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ブックマーク / www.paji.me (6)

  • スタートアップで働く僕が仕事で心がけている7つのこと - パパパパ

    このエントリーはスタートアップに入りたての新人Y君に捧げます。 僕はこれまで何度かWebサービスを行うスタートアップでSNSやメディアの立ち上げに携わってきました。個人的にもWebサービスを企画してサイトをいくつか運営してきました。今回は、これらの体験を元に、僕が仕事上で心がけていることをまとめてみました。 最初に、僕が過去に体験した話を紹介します。最初は「なんのために?」と疑問に思いましたが、その意味を知ったとき、「なるほど、仕事とはこういうことか」と気付かされました。それはExcelのSheetのことです。普段からExcelを使っている人はよくご存知かと思いますが、Excelで新規ファイルを作ると、自動的にSheetが3枚できあがります。Excelで何かのレポートを提出するときに、Sheetを1枚しか使わなかった場合、僕の上司は残りの2枚のSheetを削除して送るようにしていたのです。

    スタートアップで働く僕が仕事で心がけている7つのこと - パパパパ
  • Webサービスを作る人におすすめの実用サービス10 - パパパパ

    僕はこれまで個人やスタートアップを通じて30近くのWebサービスを作ってきて、失敗したり、ちょこっとうまくいったりを繰り返してきました。最近では、Facebookページで600万人のファンを抱えるTokyoOtakuModeというメディアの立ち上げ&運営を行ったり、自分の会社でスマートフォンアプリを開発したり、個人でスカイツリー観光のファンサイトを運営したりしています。 Webサービスを作る個人開発者やスタートアップは資金が潤沢にあるわけではないので、無料や低価格で提供されている様々なツールを駆使して、コストを削減していく必要があります。そこで今回はDropboxやGoogleカレンダーなどの定番サービスは除いて、僕個人が愛用しているおすすめの実用サービスを紹介してみようと思います。 1. Googleハングアウト / 音声通話&ビデオチャット これまで無料音声通話といえばSkype一択だ

    Webサービスを作る人におすすめの実用サービス10 - パパパパ
  • シリコンバレーで聞いたデザインが美しいWebサービス/アプリ15選 - パパパパ

    このブログは、僕がこれまでWebサービスをいくつか作ってきて、失敗したり成功したり色々体験していることをまとめています。 シリコンバレーに来て45日が経ちました。今日はいつもと趣向を変えて、こちらで聞いた、デザインやUI/UXが美しいWebサービスやアプリの一部を紹介してみたいと思います。 Chill http://chill.com/ デザインのイケてるサービスを聞くと、かなりの確率でこのサービスの名前が挙がりました。動画の上に投稿者のプロフィール画像が円形に表示されているのが素敵です。詳細ページの「Thoughts?」ボタンの動きが秀逸。色々参考になるサイトだと思います。 ChillのようにPinterest風デザインは、今まさにトレンドのようで、教えてもらったサイトの中でも家に負けず劣らずのデザイン性を持ったサービスも多いです。女性ウケが良いことと、画像をファーストビューでたくさん

    シリコンバレーで聞いたデザインが美しいWebサービス/アプリ15選 - パパパパ
  • 少人数でWebサービスを作る僕らの仕事スタイル5つ - パパパパ

    今回は僕らの仕事のスタイルを公開してみようと思います。一般的な会社と比べるとちょっと変わっているようです。インターネット事業を生業にしている僕らとしては、インターネットをフル活用して、固定費をなるべく下げて、新しい生活や仕事のスタイルを確立しようと考えています。 1. オフィスをもたない Webサービスはリアルの店舗を必要としないので、理論上ではオフィスがなくてもなりたちます。会社の登記はバーチャルオフィスという便利なサービスがあるのでクリアできますし、作業場所も自宅や喫茶店、コワーキングスペース、友だちの家、知り合いの会社など基的にフリーダムです。 オフィスを持つと固定費が掛かるというのも大きいですが、移動時間をなるべく減らしたり、自由な場所で作業することで、精神的にも束縛のない環境を作っています。直接の打ち合わせは、週に1回だけ都心の喫茶店で行なっています。規模が大きくなると継続は難

    少人数でWebサービスを作る僕らの仕事スタイル5つ - パパパパ
  • 来年こそWebサービスを作りたい人に伝えたい9つのこと - パパパパ

    今年のはじめに「今年こそWebサービスを作りたい人に伝えたい5つのこと(+番外編)」というブログ記事を書きましたが、個人開発して起業した「Q&Aなう」や「パパパパ開発合宿」の運営を通じて、僕が今年1年でさまざま経験したことを盛り込んで、いま改めてWebサービスについて考えていることを書いてみようと思います。とくに個人開発者の方やこれからWebサービスを作りたいと考えている人たちに読んでもらえたら、とても嬉しいです。 僕自身の実体験を元に構成しているので、人によって役に立ったり、立たなかったりかもしれませんが、その点はご容赦を。 例によって長文になったので、目次を作りました。 1. 目標を立てる、目的意識をしっかり持つ 2. 作らないと始まらない 3. ”プロトタイプ開発者”になろう 4. プログラミングは怖くない 5. 最初から完璧を求めない 6. デザインがすべてを作る 7. スタートダ

    来年こそWebサービスを作りたい人に伝えたい9つのこと - パパパパ
  • 僕が作った最初のWebサービスを思い出した - パパパパ

    16:39 | 昨日、いつもお世話になっている人から、彼がなぜインターネット業界に入ったのか、その理由を教えてくれた。インターネットが一般に浸透する90年代のお話。もともと、製紙会社に勤めていた彼が、その当時、大工をやっていた中学校時代の友だちに連れられて、湖のほとりでブラックバス釣りをしにいったという。釣りをしている最中、大工の友だちがぽつりとつぶやいたそうだ。「インターネットってすげえぜ。歴史上初めて、敗者の記録が残るんだ。」彼の話では大工の友だちは、学校では荒くれ者で問題児だったそうだ。ただ、ときにこういった質をつく鋭いことを言う。人類の歴史戦争歴史。勝者は敗者の歴史の”事実”をすり替えてきた。でも、これからの時代はそうじゃない。インターネットという誰でも発信できる中立のメディアが出てきて、人類史上初めて、敗者の記録が残っていく革命が起こっているんだ。それを考えるとワクワクしな

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