一番短い文字数で一番多くブクマされた増田を探したい。
大分県臼杵市の議員が、マスクを着用しなかったことで議会での発言が認められないのは違法だとして、発言の権利などを求めて市などを提訴しました。 若林純一市議は、本会議などでマスクを着用しなかったり、マスクから鼻を出したりして出席していて、議長らの注意に応じなかったため、発言が認められませんでした。 若林議員は「発言の禁止は、表現の自由を侵害している」として、市と市議会に対してマスクを着けずに発言する権利と慰謝料100万円を求めて大分地裁に提訴しました。 若林純一市議:「マスクにどれだけの発言を禁止する力があるのか、この訴訟のなかで明らかになっていけば」 市は「正式に通知が来ていないので何も答えられない」とコメントしています。
「ことばと心の謎」に迫る研究のきっかけ ある日、町の乳幼児健診から帰ってきた心理士の妻が、ビールを飲みながら「自閉症の子どもって津軽弁しゃべんねっきゃ(話さないよねぇ)」と言ってきました。 障害児心理を研究する私は、「それは自閉症(自閉スペクトラム症:ASD)の独特の話し方のせいだよ」と初めは静かに説明してやりました。しかし妻は、話し方とかではなく方言を話さないのだと譲りません。 やり取りするうちに喧嘩になり2、3日は口を利いてくれませんでした。こちらも長年、その道の研究職であるつもりでしたから、たとえ妻でもこんな意見は聞き捨てならず引くに引けません。 「じゃあ、ちゃんと調べてやる」 これが思いがけずその後十数年にもわたる「ことばと心の謎」に迫る研究のきっかけだったのです。 私は軽い気持ちで、知り合いの特別支援学校の先生方にこの話をしてみました。するとなんと妻の発言を支持する意見ばかりが寄
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く