株式会社クレイジーワークスの代表。家電メーカー系エンジニアでプリンタやSDカード関連の開発に従事。ケータイのアプリやサイト、電子書籍のシステムなどに詳しい。最近、断食にはまる。
在宅勤務をしている人や、したことがあるという人はわかると思います。仕事を忘れてのんびりしたい...というあの強い誘惑を。 急ぎのメールに返信したり、オンライン会議に出たりする必要がない限りは、ついデスクを離れてソファでくつろぎたくなるもの。しかし、そんな誘惑に負けてばかりいると、せっかく勝ち取った在宅勤務の特権もいつの日か失うことになります。そこでこちらでは、誰にも監視されていない在宅勤務でも、仕事をさぼりたいという誘惑に打ち勝ち、モチベーションを保ち続ける方法をご紹介します。 Photo by Britt Selvitelle. 自分がラッキーであることを忘れない たとえ、あなたが「自分は自宅で仕事がこなせるほど有能なのだ」と自負していたとしても、在宅勤務という特権を許されたことが、とてもラッキーなことだということを忘れないでください。近年、在宅勤務が社員に大きな利益をもたらし、生産性を
当てはまる人は自分を見つめなおして早めに直すといい。 主題となる人生をつまらない物にしてしまう人の思考とは 深読み思考極度の反省思考優柔不断思考受動的・非積極的思考の4つである。 尚、ここで挙げる4つの思考は殆どがマイナス思考の一部と思ってもらっていい。 1つずつ説明していこう。 深読み思考これはあらゆることを必要以上に深読みしてしまう思考のことである。 「相手がこのように言ってきた。率直に意味を汲み取るとAという解釈が出来るがもしかしたらBということを伝えたかったのかもしれない。」 これがプラス的なことだったらいいかもしれないが、マイナス的に深読みしてしまった場合、精神的に来てしまう。 極端な例を挙げる。 貴方の友人に挨拶をしたら頷いて返してきた。 いつもは言葉をかけてくれるのに今日は頷くだけであった。 もしかしたら嫌われたのかも…… これが深読み思考である。以前の私はこの傾向が顕著であ
★★人気サイトを作り、それを長続きさせるための6つの心得 11月1日にiswebサイトが消滅しました。 iswebにアカウントを持って頑張っていた時期もあり懐かしくもログを見直していたら俺もう10年もwebサイト運営してんじゃん!などと気付き色々と思い出してしまいました。 10年間、サイトを持っていなかった時は一日たりともなく、アクセス数も減ることなく順調に推移していたのでもしこれから、誰かの何かの役に立てばと思いその心得をここに記します。 役に立たなくても怒らないでください。 1・目標を持つべし webサイトを長くやっていく上で一番重要なのがサイト継続の『モチベーション』。 長くやっていれば学生→社会人などの流れで「時間がなくなった」という人ももちろんいるだろうが一日1時間、いや30分もあればチラチラッとアウトプットするには充分な時間だ。 それだけの時間も捻出出来ないほど仕事が忙しくて時
21年前、心理学者のNeil Fiore氏が『The Now Habit』という本を出版しました。ずるずるとタスクを先延ばしにせず、フリーの時間を、罪悪感を持たずに楽しもう、という主旨の本です。 ライフハッカーでは、これまで生産性や、to-doリストの処理について、様々なアイディアを提供してきました。なかなか自分に合った方法が見つけられない、または、別の方法も試してみたい、という方は、Fiore氏の方法を一つの選択肢として、試してみてはいかがでしょうか? ■なぜ私たちは先延ばししてしまうのか? 先延ばししないためにはどうしたらいいか? と尋ねたら、おそらく多くの人が「もっと働けばいい」と答えるでしょう。先延ばしせざるをえないのは、その人が十分に働いていないからだとか、要領が悪いからだ、と考えているからですよね。 「The Now Habit」は、先延ばしをしないための方法が書かれた自己啓発
By: Public Affairs Office Fort Wainwright – CC BY 2.0 先日、荒川沿いを走るタートルマラソンに参加してきました! エントリーしたのはハーフマラソン。 目標タイムは2時間半で、2時間18分でゴール。かろうじてクリアできました。去年初フルマラソン(ホノルル)が6時間9分の私としては上出来。 こう書くと、「もともと体力があるんでしょ」「トレーニングをずっと継続して頑張ってきたんだから当たり前でしょ」「運動神経がいいんでしょ」と思われてしまうかもしれませんが、実はかなりの運動音痴です。 未だに逆上がりができませんし、小中学校のマラソン大会は、仮病で欠席しようとしたり、わざと風邪をひこうとして薄着で外にでたりしていました。 しかも、去年の初フルマラソン(12月のホノルルマラソン)以降燃え尽き症候群になり、8月までは全く(1キロも!)走っていなかった
