タグ

ブックマーク / bb.watch.impress.co.jp (438)

  • インプレス、Second Lifeで株主総会の模様をライブ中継

    インプレスホールディングスは、6月23日に開催する第15期定時株主総会の模様を3Dバーチャルコミュニティ「Second Life」でライブ中継する。Second Lifeのアカウントを取得ユーザーであれば、誰でも参加できる。 Second Lifeでライブ中継されるのは、第15期定時株主総会と株主懇親会の模様。Second Lifeのインプレス島(impressRDシム)内に設けられた株主総会会場で視聴できる。また、開催に先立って登壇する役員への質問も受け付けるという。 インプレスホールディングスでは、Second Lifeを新しいコミュニケーションを切り開くプラットフォームと位置付けて、積極的に支援する方針で、今回のライブ中継もその一環。Second Life会場からも質問を受け付けることで、実際の株主総会会場との連携や新たなコミュニケーションの可能性を参加者と共有したいとしている。

  • アップル、DRMフリーの「iTunes Plus」を日本を含む全世界で開始

    アップルは30日、音楽配信サービス「iTunes Store」上で、DRMフリーの楽曲を配信する「iTunes Plus」を開始した。全世界共通のサービスとなり、日からもDRMフリーの楽曲が購入可能。利用にはiTunes 7.2が必要になる。 通常、音楽配信サービスでは著作権保護の目的から購入楽曲ファイルのコピーなどに一定の制限を設けるDRM(Digital Rights Management)」が設けられている。iTunes Storeで販売されている楽曲の場合、iPodへの転送やCD-Rへの書き込みは無制限だが、異なるPCでのファイルコピーは5台までといった制限が設けられていた。 30日から開始するiTunes Plusでは、こうしたDRMがかけられていない楽曲ファイルを配信。ビットレートも通常のiTunes Store楽曲では128kbpsだが、iTunes Plusでは256kb

  • ミクシィ決算発表、mixiユーザー数は983万人に達し売上も2.8倍に

    ミクシィは10日、2007年3月期決算を発表した。通期(2006年4月~2007年3月)の売上高は52億4,700万円(前年比177.1%増)、営業利益は21億8,400万円(同139.4%増)、経常利益は21億4,700万円(同135.4%増)、純利益は11億1,800万円(同94.0%増)の増収増益となった。売上の内訳は、mixiが38億8,000万円、求人広告の「Find Job!」が13億6,700万円。 ミクシィの笠原健治代表取締役社長は、好調な業績の要因として、mixiの広告収益が伸長し、当初予算を上回る実績となったことを挙げた。ミクシィが2006年8月に上場したことで認知度が上がり、ユーザー数やページビュー数が増加したほか、大手企業の広告も入りやすくなり、広告単価も上がっていると説明した。 5月10日時点でmixiのユーザー数は983万人、月間ページビュー数は3月末時点で10

  • 「SkypeOut」で発信者番号通知が可能に

    Skypeは8日、「SkypeOut」通話に発信者番号通知機能を追加した。日でもこの機能を利用できる。 SkypeOut通話では、これまで発信者番号を通知できなかったが、この機能を利用することで、相手に自分のSkypeIn番号を通知できるようになった。設定方法としては、マイアカウントページにログインし、「発信者認識番号」の隣にある「セットアップ」をクリックする。次にプルダウンメニューで自分のSkypeIn番号の中から表示したいものを1つ選び、有効にすれば手続きは完了する。 現時点で発信者番号として表示できるSkypeIn番号は、日(+81)、英国(+44)、エストニア(+372)、ポーランド(+48)、スウェーデン(+46)、デンマーク(+45)、香港(+852)の7カ国・地域。ほかの国番号から始まるSkypeIn番号を発信者番号として通知することは、現時点ではできない。 なお、相手側

