株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
仕事の写真を一眼レフで撮影する〜キヤノンEOS 40Dでチェック 僕は、取材記事を書くことも多く、自分で掲載用の写真を撮ることもある。とはいえ、プロのカメラマンではないので、写真撮影に自信があるわけではない。芸術的な写真を撮れないが、情報を伝えるという意味での写真撮影をする機会は多いというわけだ。 この仕事を始めた頃、先輩に「ヘタこそ一眼レフをつかえ」と言われた。写真撮影の趣味がないと、高価な一眼レフを買う気にはなれないものだ。だが実は、何も考えずに撮影しても一眼レフで撮影していた方が見るに堪える写真が撮れるケースが多いということだ。 最近は、僕のような仕事ではなく、一般的なビジネスパーソンも仕事として〝情報を伝える写真〟を撮る機会が増えていないだろうか。会社のWebページやブログに掲載する写真を撮ったり、プレゼン用の素材として自分で撮影するケースが増えているはずだ。 そこで今回は
タクシーのおサイフケータイ決済時に広告配信、マーケティング実験開始 NTTドコモ子会社のディーツー コミュニケーションズ(D2C)は2月26日、タクシーでのおサイフケータイ利用時に電子広告を配信するマーケティング実験を開始した。タクシー無線グループ大手の東京無線協同組合(東京無線タクシー)と、決済システム開発のエスアイアイ・データサービス(SDS)の協力を得て実施する。 東京無線タクシーでは2006年8月より、おサイフケータイ向けクレジット決済サービス「iD」と情報配信サービス「トルカ」を導入。ユーザーがiDで決済する際、トルカによる情報配信を行っている。D2Cでは今回、東京無線タクシーの提供するトルカに広告スペースを設ける。 実験当初は、トルカの広告スペースから、D2Cが運営するポイント・サービス連動型キャンペーン情報サイト「とくする貯金箱」にユーザーを誘導する。同サイトへのアクセ
DNP、おサイフケータイ向け情報配信システムを開発、場所を選ばず設置可能 大日本印刷(DNP)は5月7日、小型の新端末「PetitPorta(プチポルタ)」を利用した、おサイフケータイ向け情報配信システムを開発したと発表した。従来システムと異なり、フリーペーパーのラックなどに場所を選ばず設置可能なほか、POP(店頭広告)をはじめ各種のプロモーションツールへ組み込める。 フリーペーパー・ラックへの設置イメージ DNPはこれまで、ポスター型端末「PiPorta(ピーポルタ)」におサイフケータイをかざすことで、広告やキャンペーン用WebサイトのURLを配信するシステム「電波ポスター」を販売してきた。今回は電波ポスターを導入する企業から要望を受け、PiPortaより小型軽量な端末と、配信URLの変更を容易に行えるシステムを開発した。 新開発の小型端末 新端末の大きさは幅58mm、高さ45
インプレスホールディングスは9月29日、インプレスR&Dのインターネット生活研究所が実施した携帯電話向けコンテンツや広告などに関する調査の結果「ケータイ2.0調査報告書2006」を発表した。それによると、携帯電話から検索サービスを利用したことのある人は「よく利用する」「わりと利用する」を合わせると19%だった。 携帯電話による検索を「たまに利用する」人を含めると、利用経験者は57%にのぼった。インプレスR&Dでは「今後、検索技術の向上などにより、利用者の増加が予想できる」としている。 また、携帯電話からブログを閲覧する人は26%、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を利用する人は13%いた。 インプレスR&Dは、「携帯電話でのWeb2.0的な動きについては、まだ始まったばかりであるため、全体としては利用者は多くない」と指摘する。その一方で、「モバイル広告など産業面での動き
ネットプライス、丸ごと食べられるハチの巣「巣蜜」を期間限定販売 ショッピングサイトを運営するネットプライス(本社:東京都渋谷区)は、丸ごと食べられるハチの巣「巣蜜」を2006年6月27日から期間限定で販売する。価格は6300円(税込み)。7月4日まで。 商品名は「養蜂家 青木さんの作る純粋巣蜜」。6角形のハチの巣をハチミツと一緒に食べ、ハチミツの高い栄養素と同時に、プロポリス(ハチの巣材)でアミノ酸、ミネラル類を多くとれる。福岡県八女市の養蜂家、青木勇彦さんらが生産した純国産。 通常のハチミツと異なり、ベトベトした甘みがなく舌の上で雪のように溶ける味わいが特徴という。内容量は約300g×2個。10×10cmの巣枠をそのまま納め、空気に触れさせずに鮮度を保つ。常温保存で、賞味期限は製造日から2年間。(鴨沢 浅葱=Infostand) ■問い合わせ先 ・ネットプライス お客様サービスセ
ネット上の著作権侵害、「引用」と「要約」 (田淵 義朗=ネット情報セキュリティ研究会) 前回、TBSの著作権侵害事件(公式ホームページに新聞社のコラムや記事を無断で盗用し使用した事件)について検証した。著作権を扱うプロがなぜ事件を起こしたのか、その背景と原因について筆者なりの見解を書いた。当たり前だが、ホームページなどに掲載される文書や画像等には、通常著作権がある。転載する場合には著作権者の了解を得るなど、特に注意が必要だったが、今回そのことが疎かにされた。 また、個人や法人が所有しているホームページに、閲覧者への情報提供を目的として、新聞・通信社が配信する記事の一部や写真などを無断で利用しているケースがかなり多くなっていることも指摘した。現在、ネット上では著作権侵害が当たり前のようになっている事実がある。「引用」「要約」などが多用されている。 他の著作物を転載する際、普通は自らの
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