NTTレゾナントは、地図情報サービス「goo地図」の携帯電話向けサイトで機能拡充し、目的地までのルートを案内する「ルートガイド」の提供を開始した。利用料は無料。URL入力でアクセスできる。 今回提供される「ルートガイド」は、出発地と目的地を設定すると、最適なルートを案内する機能。徒歩や鉄道、自動車といった移動手段を指定して検索できる。GPS機能で測定した現在地を出発地とすることもできる。Webサイト上での機能となっており、移動中のユーザーの位置表示はできない。 このほか同サイトでは、地図画像のサイズが従来の200×200ピクセルから240×320ピクセルに拡大されたほか、航空写真も参照できるようになっている。 ■ URL ニュースリリース http://help.goo.ne.jp/info/detail/1314/ (関口 聖) 2009/06/18 18:21
NEC製「N-06A」は、タッチ・縦・横と3つのスタイルで利用できるPRIMEシリーズのFOMA端末。夏モデル第1弾として、5月22日に発売される。 Active Red ■ より使いやすくなった外観や、スペックが上がったカメラ 2008年冬モデルの「N-01A」と同じギミックで、デザインもほぼ同等ながら、ディスプレイ部は手前に3度ほど傾くようになっている。また、緩やかな曲線を用いたラウンドフォルムとなり、手になじみやすくなった。背面のカメラ周辺にはレザー調のパーツが配置されるほか、カーソルキーのデザインも、ギアを意識したデザイン処理が施されている。 CMOSカメラは約810万画素にパワーアップし、最大5人までの顔を自動検出する「顔検出オーフォトーカス」や、笑顔認識でシャッターを切る「スマイルモード」、240度のパノラマ撮影、秒間120コマの高速撮影ができる「スピードムービー」が利用できる
NTTドコモは、携帯電話でトランシーバーのような会話ができるサービス「プッシュトーク」「プッシュトークプラス」を2010年9月30日に終了する。最大20人まで同時参加できる「プッシュトークプラス」と、プッシュトークを定額で利用できる「カケ・ホーダイ」の新規申込は2009年9月30日で終了する。 「プッシュトーク」は、2005年秋冬モデルの902iシリーズ投入と同時期にスタートしたコミュニケーションサービス。海外で展開していた「Push To Talk」サービスを国内に持ち込んだ形として、最大5人まで参加できる「プッシュトーク」と、法人利用を念頭に置いた「プッシュトークプラス」が2005年11月より提供されてきた。同時期に、類似のサービスとしてauが「Hello Messager」をスタートしていたが、こちらは2009年8月31日に終了することになっている。同様のサービスでありながら、キャリ
キーホルダータイプの1.5インチ液晶モバイルフォトフレーム 筆者がこのコラムではじめて 携帯型のデジタルフォトフレームをご紹介 したのは3年ほど前のことになる。当初はあまり話題にもならなかったが、現在では家電量販店でデジタルフォトフレームの専用コーナーができるほど普及している。 2008年には、メーカーによっては対前年で10倍というほど出荷数が伸びたと聞いているが、当初はほんの一部のガジェットマニアにしか届いていなかった商品情報が、広く一般に浸透したからだろう。 いろんな意味で、新製品のマーケティングは興味深いモノだ。本日ご紹介する「デジフォトミニアルバム」は1.5インチの液晶画面を備えた携帯型の持ち歩けるフォトフレームだ。本体にキーチェインを取り付けて鞄の持ち手やベルトループ等にも簡単に取り付けることもできる。 本体内部には1MBメモリとリチウムイオン充電池を内蔵し、128x128ピクセ
日本通信は、NTTドコモとのレイヤー2(L2)レベルでの相互接続を利用した製品「Doccica」(ドッチーカ)を3月23日に発売する。ドコモの3G網、プリペイド、分単位の課金という3つの特徴を備え、レイヤー2接続ならではのサービスも盛り込まれている。10日には都内で記者向けに発表会が開催され、製品の概要やレイヤー2接続で実現されるサービスについて、説明が行われた。 ■ 「レイヤー2で通信をデザインできる」 日本通信 代表取締役社長の三田 聖二氏 今回発表された「Doccica」が対応するレイヤー2接続とは、ドコモと日本通信との相互接続に関する形態で、インターネットや企業網に接続する際のゲートウェイ設備(GGSN)を日本通信側が用意するもの。これにより、通信の制御を日本通信側が行え、柔軟なサービス開発が可能になる。当初、両社の相互接続のための交渉が決裂したことから、2007年には日本通信が総