特異な才能を持っている人は生まれつきで、私たちが成功するするかを決定するのは、その才能、つまりDNAによるものだ、と考えている人はきっと多いことでしょう。 『Harvard Business Review』のTony Schwartz 氏も同感でした。 しかし、58歳のTonyさんはここのところ毎日テニスをしていて、自分でも信じられないほど上達してきていることを感じるのだそうです。身体機能だけでなく、メンタル、スキル、可能性の面でも、私たちには成長の余地があるのだそうですよ。Tonyさんは、コレと決めたもので成功する6つの秘訣を教えてくれています。 1. 情熱を注げるものに取り込む なんといっても、成功するには情熱、やる気、モチベーションが必要ですよね。好きなものだったら、失敗してもまたがんばろうと思えることでしょう。 2. 一番大変なタスクは一番最初に 私たちは厄介なことを後回しにしてし
米誌「The New Yorker」では、「ヒトのグズグズ癖」をテーマに、経済学者・哲学者・経営学者など、様々な分野の専門家が書いたエッセー集『The Thief of Time』の概要をまとめています。 中でも、興味深い見解のひとつが「私たちの中には、もう一人いる」という哲学者たちの意見。やろうとしていることと、実際にやることの間にギャップが生じることがありますが、これは、計画を立てているアナタと、これを仕損じてしまうアナタは同一人物ではないから、と捉えるのだそうです。 「鉄血宰相」としても知られるドイツ帝国初代宰相、オットー・フォン・ビスマルクは「ファウストは、心の中に2つの魂があると説いていたが、私はこれらを丸抱えし、互いが仲たがいしている。まるで共和国のようだ」と言ったとか。この考え方によると、グズグズ癖とうまく付き合うには、自分は何か問題を抱えていると考えるのではなく、自分の中の
掃除・洗濯・料理など、一見たわいもないことは、つい退屈に感じてしまいがち。ゆえに、なかなかやる気が起きないこともありますね。しかし、実は、物事には様々な「ことわり」や知られざる知恵が隠れているものです。 ブログメディア「Unclutterer」では、筆者自身の経験から、ちょっとした雑用も、学ぶことで関心ややる気が増すと述べています。 たとえば、掃除や皿洗いで使うスポンジには、耐久性の高いもの、細菌が繁殖しにくいものなど、調べていけば、いろんな製品があることがわかります。さらに、洗剤を上手にあわ立てるコツや、効果も高く環境にもやさしい洗剤など、掃除にまつわる知識を増やしていくと、これに対する関心度も高まり、退屈だったはずの掃除も楽しみに変わってくるとか。 同様に、料理においても、科学的な知識や材料にまつわる情報、準備の仕方、食べ合わせや飲み合わせなど、食について学んでいくと、毎日の夕飯作りが
「Top 10 Ways To Demotivate Your Programming Team」 というネタがありました。 乾いた笑いがこみ上げてくる内容でした。 面白かったので要約してみました。 結構短くしているので詳細は原文をご覧下さい。 書いてはありませんが、恐らく「Top ten tips for preventing innovation」にインスパイアされたネタだと思われます。 でも、これの一部を実践している組織が普通にありそうで怖いですね。。。 もちろんやる気を失くさせる事を目的としてやっているわけではないとは思いますが。 非常にやる気に溢れていて、どんな締め切りでも実現してしまう凄いプログラマ集団があるとします。 彼らは非常に優秀であり、チームリーダーの貴方は必要とされていません。 もし貴方がそのようなチームのリーダーで、支配権を獲得したいと思ったならば、以下のような事を
