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2008年12月24日のブックマーク (2件)

  • 家を建てる家づくりの管理と監理

    皆さんは建築現場にある工事看板に「建築工事管理者」と「建築工事監理者」といった2種類の「かんり表現」を見たことはありませんか? どちらも同じように感じるでしょうが「かんり」の内容が異なります。 「管理者」の場合は、一般的に建築会社の現場監督を指します。 工事の工程を管理し、工事における業者への段取り、仕事内容など住宅会社とお客様の契約内容、設計図書にそった自社の立場での管理をするこが「管理者」と表現されます。 それに対し、設計事務所などが設計図作成だけだなく、現場が設計図通り施工されているか、図面 指示通りの材料が使用されているか、見積書に合致した施工や材料が現場に反映されているかといった内容を確認するのが「監理者」です。 簡単に言えば前者の管理は請負会社の「管理者」、後者の場合はお客様の立場での「監理者」です。 一般的には、ハウスメーカー、工務店などの場合、設計者がいたとしても、「監理者

    sshd8723
    sshd8723 2008/12/24
    建築現場 工事管理 工事監理 第三者監理
  • 家を建てる住宅ローン減税の全容と注意点

    最終的にどのようにまとまるのかいろいろな憶測が出ていた住宅ローン減税ですが、やっと全容が見えてきました。 内容は、減税延長期間5年、最大は600万ということです。 最大の減税額600万場合は、長期優良住宅(200年住宅)ローン対象者、一般住宅のローンの場合は最大500万で、所得税から10年間で控除できるようにします。 また、年間の所得税額が減税額よりも少ない場合は住民税より減税します。 その際の上限額(各年)は、「当該年分の所得税の課税総所得金額×5%(最高9万7500円)」となります。 この金額の内容は、延長期間の5年間同じではなく、今回の金額が対象になるのは、長期優良住宅入居者で、09年~11年、一般住宅では09~10年が適用期間でそれ以降は控除額が100万づつ引き下げられます。 しかし、この法案は改正案でしかなく、正式には新年1月に召集される通常国会で可決して初めて、正式に決定定する

    sshd8723
    sshd8723 2008/12/24
    住宅ローン減税 住民税 所得税 通常国会