ブックマーク / www.rakuten-card.co.jp (4)

  • 「ただいま」の場所が2つあることで、心の自由が生まれた。家賃10万円ちょっとから始める二拠点生活|みんなでつくる!暮らしのマネーメディア みんなのマネ活

    この記事を今、瀬戸内海が少しだけ窓から見える、古いアパートの一室で書いている。 名前も知らない鳥の声とざわざわ揺れる葉擦れの音。そして遠くから聞こえる連絡船の汽笛がBGMだ。 2022年3月まで約1年間、岡山の瀬戸内海にあるこの港町と、東京のど真ん中を行き来する二拠点生活を続けてきた。「二拠点生活をしよう!」と張り切って始めたわけではなく、自分の心がその時求めるものを探していたら自然とそういう暮らし方になった、が一番近いと思う。 物心がついた頃から「旅をして生きていきたい」と切願してきた。20代、旅暮らしを目標に職を転々とし、たどり着いたのは写真を撮ったり文章を書いたりする仕事だ。しかし、タイ・バンコクに拠点を置き、世界中を飛び回り人生を謳歌(おうか)していた矢先にコロナが流行したため、帰国し現在に至る。 空っぽの心にもう一度栄養を入れるため(そして旅のリハビリのため)、国内を行き来するニ

    「ただいま」の場所が2つあることで、心の自由が生まれた。家賃10万円ちょっとから始める二拠点生活|みんなでつくる!暮らしのマネーメディア みんなのマネ活
    sslazio0824
    sslazio0824 2022/10/11
    単身赴任も2拠点生活と呼べば少しは拒否感が薄れるかもしれない。全国転勤がある取引先の人と次は北海道とか金沢とか沖縄に赴任予定と聞かされると凄く羨ましくなる。
  • 食は人生を豊かにする。一生の財産になるような「おいしい食(店)」の出会い方(イナダシュンスケ)|みんなでつくる!暮らしのマネーメディア みんなのマネ活

    マニアであり南インド料理店「エリックサウス」を取り仕切る飲店プロデューサー・イナダシュンスケさんが「おいしい(店)」の出会い方について解説。予算、メニュー、店選びのポイントほか、テイクアウトのコツなど、気軽にを楽しむ方法も紹介しています。 社会人になり金銭面にも余裕が出てくると、学生時代には味わえなかったようなおいしいを味わってみたい、と思うことはありませんか? 僕、イナダシュンスケ自身は料理好きな家庭で育ったこともあり、幼い頃からに関しての興味関心は強め。今では南インド料理専門店「エリックサウス」をはじめとする、さまざまな飲店の中の人として活動しています。ただ、そんな僕がよりにのめり込んでいったのは大人になってからだと思います。まだ若くてお金もなかった頃から、ちょっと背伸びが必要な金額の店も含めていろいろなレストランを訪れました。 そこで学んだのは、料理をどう選んでどう

    食は人生を豊かにする。一生の財産になるような「おいしい食(店)」の出会い方(イナダシュンスケ)|みんなでつくる!暮らしのマネーメディア みんなのマネ活
    sslazio0824
    sslazio0824 2021/01/19
    エリックハウスマサラダイナーに一人で入ったらカウンター席空いてるのに満席だとイナダさんに断られた後に店員さんに「あの人アレなんで…」と申し訳なさそうに案内してもらえたことをよく覚えている。
  • 身体も心も解放できるひとり飯の時間が、私にとっての“ご褒美ご飯”|みんなでつくる!暮らしのマネーメディア みんなのマネ活

    うなぎ大好きな会社員・笹山美波さんにとって、誰にも邪魔されず思い切り好物をべたり飲んだりする時間は自分にとっての「ご褒美ご飯」。居酒屋、バー、遠征先でのうなぎ定など、充実な休息を取りたいときに味わいたい「ひとり飯」を紹介します。 気づけば社会人9年目。新卒のときは仕事をやっていけるか不安で仕方なく、ただ目の前の作業をさばくことしかできなかった。しかし今ではかなり気持ちの余裕を持てるようになった。そうすると、同時にやれることも学びたいことも増えてくる。 おかげでゆっくりする時間が減ってしまったが、意外にもつらくはない。地道な努力を重ねて結果が出る過程は楽しいし、それを評価されるのは光栄だからだ。 うれしい悲鳴の出る生活はどこまでも頑張れる気がする。でも、無理をしすぎて体を壊してしまっては末転倒だ。体力やモチベーションを保つため、いつもより少しお金をかけて短い時間で充実した休息を取ろうと

    身体も心も解放できるひとり飯の時間が、私にとっての“ご褒美ご飯”|みんなでつくる!暮らしのマネーメディア みんなのマネ活
    sslazio0824
    sslazio0824 2019/07/26
    まさかの地元のうなぎ屋だった。混雑時はうざくなど小鉢の注文は断られるけど残念そうにすると作ってもらえる。
  • 忘れられない“特別な食の体験”を 人生が豊かになる「ご褒美ごはん」|みんなでつくる!暮らしのマネーメディア みんなのマネ活

    グルメ好きのブロガー・在華坊さんが、とっておきの「ご褒美ごはん」を紹介します。中華から南インド料理、フレンチまで、シェフの気を感じる料理の数々。ただ美味しいだけにとどまらない、特別なの体験が待っています。 会社員をしつつ、美味しいご飯やお酒の記録、旅や美術館訪問の記録などをブログに書いている在華坊といいます。 今回のテーマは「ご褒美ご飯」。さて、あらためて「ご褒美ご飯」というと、ハタと考えてしまう。というのも、自分は普段からご褒美とかは考えずに、べたいものをべたいときに、飲みたいものを飲みたいときに、楽しんできてしまった人生だから……。 こう書くと、飲に際限無くお金を投入できるお金持ちのように思われるかもしれないけれど、そういうわけではない。 それに「グルメ好き」というと、国内外のミシュラン掲載店や新進気鋭のシェフのお店を巡ったり、もしくは行列をいとわず各地の人気ラーメン店に通い

    忘れられない“特別な食の体験”を 人生が豊かになる「ご褒美ごはん」|みんなでつくる!暮らしのマネーメディア みんなのマネ活
    sslazio0824
    sslazio0824 2019/05/16
    こういう多様な味を楽しめる舌を持っている人が羨ましい。 寿司行ったらマグロとウニ、それ以外はその2つより美味しくない=食べる必要が無いと判断するバカ舌夫婦なので…
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