前に、FeedBurnerのトラッキング用パラメーターを取り除くUserScriptというのを作ったんですけど、これはFeedBurnerだけをターゲットにスクリプト書いてたので、もうちょっと汎用的に作ってみました。 インストールはこちらからどうぞ。 http://userscripts.org/scripts/source/76942.user.js ※Firefox+Greasemonkeyで動作確認しています。Safari+GreaseKit、Chromeでも動くんじゃないかな。 パラメーターの削除は2段階になっています。 ステップ1)Canonical URLが指定されてたらそのURLにリダイレクト そのページのパーマリンクがCanonical URLとして指定されており、そのURLと異なるパラメータが付いている場合は Canonical URLにリダイレクトします。 というか、こ
Tumblr Tornado (タンブラー トルネード) 複数の Tumblelog へ振り分けながら Reblog できるユーザスクリプトです → [Install] ・ Chromium 18.0 ・ Firefox 11.0 ・ Opera 11.62 (CSS アニメーションは動かない) で動作確認をしています。 振り分け方は「チャンネルダイアログ」というのを経由してリアクションを行います。 チャンネルダイアログの出し方は通常の動作の直前に g を入力するだけです。 他にも隠し機能はあるのですが、インストールすると右側にヘルプが表示されるので [もっと読む] をクリックすると隠し機能の説明が表示されます。 開発経緯など Have a nice Tumblr life.
Scripts for GooglePlusはGoogle+をちょっと便利にしてくれるユーザスクリプト群です。 Google+がリリースして半年近くになります。その間、様々な機能が追加されたり一般公開したりと大きな変化が多数起きています。そんなGoogle+をもっと便利にしてくれるユーザスクリプト群を紹介します。それがScripts for GooglePlusです。 まずはビデオ埋め込みツールをインストールします。 こんな感じでニコニコ動画のURLが埋め込み表示になります。 次にスター機能です。 各投稿の横に星印がつきます。クリックでハイライトになります。さらにサイドバーにはStarredが追加されます。 スターをつけた投稿だけが表示されるようになります。 最後に外部リンククリーナーをインストールします。これでリンクをクリックした時にGoogleのサーバのリダイレクトしなくなります。 S
本日から大晦日までは毎年恒例のまとめ記事を書いていきたいと思います。 最初は管理者が2011年にお世話になったGreasemonkeyスクリプトを一気に19個ご紹介したいと思います。継続的に利用しているものが多いので、毎年そう代わり映えしませんが、気に入ったものがあれば是非使ってみてください。 1.Amazon Cross Book Check アマゾンの商品ページ内に他の書店サイトの中古価格を表示してくれます。 参考記事:Amazonの商品ページに他の書店の中古価格を表示できるGreasemonkeyスクリプト「Amazon Cross Book Check」 2.Amazon Lowest Price Checker Amazonで商品検索を行った際、価格.comでの最安値を表示してくれるというスクリプトです。 参考記事:Amazonの商品ページ内に価格.comの最安値を表示するGre
無限Tumblr ユーザースクリプト Tumblrやり過ぎて2TBのメモリーを積む羽目になった皆さんおはようございます。 ブラウザでTumblr使ってると、どうせ既に見た物を振り返る事なんてないのに、メモリの使用量が増えて困り者ですね。 そんなあなたにこんな物を作ってみました。ブラウザ専用メモリー増加抑制ユーザースクリプト。 無限Tumblrユーザースクリプト(モダンブラウザ使っている人ならリンクを踏むだけでインストールされますのでご注意を。) これって何?既に遥か上方に流れてしまったダッシュボード上のpostを下から50~100件をのぞいて削除します。画像もテキストも削除して真っ白な枠だけ残すので、見栄えを崩さずに快適Reblogが出来ます。 ユーザースクリプトなので、FirefoxはGreasemonkeyのインストールが必要です。Google Chromeは何もしなくても入った。その
GreasemonkeyのAPIであるGM_setValueで保存できるデータの種類に制限があるのをご存知ですか? それを調べるために、次のようなUserScriptを実行してみます。 但し、unsafeWindowを使っているので信用のおけるsiteで実行してください。 // ==UserScript== // @name GM_xxxValueTest // @namespace http://www.kanasansoft.com/ // @include * // ==/UserScript== ( function(){ var data=[ ["Boolean",true], ["Number",12345], ["Number",12345.67890], ["String","12345"], ["Array",[1,2,3,4,5,"a","b","c"]], ["Dat
自分のポストを隠すスクリプトならA smart dashboard is_mine | Userstyles.orgがある。自分のポストかどうかの判定をXPathで行っているので、それだったらテキストとしてxxxx reblogged youと表示される、“自分のポストから直接リブログされたポスト”を隠すことも出来るのではないかと考えた。 それを実現するための格闘の残滓がこれ。 http://ohmizaiju.tumblr.com/post/323869916/a-smart-dashboard-is-reblogged-mine で、過去に作った分だと、全ページに対してis_reblogged_mine関数を適用して、際限なくクラス名is_reblogeed_mineが追加されていく状況にあった。 そのあたりの問題を、document.evaluateの動作を調べつつ解決できたのが以下