  • ソフトバンクが創業最高の売上高。ADSL会員は前年比12万件増の516万件に

    ソフトバンクは8日、2007年3月期(2006年4月~2007年3月)の連結業績を発表した。ソフトバンクモバイル(旧ボーダフォン)によってグループの収益が拡大し、売上高と営業利益、経常利益で創業以来最高の水準を達成した。 連結業績は、売上高が前期比129.5%増の2兆5,442億1,900万円、営業利益が335.1%増の2,710億6,500万円、経常利益が458.1%増の1,534億2,300万円と、同社創業以来で最高水準を達成したという。一方、純利益は49.9%減の288億1,500万円と前期を下回った。 ■ ADSL会員は516万件に。FTTRや高速PLCの研究開発も引き続き継続 事業別に見ると、ブロードバンド・インフラ事業の売上高は2%減の2,642億2,700万円、営業利益は30%増の268億900万円。2007年3月末の「Yahoo! BB ADSL」の累積接続回線数は516万

  • マイクロソフト、新Webメールサービス「Windows Live Hotmail」を開始

    マイクロソフトは6日、無料Webメールサービス「Windows Live Hotmail」を発表した。従来の「MSN Hotmail」の後継となるサービスで、従来のMSN HotmailのユーザーもWindows Live Hotmailへの移行が可能。日語を含む36の言語に対応し、メールボックスの容量が1GBから2GBに拡大されたほか、Outlookとの連携機能など各種機能の強化が行なわれている。 Windows Live Hotmailでは、従来のHotmailと同様の「標準バージョン」のインターフェイスに加えて、右クリックやドラッグ&ドロップに対応した「拡張バージョン」が用意され、ユーザー設定により切り替えが可能。Windows Live Messengerと同期し、受信ボックスから相手のオンライン状況を確認できる。メールボックス容量は2GBで、今後ニーズに応じて拡張する予定として

  • NTTネオメイト、家電遠隔操作のサービストライアルを近畿エリアで実施

    NTTネオメイトは、ブイキューブ、冨士精密と共同で、家電製品を携帯電話から遠隔操作できる「ユーコンセントサービス」のトライアルを5月下旬に開始する。対象は近畿エリアのフレッツユーザーで、申し込みは4月20日より受け付ける。 「ユーコンセントサービス」は、専用のコンセントや送信機などを利用し、家庭で利用している家電製品の遠隔操作や使用状態確認が可能なサービス。遠隔操作は電源のオンオフに加え、送信機に登録した家電製品のリモコン操作にも対応する。 9月に予定する正式サービスに先立ち、トライアルは5月下旬から8月末までの3カ月間に渡って行なわれる。対象は近畿エリアに在住で、フレッツ・光プレミアムやフレッツ・ADSL、フレッツ・ISDNなどNTT西日のフレッツ回線を利用しているユーザー。また、SDカード対応のカードリーダー/ライターも必要になる。 モニターの応募は4月20日9時から5月18日17時

  • NTTネオメイト、高速PLCアダプタのレンタル提供を開始

  • “ブロードバンド・ゼロ地域”解消へ、都道府県別のロードマップ公表

    財団法人全国地域情報化推進協会(APPLIC)は13日、「ブロードバンド全国整備に向けた都道府県ロードマップ(Ver1.0)」を公表した。総務省が2006年8月に策定した「次世代ブロードバンド戦略2010」を踏まえ、2010年度までの都道府県単位のブロードバンド整備計画がとりまとめられている。 次世代ブロードバンド戦略2010では、2010年度までに全国の“ブロードバンド・ゼロ地域”を解消することを目標として掲げ、そのために事業者、国、地方自治体が連携して推進していくことが必要としていた。これを受けてAPPLICの情報通信インフラ委員会では2006年9月、「ブロードバンド全国整備促進ワーキンググループ」を設置。地方自治体や事業者、総務省の各地域の総合通信局らが協働で都道府県単位のロードマップをとりまとめてきた。 ロードマップでは、年度ごとの具体的な取り組みを工程表やフローチャート、マップな

  • マイクロソフトが4月の月例パッチ5件を公開、“緊急”は4件

  • ブログの任意の箇所に“ツッコミ”を入れられるツール「PAOLO」

    サイバー・バズとカヤックは、ブログ記事文の任意の箇所にコメントを挿入できるブログツッコミツール「PAOLO」のベータ版を4月5日に公開する。利用は無料。 PAOLOは、特定のソースコードをブログに挿入することで、ブログを閲覧しているユーザーがブログ文の任意の箇所に“ツッコミ”としてコメントを挿入できるツール。コメント欄までブログをスクロールさせる必要がないほか、ツッコミを入れたいと感じた文章へピンポイントにチャット感覚でコメントを入力できるとしている。 今後は、投稿されたコメントにさらにコメントを投稿できる機能や、過去のコメントをアーカイブする機能などを追加する予定だという。

