、実に今どきの若者らしい価値観が見えてきた。それは生粋のベテランライダーが聞くと、憤りすら感じるものかもしれない。 ※日経トレンディ2025年6月号より。詳しくは本誌参照 2025年4月に発売されたYZF-R3の新モデル。希望小売価格は、排気量が320立方センチメートルの「R3」が72万6000円(税込み)で、同時発売で排気量249立方センチメートルの「R25」が69万800円(同)となっている。新モデルの価格は、従前から据え置かれた YZF-R3/25 パワー偏重はもはや“イタい” バイクでも、欲しいのは「見た目」 バイクを所有する「ライダー」の平