日本のケータイブームの一端は、女子高生が担っていると言われている。ケータイ小説やケータイSNSなどにいち早く飛びついたのも、デコメールやケータイの音楽再生機能を真っ先に使い始めたのも、女子高生だ。彼女らは、小学生、中学生のころからケータイを使いこなし、いわゆる「モバイルインターネット」に物心付いたころから親しんでいる。ある意味、ケータイを“母国語”同然に操っていると言えるだろう。 では、“最先端”の女子高生は、一体どのようなケータイライフを送っているのか。今回は、学校卒業を間近に控えた首都圏在住の女子高生4人に集まってもらい、それぞれのケータイ事情をざっくばらんに語ってもらった。座談会からは、ケータイを“外国語”として身につけた世代からは分からない、“女子高生特有の感覚”をつかむことができるはずだ。もちろん、彼女らは決して女子高生全員の意見を代表しているわけではないし、統計データ通りの行動
■ こんな雲台を連日使っとります 来宅する人に「コレが便利なんスよ~」と見せ、比較的に強めの同意~激しい同意が得られるモノのひとつとして、拙者が愛用中の雲台──カメラを固定する可動式の台座がある。三脚の上に取り付けて、その上にカメラをネジ止めして、レバー動かしたりしてカメラの向きなんかを変えるあの機構部分だ。 拙者が永らく愛用中の梅本製作所製の雲台。サイズ(カメラ固定力)が違う2台を使っている マンフロットの410ジュニアギアヘッドも最近購入して多用中。特定のケースで超役立つ雲台なのだ 写真を趣味としたり、撮影が仕事だったりする人にとって、カメラやレンズはもちろん、三脚や雲台も非常に重要な機材。超高性能カメラと超高品位レンズを使っても、三脚が華奢だとブレ写真ばっかり撮れちゃう、みたいな。また、三脚がガッチリとしていたり使いやすかったりしても、雲台がアレだと、撮影の効率がガタ落ちになったり、
ソフトバンクモバイルは、iPhone 3Gの販売価格を割り引くキャンペーン「iPhone for everybody キャンペーン」を実施する。期間は2月27日~5月31日で、新規契約が対象。また、既存のiPhoneユーザーも対象に、パケット定額フルの上限額が下がる期間限定申し込みの料金も用意される。どちらも、新たに用意される「2年契約(キャンペーン)」に加入する必要がある。 ■ 本体価格を期間限定で値下げ iPhone 3Gの新規契約における本体価格は、キャンペーン期間中のみ値下げされる。新スーパーボーナスの24回払いでは、本体価格の分割支払金が8GBモデルで月々1280円、16GBモデルで月々1760円に値下げされる。 毎月の請求額から決まった額が割り引かれる「月月割」(旧新スーパーボーナス特別割引)は1280円。これにより同社では、8GBモデルの実質負担が0円、16GBが月々480円
「SH-04A」White NTTドコモは、タッチパネルとフルキーボードを搭載したFOMA端末「SH-04A」を20日に発売する。 「SH-04A」は、PROシリーズにラインナップされるシャープ製のFOMA端末。スライド型のフルキーボードを搭載し、閉じた状態では全面がタッチパネルとなる。ディスプレイは約3.5インチ、480×854ドット(フルワイドVGA)、1677万7216色表示のNewモバイルASV液晶。画面は縦・横の表示に対応し、タッチパネルですべての操作が行える。 通常のFOMA端末と同様、iモードの各種機能に対応する。iコンシェルやiウィジェット、iアプリオンラインなどの最新サービスをサポート。約520万画素カメラはオートフォーカス、顔検出対応で、7.2MbpsのFOMAハイスピード(HSDPA)やワンセグ、GPS、おサイフケータイ、Bluetooth、GSMがサポートされる。最
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く