  • 英EMI、楽曲のDRMフリー配信を発表。東芝EMIは「対応を検討」

    プレスカンファレンスにはAppleのSteve Jobs CEOも出席。右はEMI GroupのEric Nicoli CEOEMI Groupは現地時間2日にプレスカンファレンスを開催し、著作権保護技術を施さない楽曲の配信を全世界で開始すると発表した。5月にはApple音楽配信サービス「iTunes Store」でDRMフリーのEMI楽曲が配信される。 iTunes Storeでは、1曲1.29ドル(1.29ユーロ/0.99ポンド)でDRMフリーの楽曲を販売。ファイル形式はAAC、ビットレートは256kbpsと、現行のDRM付き楽曲の128kbpsよりも高く、音質向上が図られている。また、アルバム単位での楽曲販売およびミュージックビデオは、価格据置でDRMフリーコンテンツとして販売する。 また、DRM付き楽曲に関しても、現行通り1曲99セント(0.99ユーロ/0.79ポンド)で販売

  • NECと東北大学、高品質な音声配信が可能な伝送技術を開発

    NECと東北大学電気通信研究所は23日、高品質なインターネットIP音楽放送が可能なインターネットリアルタイム配信基盤技術を開発したと発表した。 今回開発した技術は、音声のストリーミング配信時に発生するパケットロスに起因する品質劣化を解決し、音飛びのない高品質な音声配信を可能とする技術。従来の誤り訂正符号技術では、インターネットで発生するバーストパケットロスに対応できないといった問題があるほか、パケットをコピーし二重化して伝送する技術を利用する場合は約2倍の帯域が必要となっていた。 今回、NECと東北大学電気通信研究所は1つのデータを2つ以上のデータに分割して符号化する技術「複数記述符号(MD符号)」を利用した「周波数ストライプMD符号化方式」を開発。同技術は、1つの高音質な音を2つの低品質な音に分割して伝送するもので、分割データに欠落があった場合でも復元できる。分割データ生成時のデータ増加

  • 総務省調査、NTT東西のFTTHシェアは67.5%、0AB~J番号IP電話は75.6%に

    総務省は、電気通信事業分野の競争状況に関する2006年度第3四半期(2006年12月末)のシェアデータを公表した。FTTHおよび0AB~J番号IP電話では、NTT東西のシェアが引き続き増加傾向にある。 FTTHの契約者数は、2006年12月末で前期比11.0%増の794万件。このうち、NTT東日が1.1%増の37.5%、NTT西日が0.4%増の30.0%で、両社合計で67.5%と引き続きシェア1位を確保している。また、戸建てとビジネスを合わせたシェアはNTT東西が76.4%、集合住宅が55.5%で、特に集合住宅でシェアの上昇が顕著だという。 2位以下は、電力系事業者が0.4%減の14.6%、USENが0.6%減の6.7%、その他が0.5%減の11.2%。建築種別でも、同様にシェアを減らしている。 DSLの契約者は1,424万件で、0.1%の減少。事業者別シェアは、BBテクノロジーが0.

  • アップル、Apple TV説明会を開催。Apple TVは「家庭用のもう1台のiPod」

    アップルは22日、同日より出荷を開始したネットワークプレーヤー「Apple TV」の説明会を開催。Apple TVの機能説明や、コンテンツ再生のデモンストレーションなどが行なわれた。標準価格は36,800円。 ■ iTunesのコンテンツをテレビで再生 Apple TVは、iTunesを介してPC内のコンテンツをテレビで再生できるネットワークプレーヤー。体は40GBのHDDを内蔵しており、PC1台のコンテンツをHDDに同期できるほか、5台までのPCに保存されたコンテンツをストリーミング再生できる。 ネットワークは10BASE-T/100BASE-TX×1ポートと、IEEE 802.11nドラフト1.0準拠の無線LAN機能も搭載。同じくIEE 802.11nドラフト1.0に準拠したAirMac Extremeのほか、IEEE 802.11a/b/g準拠の無線LANにも対応する。 映像関連の

