コツコツと開発を続けてきた、テキストエディター向けの色テーマ「Iceberg」。開発6年目にして、とうとうGitHubのスター数が1,000を越えました!めでたい🎉🎉🎉
![自作カラースキームがGitHubで1,000スターを越えるまでの6年間の軌跡 - ここぽんのーと](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e29d7cd5544a91d3f45ebdf85d10c9b25aa999b5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcocopon.me%2Fdata%2Fblog%2F2020%2F05%2Ficeberg-1kstars%2Fgraph.png)
コツコツと開発を続けてきた、テキストエディター向けの色テーマ「Iceberg」。開発6年目にして、とうとうGitHubのスター数が1,000を越えました!めでたい🎉🎉🎉
こんにちは、エンジニアのkinoppydです。 先日、SmartHRでのメタプログラミングRuby読書会と、その成果物というエントリを公開した直後に、毎週水曜日に開催されている社の全エンジニアが参加するテック定例というイベントの中で、CTOから「テックブログ最近更新されてないね、どうする?」という言葉を投げかけられました。POSTしたばかりの私としては「いや、更新しとるやん」と思ったのですが、客観的にここ数ヶ月の更新を見ていると、以前ほどの活発感もなく、またエンジニアリングの話よりも取り組みや入社報告が多く、テックブログと名乗って良いのか少し疑問が残ることも確かでした。そこで、今後このテックブログをどうしていくのかを、CTOと私、そしてテックブログに一家言ある社内の有志のエンジニアをその場で募り、会議室で腹を割って話してみることにしました。 会社のテックブログというものと、その宿命 比較的
さいわい今の所属になってからあまり聞かなくなりましたが、周囲も含めてデザインを生業としていると年に1〜2回遭遇するフレーズがあります。 「とりあえずさ、3〜5案くらい出してみてくれない?」無邪気な「他の案も見てみたいな〜」も同様です。 とりあえず、ってなんでしょう? 3〜5って? 他の案とは? このフレーズに苦しめられているデザイナー諸氏は世に多くいると思うのですが、なぜこれがいけないか、という議論はあまり聞いたことがない気がしています。もちろん悪意がないであろうことは百も承知ですが、かなり個人的な感情に寄った観点としてこのフレーズが何を意味しているか、どうして使うべきでないと考えるのかを一通り綴っておきます。半ば愚痴のようなものだと思ってください(なのでSNS等では喧伝せず、ひっそりマガジン内に置いておきます)。 誰に向けた記事かひとまずは、下記のような方に向けて書いています。 ・「とり
Raspberry Pi 4のブートローダーEEPROMイメージが更新されて、長らくベータ扱いだったPXEブートが正式版となりました。リリースノートのコミット日を見るに1週間前にはリリースされていた模様。見落としていなければ公式ブログには出ていなかった気がするので、ブログにするほどの記事ではなかったか、あるいはこれから記事になるかのどちらかでしょうか。フーム、ここのリリースノートもちゃんとRSSで読むようにするか……。 github.com アップデートは、aptでrpi-eeprom-imagesとrpi-eepromパッケージを最新の6.0-1に更新して、rpi-eeprom-updateコマンドで更新します。rpi-eeprom-updateコマンドはRaspbian起動時に自動実行されるようになっているので、おそらく手動実行しなくても再起動を2回(たぶん、1回目の再起動でイメージ適
この忌まわしきネットワークのバーは誰もが見たことがあると思います。Wi-Fiの接続状況を示す小さなアイコンです。 バーが全部点いているのはWi-Fiの速度が十分という意味ですが、全部点いていない場合はWiFiの接続環境が悪いということです。 「3つのうち1つしか点いていない場合は絶望的なの?」 「1つしかバーが点いていなくても、Netflixが見られるのはなぜ?」 「2つのバーが点いている時は、3つ寄りなのか、それとも1つ寄りなの?」 「ルーターの近くにいった方がいいのか、そのままでもいいのか?」 など、バーの示す情報は謎だらけでイライラします。 Wi-Fi接続が良いのか悪いのかを見極めるのに、そんな小さなアイコンに頼るのではなく、別の方法をお教えしましょう。 今度からは、アイコンを見るのではなくコマンドプロンプトを立ち上げて、Wi-Fiの接続品質についてもっと詳しく科学的に調べましょう。
コロナショックにより、少なからぬ企業が「在宅勤務」にシフトしたことで、改めて働き方が大きく問われている。会社と個人の関係、出社することの意味、マネジメントスタイルや職場内でのコミュニケーションのあり方。そして評価制度まで……。各企業の経営・マネージメント層に取材し、在宅シフトで新たに気づいたこと、コロナ後に向けての経営課題を聞いていく。 第1回目は、グループウェア開発会社のサイボウズ・青野慶久社長。副業OKで働き方も自由、リモートワークを他社に先駆けて進めてきた同社。リモートワークには日頃から全社員が慣れている。それにも関わらず、リモートワークのあり方について「大反省中」だと言う。なぜなのか。 僕はもう今、大反省しているんです。リモートワークは、他社よりずっと積極的に進めてきたつもりでした。東日本大震災のときも「在宅シフト」の経験があり、リモートにしたい人はいつでもできる体制を整え、必要な
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