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2009年10月2日のブックマーク (3件)

  • プログラミング言語の特徴を、実行速度と簡潔さで見る

    プログラミング言語にはさまざまな種類、CやJavaPerlなど、が存在します。理想的なプログラミング言語の定義は条件やプログラマーの好みによってさまざまだとは思いますが、やはり実行速度が速いこと、できれば簡潔に記述できた方がよい、という条件に同意する方は多いのではないでしょうか。 さまざまなプログラミング言語のベンチマークを実行し、その結果を報告しているWebサイト「The Computer Language Benchmarks Game」を紹介しているのが、ブログ「Radium Software」の記事「プログラミング言語の特徴を視覚的に比較する」です。 「The Computer Language Benchmarks Game」では、ベンチマークの結果とそのコードの関係をグラフにした「interpret scatter plot shapes」というWebページが公開されています

    プログラミング言語の特徴を、実行速度と簡潔さで見る
  • InfoQ: 複雑な外部DSLを開発する

    Railsフレームワークは、Rubyで書かれたWebアプリケーションを管理するための、RubyベースのDSLと呼ばれています。RailsがDSLと呼ばれる理由の一つは、汎用的な目的のRuby言語とは対照的にRailsがプログラミングでは無いように思えるのに対して、Ruby言語の機能のいくつかがプログラミングをするのに利用されているからです。言語として考えたとき、その基盤がそれ自体で言語となるのにとても有利なスタートであるとして、RailsRuby上で作られました。 Dave Thomas (PragDave)が、Rails全体をDSLとして考えているのかは私にはわかりません。しかし、Railsのいくつかの機能が異なるDSLによって支えられていると彼は言っています。彼が示す例は、DSLとしてのActive Record宣言です。ドメインモデルのエンティティの関連に特有な、いくつかの単純な専

    InfoQ: 複雑な外部DSLを開発する
  • 「やる気」は5段式ロケットで打ち上がる?--モチベーション理論を勉強してみる

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます しばしば「テンションが上がる」「やる気が起きる」とか、「君にはパッションが感じられない」といった表現をする。テンションや“やる気”を引き起こすのは、人が行動を起こすにあたって、いわば「スイッチ」となるような、何らかの刺激があるからだろう。その刺激が強いときに、人はテンションが上がるとか、やる気が起きると表現するようだ。 人が働くときにも、働く意欲の元となる要因が存在する。働くという行動について、人は何によって動機づけられ、何によって働く意欲が喚起されるのか。その要因や構造について理論的に解明しようとするのが「モチベーション理論」である。今回は、それがどんな理論なのか、のぞいてみよう。 人の欲求は何からできている? モチベーション理論にお

    「やる気」は5段式ロケットで打ち上がる?--モチベーション理論を勉強してみる