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2009年6月29日のブックマーク (6件)

  • 家を建てる家づくりは人との出会いから

    家を建てようとするとき、まず何から始めますか? 住宅メーカーのパンフレットやチラシを集めてながめたり、展示場にいって見学したりすると思いますが、必ず人との出会いから始まります。 展示場の営業マン、知人の紹介の工務店、・・・などあなたを取り巻く環境によって、様々な人との出会いがあります。 人は自分のイメージを大切にしていますが、人との出会いによる経験からから多くのことを学ぶでしょう。 「家づくりはどのようなことからスタートしたらよいかわからない」「住宅業者の言っていることが信用できない。」とお考えの方も多いでしょうが、まずは家を造る側の人と出会うことがスタートです。 あなたは住宅会社を決定するのに、企業の実績、内情、資力・・・などいろいろ調べたいとお思いでしょうが、当の内情はわからず、口コミ情報や噂程度での調査内容になってしまいますよね。 家づくりは「技術力が・・」「会社の信用度が・・」

    sshd8723
    sshd8723 2009/06/29
    家づくりは人との出会いから始まる
  • 家を建てる施主と住宅業者の良い関係

    最近は住宅業者の突然の倒産や、工事の途中の中断・・などの報道が多く住宅業者にたいする不信感がちまたに渦巻いていますよね。 また、不景気から業者も生き残り賭け、建物価格の値引合戦も見られるようです。 このようことから、業者に対する対応も不信感や駆け引きが優先されていませんか? しかし、悪質な内容で報道されるような業者だけではなく、良心的な業者も多くいますから、あまり駆け引きに走らず、自分の計画を見失わないようにすることが大切です。 最近ブログの質問でも、「専門家と思い依頼した建築業者が提案する間取りや仕様が気に入らず、いろいろ変更をいうと、思うように対応してくれず、不信感ばかりです」 「だんだん打ち合わせというよりもお互い駆け引きの場のようになっています。この先どのように進めたらよいでしょうか?」というメールをいただきました。 それなら、施主と業者が良い関係になるにはどのようなことに注意が必

    sshd8723
    sshd8723 2009/06/29
    家づくりはきちんと相手と対話することが基本。
  • 家を建てる土地選びの秘訣

    土地を選ぶときに、不動産物件のチラシを見たり、ネットで検索したり、不動産屋を訪問したり、はたまた足で町を歩いて探したりしていますよね。 やっと自分の生活利便性などの希望にかなった条件の土地が見つかったとしても、その土地が家を建てるのに適切な条件の土地かどうかは判断できないですよね。 土地の状況や建物に対するアドバイスは、不動産業者からの説明だけの判断となります。 不動産業者は、土地を売ることに関してのプロ、建物に対しての判断は、あなたにとって適切なものでしょうか? 例えば、購入を検討いている土地が周りに家が密集して日当たりが悪そうな場合、「この場所は日中どれくらいの日当たりがあるのだろうか?」と考えましよね。 それにたいし、不動産業者は「大丈夫です。ここは建物の高さ制限が厳しい地域ですから」程度の返答になるでしょう。 なぜかというと、不動産業者が日照時間や詳しい説明をするほどその土地は、厳

    sshd8723
    sshd8723 2009/06/29
    土地は建築のプロと同伴で見るのが良い
  • 家を建てる大工の技術の差はどこに?

    昔から家を建てるのなら、「腕の良い大工に頼まないとだめだ」といわれています。 しかし、現在の構造木材はプレカット、床材、壁材などは工業製品、「腕のふるう所などどこにあるの?」といわれても仕方のない家づくりになってきました。 また、在来工法工務店の大工とハウスメーカーの専属大工でも施工内容の違いから腕をふるう内容が違ってくるようです。 でも、在来工法、2x4、ハウスメーカー木質住宅、鉄骨住宅どれをとっても必ず大工工事が大きなウェートをしめます。 住宅工事の中で工期を大別すると、「基礎工事」「各種工事と大工工事」「仕上げ工事」に分けられ、大工工事は工期の1/3以上現場施工を占めています。 大工の仕事には構造体を組上げる「建て方工事」、外壁や屋根、内壁の仕上げ材を納める前段階の 「下地工事」、和室や洋室の表面に見える部分を施工する「造作工事」とに分けられます。 では、大工の腕の差はどこに? 建て

    sshd8723
    sshd8723 2009/06/29
    下地工事の技術レベルと意識の差が腕に表われる。
  • 家を建てるリノベーション住宅の注意点

    最近リノベーションと言う言葉を不動産住宅業者のチラシでよく見かけないですか? リノベーションとは中古になった住宅マンションを業者が古い設備を改装し、現在のトレンドに合わせてあたらしく販売する物件のことをいいます。 リノベーション住宅は、古い建て物がリニューアルされ、見た目には全く新築住宅とかわりませんし、設備も最新式が設置されています。 価格も手頃な価格帯から、高級住宅まで様々なタイプが見られます。 しかし、新築でありませんから、今の日住宅事情では建物に担保設定ができず、通常の住宅 ローンを組むことが出来ないのです。 住宅業者が利益幅を多く取っているる物件ほど、評価は低くなります。 となると、実際はリフォームローンを利用するしかありませんよね。 リフォームローンは無担保ローンになりますから金利も割高、通常は1000万程度でしたら10年返済、銀行によっては15年と言うところもあります

    sshd8723
    sshd8723 2009/06/29
    リノベーションは資産価値が低く住宅ローンが組めない
  • 家を建てる建物引渡し時のチェック

    あなたは、建物完成時の引渡しにどのようなチェックをしていますか? 完成写真を取る、隅々まで見て、キズや隙間がないか見る、床が傾いていないかビー玉を転がして見る、などといったことは皆さんやっているのではないでしょうか? ただ、ビー玉の場合、床の中央部を張り気味に施工した場合や、構造材が湿度の加減で反って影響が出ている場合もあり、そのような場合は生活とともに落ちついてきます。 しかし、一方向に急速に転がったり、どこまでも長い距離を転がる場合は問題がありますよ。 建物の引渡し時のチェックは表面からしか見えませんから、問題があったとしても見えない部分の構造体や下地施工に問題がある場合が多いのです。 建築現場は毎日のように構造体、下地、が塞がれて施工されていきます。 ですから常日頃現場に出向き、写真撮影しておくのも大切です。 「職人や現場監督にいらがられるかな」などと考えてはいけません。 あなたや家

    sshd8723
    sshd8723 2009/06/29
    建物の完成検査は天候の悪いときに見るのが良い