いい言葉は、いい人生をつくる より抜きメモ 2007-01-13 いい言葉は、いい人生をつくる―いつも私は「言葉の力」を味方にしてきた このサイトから -人 が購入しました 全体で -人 がクリック posted with amazlet on 07.01.13 斎藤 茂太 成美堂出版 売り上げランキング: 1929 おすすめ度の平均: ご冥福をお祈りします。 安心する言葉 不変的な諺こそ人生!! Amazon.co.jp で詳細を見る 「いい言葉は、いい人生をつくる―いつも私は「言葉の力」を味方にしてきた」の、より抜きメモです。 たいていの方は、私の多忙を気づかってくださる。「お忙しいところをありがとうございます。いつまでもお元気でいいですねえ」というポジティブな方もいれば、「とてもお忙しいとか。大変ですねぇ」と同情しきりのネガティブ派もいる。 ポジティブシンキングとは何気ないことをどっ
脳波は外界からの刺激によって左右され、その結果、ある精神状態を得ることができます。 例えば4ヘルツの音は寝ているときの脳波をつくりだし、聴いているとリラックスすることができます。 そこで「朝のコーヒーであたまがすっきり!」と同じような感覚を音楽で作り出せないかと考えた人がいるようです。 20分のMP3を聴くだけで毎朝コーヒーいらずになれるのだとか。朝が苦手・・・という方は試されてはいかがでしょうか。 なお、利用の際には注意点が4つほど。 ステレオヘッドホンで聴く。 リピート再生をしない。 音量は心地よい程度に調整する。 聴いているときに目を閉じる必要はありません。 音楽は、こちらのリンク先からダウンロードできます。ゆったりと小鳥のさえずりなどが聞こえます。 いまこの記事を書きながら聴いていますが確かに頭がすっきりしてきたような・・・。 » Download a …coffee replac
目的:ビジネスや人生において、真に効果的な生き方を学ぶこと。 原則とは: ・普遍的で時間を超越したもの ・あなたの外側にあるもの(原則はあなた自身の手で作り出すものではない。あなたが存在しなくても、原則は存在している。) ・自明のものであり、理解されれば実現可能となるもの。 ・予測可能な結果を生み出す。 ・あなたの理解や受容があろうとなかろうと、原則は機能する。 人はよい習慣がなくとも、原則に誠実であることができる。 → 効果的に生きるとは、原則についてただ知識があるということではなく、原則に従って行動するということ。 - パラダイム(ものの見方、考え方)とは、 私たちが世界をどのようにとらえ、理解し、解釈しているか。 パラダイムを変えることで、態度と行動は自ずと変化する 変化のモデル=「見る(パラダイム)・する・得る」モデル 1.あなたが見るもの(あなたの思考方法あるいは観点)はあなたの
第3回目となる今回は、第1回「優秀なプロマネはメンタルな働きかけもうまい」で触れたゴールアライメントについて、もう少し詳しくお伝えしようと思います。さらに、プロジェクト成功には欠かせないメンバーのモチベーションを高めるためのポイントや、当たり前過ぎてやっているプロジェクト、組織がほとんどないけれど、実は絶大な効果がある“ルール”についてもお伝えしますので、ピンと来た方は最後までお付き合いください。今回もオムニバス形式でお届けします。 ばかばかしいほど簡単で大切なルール あらためていうまでもないことですが、プロジェクトや組織を運営していくためにはルールが必要です。会議運営のためのルールや、個別の作業を行う際のルール、あいさつのルールなどなど、組織によって本当にさまざまなルールがありますが、私が非常に強力な効果があると感じているのは「言葉遣いのルール」です。小学生じゃあるまいし! と驚かれた方
「Nine Things Developers Want More Than Money」という記事がありました。 面白かったので要約してみました。 誤訳や勘違いがあるかも知れないので詳細は元記事をご覧下さい。 1. 成功するプロジェクトであること 多くのプロジェクトはそもそも失敗するような計画で行われているという悲しい現実があると書いてありました。 成功の要素として、現実的な納期、安物のツールを使うことを強制されないこと、ろくでもないマネジメント・仕様変更・暗黙の仕様 などを要求する発注先にあたらないなどが重要だそうです。 2. すばらしいマネジメントが行われていること プロジェクトと人の両面ですばらしいマネジメントが行われていることが重要だそうです。 身を挺してチームを守るようなすばらしいマネージャに対してはプログラマはソフトウェアの品質で応えるそうです。 3. 新しいことを学べること
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