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2009年7月13日のブックマーク (4件)

  • 家を建てる潜在的住宅ローン破綻者?

    最近マスコミをにぎわしたローンの破綻につながる「6月危機」説は、6月が過ぎてどうなったのでしょうか? 夏のボーナスが激減することもあって、ローン破綻「6月危機」説を唱えるマスコミ報道が多くありましたが、住宅ローン相談の現場からは「当のピークは秋から年末」という声があがっているそうです。 また、通常は滞納が始まると返済方法の変更相談、任意売却の相談というプロセスを経るため、「競売」という選択肢はあくまで「最終手段」となります。 それに手続きや契約の関係で、滞納が始まって「競売」に至るまでは10か月から1年はかかるため、2008年秋からの経済危機の影響が出るにはまだ早いということでしょう。 ただし、「今年夏以降からは何が起きるか分からない」という話も聞こえてきます。 債務者はローンが払えなくなると、ほとんどの人がキャッシングや消費者ローンなどで、半年ほど持ちこたえようとします。 リストラが表

    sshd8723
    sshd8723 2009/07/13
    住宅ローンは、「いくら借りられるか」ではなく「いくらなら返せるか」を基本に
  • 家を建てる太陽光発電・買電制度の盲点

    太陽光発電の新しい「固定発電買取制度」が話題になっていましたが、来年(2010年)から買電価格2倍に引き上げが実施に向けて検討を始めましたたよ。 この制度により太陽光発電の導入をさらに促進しようというものです。 しかし物事には裏と表、各家庭の太陽光発電でつくられた“高い電気”を買うことになる電力会社は、負担の増加分を電気料金に上乗せすることになります。 経済産業省の試算では、標準的な家庭で1ヵ月当たり数十~100円程度の値上がりになり、太陽光発電を「している・いない」にかかわらず、一律の値上げです。 ある新聞では、「電気料の値上がりは予想されるが、地球温暖化の防止が世界の課題であることを思えば、コストは社会全体で担わざるをえない」と書いてありました。 このように書かれると、納得せざろうえないような気もしますし、賛同される方も多いでしょう。 しかし、これでは太陽光発電を導入している方だけのメ

    sshd8723
    sshd8723 2009/07/13
    太陽光発電の電気買取価格が2倍に
  • 家を建てる住宅の本契約時期に注意

    家を建ってるのに、土地探しからハウスメーカーに依頼する場合が多いですよね。 このような場合、メーカーが見つけてきた土地を契約する場合、土地契約と同時に請負契約(契約)をすすめようとするハウスメーカーが増えています。 ただし、住宅の内容が詳細に決まらず、概算見積もり段階で請負契約を結ぼうとするところが多くなってきています。 住宅ローンは、土地、家両方セットが一般的ですが、契約内容が決定してからでいいのです。 これでは、詳細打ち合わせに入いってから、「仮契約時と話が違う」「希望が通らない」といった話が続出していますよ。 なぜこのような話になるかというと、メーカーが土地を紹介ということは、メーカー側からすれば顧客に「ツバ」を付けたようなもの。 現在のように、顧客側も知恵を付け競争見積もりなどが増えているのに対し、土地を紹介した客くらいは他社との競争なく営業したいと言う表われになります。 ですか

    sshd8723
    sshd8723 2009/07/13
    本契約を急ぐ必要はない
  • 家を建てる「フラット50」

    6月4日からスタートした「フラット50」は「フラット35」よりさらに長くした返済期間の上限を50年間とする住宅金融支援機構の住宅ローンの名称です。 日最初の住宅ローンは、明治時代の最長15年ものと言われていますがそれが徐々に長期化されついに50年返済の住宅ローンが誕生しましたよ。 今回の「フラット50」の発表とともに、「フラット35」も一部変更になっていますから、「フラット35」の変更内容から説明します。 ■ フラット35の変更内容 1、これまでは90%以内だった、建設費・購入価額の『100%』以内の利用が可能 100万円以上8000万円以下で建設費または購入価額の100%以内です。 2.融資対象となる諸費用の追加 (1)建築確認・中間検査・完了検査申請費用 (2)請負(売買)契約書の印紙代 (3)住宅性能評価検査費用 (4)適合証明検査費用 3.フラット35S(20年優遇タイプ)が登場

    sshd8723
    sshd8723 2009/07/13
    フラット50は利用者を探すのが難しいだろう