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
ネガティブなユーザースクリプトその2 Google検索のインスタントプレビューを無効にするユーザースクリプトに続き,ウザいものを消すネガティブなユーザースクリプトその2を書いてみた. はてなの人気エントリーとか,テレビ番組的にチェックはしておきたいけど,自分にとって無益でノイズになりがちなエントリーも多く流れてきます. 今回はそんなノイズにありがちなタイトルを,NGワードとして扱うユーザースクリプトを冗談で書いてみました. gistにぺたり まだ書いている最中なので,Userscripts.orgにはアップロードしていません.そもそも人によってNGワードは違うと思うので,ここにべた書きスクリプトを置いておきっぱなしになるかも. 実際に自分が使っているスクリプトの場合では,特定のサイト名がもっと入っています(;´ー`) togetterとlifehackerは嫌いじゃないけど,RSSでは追わ
Firefox8が出てたので更新してみたんですが、一通り問題なく動いてるようで安心安心。 グリモンも最新が出たようなのでそちらもついでに更新。 僕はMinibufferとLDRizeを使ってなかったんだけど、回りの人はけっこう活用してるようで動かないと問題になっているよう。 ついでにvimpとの連携のも動いてないとの事なのでちょっと導入して、勉強がてら見てみた。 なお、ここまでたどり着く過程でmashironに聞いたり、mashironに確認したり、mashironに教えを請うたりしました。 mashironありがとう。 最新のMinibufferとLDRize Minibuffer for Greasemonkey LDRize for Greasemonkey 以上が大元のコードだと思うが、これは最新のグリモンでは動いていない。 Minibufferに関してはこの辺の修正が必要。 Fi
モバイルバッテリーとは呼べない。「ほぼポタ電」なコレ1台で有事の時もアウトドアも大活躍!【AmazonスマイルSALE】
ここ1~2年の間にDynamic HTMLが多くの場所で利用されるようになりました。 Dynamic HTMLは、ページをリロードすることなく要素の外観を変えたり中身の文字を 変えたりすることが出来ますが、変更したい要素を取得しないと始まりません。 そこで、まず最初は、要素(HTML内のタグ)を取得する方法について書きたいと思います。 1.IDを指定して取得する HTML内の要素にはIDを付けることが出来ますが、そのIDを指定して要素を取得する方法です。 まず、以下のようにタグにIDを付けます。 <div id="test">DIVタグです</div> そして、このDIV要素を取り出すJavaScriptは、以下のようになります。
とりわけ、ECMAScript は以下のものを定義しています。 言語文法(構文解析のルール、キーワード、制御フロー、オブジェクトリテラルの初期化、…) エラー処理のメカニズム (throw、try/catch、ユーザー定義エラー型の作成機能) 型 (真偽値、数値、文字列、関数、オブジェクト、…) グローバルオブジェクト。ブラウザー環境では、このグローバルオブジェクトは window オブジェクトですが、ECMAScript ではブラウザーとは直接関係のない API のみが定義されています。例えば parseInt、parseFloat、decodeURI、encodeURI…… プロトタイプベースの継承メカニズム。その対象は次のもの: ビルトインオブジェクトと関数(JSON、Math、Array.prototype メソッド、オブジェクト内部確認メソッド……) Strict モード (ここ
前回からGreasemonkeyによるアプリケーション開発の題材としてカレンダアプリケーションを挙げ、キー押し下げにより表示・非表示を切り替えできるカレンダアプリケーションを作成しました。 今回はさらに二つの機能を追加したいと思います。 (1) 異なる月も表示する (2) 予定情報を登録/表示できるようにする 異なる月の表示機能 異なる月に移動できるようにするため、カレンダ生成用の関数に手を加えます。 「現在の月」を表す変数を用意して、その値が示す月に対応するカレンダ生成を行うように変更すればうまくいきそうです。異なる月に移動するときは、その月の値を増減した上でカレンダ生成用関数を呼び出せばよいわけです。 カレンダに追加する機能の検討 早速その実装をはじめようと思うところですが、その前に少しだけ先のステップのことも考えてみます。最終的には予定情報の管理機能も追加したいので、その操作方法も先
前回はGreasemonkeyの基本的な使い方について解説しました。今回からは本題の通りGreasemonkeyによるアプリケーション開発の話を進めていきたいと思います。 どのページを開いていても、ちらっとカレンダを見ることができたら便利ですよね?(「ちょっと首傾けるだけで本物の紙のカレンダを見ることができてすでに便利だ、これ以上カレンダなんていらないよ」という方、今すぐそのカレンダもしくはあたなの席を移すか、そのカレンダを捨てさってください)(←これは冗談ですよ。念のため) 少なくとも私は便利に思いました。そこでページ内にカレンダを表示する機能をGreasemonkeyによるアプリケーションとして実現することとします。具体的には図1のようなカレンダをページ内に表示できるようにします。 図1 できあがりのカレンダ カレンダを命令一発で表示できるとよいのですが、そんな魔法はありませ
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