ティータイムが楽しくなるマグカップ フォルムのデザインは小泉誠氏。そして産地の作り勝手を考慮しつつ、有田の高度な技術にも挑戦したという今回の器のデザインを実現に導いたのが草山窯です。その技術は多くの料理人からも支持を受けています。シンプルな白地のマグカップは、洗練された大人の器。どんな食卓にも似合うから、日常のティータイムにも、特別なお客さまのおもてなしにも活躍してくれるはずです。 伝統とモダンが融合した新ブランド 有田焼400年の伝統を生かしながら、柔軟で斬新なデザインとの出会いから生まれた「有田HOUEN」。「水は方円の器に随う」の言葉からブランドの名が付けられました。製作窯元は「草山窯」「陶悦窯」「有田製磁」の3社。また、フォルムデザイナー、サーフェスデザイナー計8名のコラボレートによるプロトタイプの製作を進行。有田独特の美しい白色磁器と、印象的な青をベースに、独創的な器を発表