  • 動画にコメントや画像を付けられる「カキコTV」ベータサービス開始

    エビリーは20日、YouTubeなどに投稿された動画に対して、画像やコメントを付けられるサービス「KaKiKoTV(カキコTV)」のベータサービスを開始した。利用には無料のユーザー登録が必要となる。 カキコTVは、YouTubeなどの動画共有サービスに投稿された画像に対して、指定した時間と位置にコメントや画像、フラッシュアニメーション、リンクなどを付け加えることができるサービス。テキストによるコメントだけでなく、漫画の吹き出し型のコメントや、「!」「?」といったアイコン画像、フラッシュアニメーションなど様々な要素が用意されており、動画に付け加えることができる。 また、動画に付け加える独自の画像ファイルも投稿可能なほか、各要素にはURLリンクの設定が可能。投稿されたコメントやイメージから、動画のシーンの頭出し再生にも対応する。 エビリーでは、コメントやイメージを付ける機能だけでなく、今後はW

  • 「Second Lifeとは違う」3D仮想コミュニティ「splume」がスタート

    スプリュームは、3Dバーチャルコミュニティ「splume」のオープンベータテストを3月20日に開始した。オープンベータは無料で参加でき、同日にはスプリュームによる記者発表会も開催された。 ■ 仮想空間をユーザーが作成できるアバター型の3Dコミュニティ splumeは、専用ブラウザ「CRブラウザ」と「HUB(ハブ)」と呼ばれるアバターキャラクターを用いて、バーチャル空間でコミュニケーションできるサービス。ハブはファッションの着せ替えなどカスタマイズが可能なほか、日記やメッセージ送受信、フレンズリストといったSNS機能も備える。 3Dバーチャルコミュニティという点では米国を中心に話題を集めている「Second Life」と似た特徴を持つが、splumeでは「ワールド」と呼ばれるバーチャル空間をユーザーが自由に作成できる点が大きな違い。ワールドは市販のCG制作ツールなどで制作でき、一般的なWeb

  • NTTネオメイト、外出先から自宅PCにリモート接続・操作できるサービス

  • NEC、ロボットに話しかけて画像や動画付きブログを投稿できるシステム

    「マルチメディアブログ創作システム」では、ロボットに話しかけることで、ブログにコンテンツ付き記事を投稿できる NECは、ロボットに話しかけた音声を分析し、内容に応じたイラストや動画コンテンツなどをテキストメッセージとともにブログに投稿する「マルチメディアブログ創作システム」を開発したと発表した。 マルチメディアブログ創作システムは、NECの研究試作ロボット「PaPeRo(パペロ)」上に、「大語彙連続音声認識技術」と「自然言語文検索技術」を統合して実現したシステム。大語彙連続音声認識技術で、自然な言葉で発声したビデオメッセージの音声データを分析して変換したテキストをもとに、自然言語文検索技術を利用してコンテンツ説明文との類似性を判定。内容に適合した画像や映像、音楽といったコンテンツをテキストデータとともにブログに投稿する。 NECでは、ブログがCGMとしての地位を確立し、音声や映像データを掲

  • 総務省、情報家電を接続したホームネットワーク環境の実証実験

    総務省は、ホームネットワーク上にある情報家電の相互接続実証実験を3月7日から9日にかけて実施すると発表した。 この相互接続実証実験は、独立行政法人情報通信研究機構(NICT)などの協力を得て実施するもの。デジタルテレビをはじめとした情報家電を相互接続するホームネットワーク環境において、安全性の向上や機能の高度化に向けた研究開発や標準化作業を円滑に推進するのを目的に行なわれる。 実験では、ユースケースに合わせて、デジタルテレビやレコーダ、パソコンなどを機器をネットワークに接続。家庭内の複合通信経路構築技術や、快適な住環境実現に向けた情報家電の制御技術などを検証していく。 実験場所は、京都府にあるNICTの知識創成コミュニケーション研究センターのNICTけいはんなユビキタスホーム。NICT以外の参加団体は、NECNTT、KDDI、ソニー、東芝、松下電器産業など。