さっきのエントリの続きというか。ゴミやタバコをポイ捨てしたり、二人乗り自転車とか、あるいは電車の中のだらけた学生とか、酔漢とか、私はけっこうなんとも思わなくなってきた。 話が少しずれるが、以前、インドの人と話していて、ちょっと文脈を忘れていたが、彼は私をある種のカーストに嵌めて込んでいた。通常は、外国人は一律のカースト扱いになるのかと思うが、なんか微妙に私は上位カーストに認識されているっぽかたった。理屈はなんかありそうだが理解できなかった。 で、カーストについてちょっと話をした。これがまた要領を得ないので記憶もたいした像を結ばないのだが、ようするにカーストごとに生活様式があり、それはそれでいいのだ、みたいなものだ。うまく言えないのだが、倫理的に劣る人々がいてもそれはそのように宇宙がそうなっているのだみたいだった。 まあ、べたに言うと、倫理が劣る人というのは、身分が低いということのメリットな