ボカロP「ナノウ」がオリジナルアルバムをリリース! 2011年09月17日 Tweet ボーカロイドクリエーターとして「文学少年の憂鬱」、「ハロ/ハワユ」などの名曲を 作り続けているナノウ初のオリジナルソロアルバム「The Waltz Of Anomalies」が 9月28日発売! アルバムの中身はボカロ楽曲のセルフカバーバージョンや、人気歌い手との デュエット曲、そして本作収録のために書き下ろした新曲5曲を含む 全10曲が収録される豪華な内容です! 注目の参加ミュージシャンは「文学少年の憂鬱」と7分におよぶ書き下ろし楽曲 「青空の日」に、元Syrup16gのキタダマキ(BASS)と 中畑大樹(DRUMS)という豪華ラインナップ! ジャケットイラスト:吉田ドンドリアン 【ナノウ新アルバム】Waltz Of Anomalies【クロスフェード】 【ニコニコ動画】【ナノウ新アル
「syrup16g」セルフタイトルにして、ラストアルバムである。 そして、オリジナルアルバムとしては、『Mouth to Mouth』以来の3年9ヶ月ぶりになる新譜でもある。 聴き手、個人によって、好きな曲がかなり分散するバンドなので、最初に言っておく。 自分は、「coup d'Etat」〜「HELL‐SEE」が、個人的には彼らの黄金期だと思っている。 それを前提に以下は読んでほしいと思う。 最後のアルバムということで、明らかに絶賛の声が多いと思う。 熱烈なファンが多いので、終わりを前に批判にしにくいっていう状況もあると思うが(苦笑)。 でも、syrup16gという名前でリリースするからには、クオリティが落ちていると言わざるおえない。 このバンドの名前ではなかったら、掘り出し物には入る。 こんなに聴きやすいアルバムは、今までなかったから、入門用の入り口にはいいかもしれない。 以前の狂気や熱
『Free Throw』 『coup d’Etat』 『delayed』 『HELL-SEE』 『パープルムカデ/My Song』 『Mouth to Mouth』 'LIVE FOREVER' the last waltz of syrup16g @ 日本武道館 ライブレポート DAIZAWA RECORDS/UK.PROJECT UKDZ-0104 ¥1,575 オリジナル:1999年12月25日発売 /TiNSTAR RECORDS 1.翌日 2.Sonic Disorder 3.Honolulu★Rock 4.明日を落としても 5.真空 6.You Say ‘No’ ※ 7.向日葵 ※ 8.愛と理非道 ※ ※復刻盤収録ボーナストラック 1999年12月、ライブハウス新宿JAMのレーベルTiNSTAR RECORDSからリリースされた、初めて流通に乗ったsyru
syrup16gの廃盤になった7タイトルを 6アイテムにまとめて復刻する運びになりました。 数が合わないのはミニアルバム2枚は、二枚組の商品として発売することにしたからです。 ネットのニュースなどでは、細かいとこ抜けてしまうので、 少し補足します。 「Mouth to Mouse」と「Free Throw」にそれぞれボーナストラックがつくとありますが、これらは全部既発の音源です。 ベストアルバムの「静脈」「動脈」に収録されています。 レーベル面とブックレットですが、それぞれの仕様がバラバラで紙ジャケに、はまらないものもありました、 また、もとの版下が散失してしまったものも少なからずあって完全な再現が難しいため、 オリジナルとは違うデザインになっています。re-issueシリーズの統一デザインになります。 ただし、紙ジャケットの表1と表4(商品の表と裏です)は出来る限り忠実にオリジナルを再現
明日を落としても 「Free Throw」 「delayedead」収録 たまに、この世のどこにも自分の居場所がないような感覚に陥る時があります 誰にも通じず、誰にも伝わらず、誰とも分かり合えない それは(肌で)知りたくなかった事実、 だけど、確かにそこにある現実・・・。 取り繕えば、波風立てないように頑張れば、そこそこマシな日常が得られますけど 本当の自分すら必死に隠して我慢しなきゃいけないような人生って何なの?って思う時があります 正直に書けば、 彼のような感覚が欲しかった 彼女のようなセンスが欲しかった そう思ってしまう時もあります なんで自分だけここまで他人に怯えて過ごさなきゃいけないのか、なんて間違った事を思ってしまう時もあります 自分の限界を知る、、、という事は想像以上に残酷で悲しい事です 頑張れば頑張っただけ都合の良い様に利用されて 頑張らなければ勿論何
昨日付けのエントリーで書き漏らしたことを少々。 My Song/パープルムカデのジャケットは 紙ジャケでダブルジャケットになってます。 帯をはずせば、表も裏も表に見える仕様になってます。 My Songのビジュアルが表にも見えるし、 ひっくり返すと、パープルムカデのビジュアルが表にも見える そんな構造なんですが、 この説明分かりにくいですかね? ふたつともインパクトあるデザインですが、 並べてみると、妙に調和している気がしないでもないです。 中畑くんとはvolaでよく会います。言うまでもなく元気です。 ヘルシーのリマスタリングも既に五十嵐くんに聞いてもらってます。 気に入ってもらえたようで、とても嬉しいです。 沢山の人から、「五十嵐さんはいつ動き出すんですか」との質問を受けますが、 正直にいって、僕にはわかりません。 でも、ちゃんと生活している事は本当です。 僕としては、いずれ五十嵐くんは
Syrup16g 日本武道館にSyrup16gの解散ライブを観に行ってきました。 Syrup16gが解散したんだ。 8年近く前、新宿JAMという小さなライブハウスで、初めてSyrup16gと対バンした。 僕らが、まだインディーズで最初の音源をリリースするよりも前のことです。 その頃の僕らは、渋谷や下北、新宿界隈の言わば都心のライブハウスシーンで、どこにも居場所を見つけられずにいた。 "リスペクトできるバンド"に初めて出会ったのが、Syrup16gだったと思う。 とにかく楽曲が、存在感がずば抜けてた。 知ってから、めずらしく何度かライブにも足を運んだ。 だから念願叶っての対バンだった。 シロップの「翌日」という曲が、僕は好きだった。 その頃はライブで滅多に演らなくなっていた曲だった。 本番前に、五十嵐氏に聴きたいっすと僕が懇願したからかどうかは定かじゃないけど(たぶん違うだ
以前にニュースのコーナーでもお知らせしましたが、 廃盤で入手不可能になっていた、syrup16gの作品6枚が、 DAIZAWA RECORDS/UKプロジェクトから、10月27日に、 復刻リリースされます。 ニュースはこれ。→ http://ro69.jp/news/detail/40319 あ、私は「6枚」と書いているのに、このニュースでは「7タイトル」って なっているのは、「パープルムカデ」と「My Song」は、2枚組の 1パッケージ、という形でのリリースだからです。 で。改めて聴き直したんだけど、やっぱり、今聴いても、どの作品も、 あまりにもとんでもなくて、五十嵐隆ってやっぱり天才だとしか 言いようがなくて、なので、全6枚のレビューを、書きました。 明日、「特集」のコーナーでアップします。ぜひ。 ただし。あまりにすごすぎて、正直、どう書いていいか わからないところもあって、逆になん
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