タグ

ブックマーク / rockinon.com (44)

  • グリーン・デイの年越しパフォーマンスでMAGAが炎上。グリーン・デイ批判をしたイーロン・マスクにバンドが反撃。 (中村明美の「ニューヨーク通信」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/nakamura/208484

    すでにご存知の方も多いと思うけど、TV局で放送されたグリーン・デイの年越しパフォーマンスが炎上した。イーロン・マスクまで皮肉を言うような事態があったのだけど、この週末にグリーン・デイがマスクに反論した。 知らない方のためにその経緯を簡単に説明すると。 アメリカの民放局ABCで毎年放送される年越し番組”Dick Clark’s New Year’s Rockin’ Eve with Ryan Seacrest 2024”にグリーン・デイが出演し、パフォーマンスを行った。映像はこちら。 その中で、”アメリカン・イディオット”の歌詞を変えてMAGAを批判。上の映像のちょうど1分くらいのところだ。 ビリー・ジョー・アームストロングが、もともと「俺はレッドネック(アメリカの白人保守派労働者階級)の問題とは関わりたくない」と歌うところを、「俺は、MAGAの問題とは関わりたくない」に変えて歌ったのだ。年

    グリーン・デイの年越しパフォーマンスでMAGAが炎上。グリーン・デイ批判をしたイーロン・マスクにバンドが反撃。 (中村明美の「ニューヨーク通信」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/nakamura/208484
    sso775
    sso775 2024/01/16
  • 2020年代になって日本のポップミュージックが急激に歌謡曲化している、その理由 (山崎洋一郎の「総編集長日記」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/yamazaki/198118

    そもそも僕がロックを聴き始めた理由は、歌謡曲が嫌いだったからだ。 日常の些細なドラマ、恋愛、日々の後悔やささやかな願いなどをわかりやすいメロディーで歌う歌には興味がなかった。 だからロックを聴いた。 世界の終わりや、宇宙や、巨大な欲望や、恋愛を超えた愛を、聴いたことのないビートやメロディーで歌うロックに興味があった。 でも、やはり日は歌謡曲の国だ。 僕が子供の頃からずっとそうだし、今でもそうだ。 スタイルとしてのロックやポップがこれほど根付いても、結局日人の耳と心に深く広く沁みわたるのは歌謡曲のメロディーだ。 時代によってどれだけ音楽スタイルの流行りが変わろうと、歌のメロディーはいつだって歌謡メロである。 今の時代も、スタイルはロックやポップやヒップホップだとしても、そこに乗って流れているのは歌謡曲のメロディーであり、そのメロディーの大衆性こそが今でもヒットの最大の要因になる。 この傾

    2020年代になって日本のポップミュージックが急激に歌謡曲化している、その理由 (山崎洋一郎の「総編集長日記」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/yamazaki/198118
    sso775
    sso775 2021/03/21
  • エレカシ『紅白』初出場! “今宵の月のように”が改めて物語る、宮本浩次の「解放」への道程-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/171746

    エレファントカシマシ、デビュー30周年にして『紅白』初出場。宮浩次がひと言ひと言大切に歌い上げた“今宵の月のように”――シングル発売から20年、この国民的音楽番組の舞台で鳴り渡る瞬間までもがひとつの必然であったかのように、その熱唱は強く優しく響いた。2017年ロック史を語る上でも欠かすことのできない、最高の名場面だった。 番組の開幕を飾ったHey! Say! JUMP/Little Glee Monsterをはじめ、SHISHAMO/竹原ピストル/丘みどり/TWICE/三浦大知/WANIMA/トータス松といった初出場の出演者の存在感も光っていた『第68回NHK紅白歌合戦』。 そして――番組も終盤に差し掛かった頃、初出場勢10組の中では最後のアクトとして登場したエレカシ。「曲が決まった時、『この曲なんだ!』ってのが嬉しくてさ」とエレカシと同世代の総合司会:内村光良が感激を語っていた言葉は

    エレカシ『紅白』初出場! “今宵の月のように”が改めて物語る、宮本浩次の「解放」への道程-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/171746
    sso775
    sso775 2018/01/01
  • syrup16g・五十嵐隆にインタビュー! (ROCKIN'ON JAPAN 編集部日記)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/japan/169245

    実質的なファーストアルバム『COPY』から16年、ということで、これまでの膨大な未発表曲から13曲を選りすぐって再レコーディングしたニューアルバム『delaidback』をリリース、それに先んじて10月5日Zepp Tokyoからツアー「十六夜〈IZAYOI〉」を回っているsyrup16g。 このアルバムのことについて、そして現在のsyrup16gについて、五十嵐隆にインタビューしました。 発売中『ROCKIN’ON JAPAN』12月号に掲載されています。 未発表曲の中から、ってそんなに大量に未発表曲、あったの? あったんです。 なんで? そういうバンドなんです。 どういうバンドなの? というようなことを、じっくり五十嵐に訊き、じっくり答えていただきました。 読み応えずっしりあると思います。ぜひ。 で。このインタビュー、10月2日だったのですが、インタビューが終わってICレコーダーを止め

    syrup16g・五十嵐隆にインタビュー! (ROCKIN'ON JAPAN 編集部日記)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/japan/169245
    sso775
    sso775 2017/11/09
  • 【知りたい】syrup16gの音楽の「感染力」に今なお僕らが抗えない理由-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/169203

    今年6月に発表された「syrup16g、『COPY』から16周年を記念してツアー『十六夜〈IZAYOI〉』敢行」の情報、そして先月アナウンスされたアルバム『delaidback』発売のニュースに、このテキストを読んでいる中でも少なからぬ割合の方が胸ざわつかせたことと思う。おそらくその方々は、あたかも理性のファイアーウォールを難なく突破し感情を攪拌する高性能ウィルスプログラムの如きその楽曲の妖力に一度でも囚われたことのある、あるいは今でも囚われっ放しの人だろう――と確信してやまない。僕もまさに、その「感染者」のひとりだからだ。 見つめてしまったら心が重力崩壊しかねない場面や事象を残酷なまでに美しく描き出す、死刑宣告の無差別連射のような歌詞の数々。気だるい諦念の海の底からなけなしの希望を突き上げるような五十嵐隆(Vo・G)独特の歌声。ギターロックとニューウェーブの狭間から痺れるような白昼夢感を

    【知りたい】syrup16gの音楽の「感染力」に今なお僕らが抗えない理由-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/169203
  • 毒とユーモアと愛に満ちたアーティスト、つばき・一色徳保に捧ぐ-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/160486

    つばきと出会ったのは、恐らく2004年頃。『来る朝燃える未来』『青』という2枚のシングルを聴いて、エモーショナルな演奏を貫く冷静な視線や、毒づいているのに不思議と愛らしい世界観を感じ、瞬く間に虜になった。そして取材を申し込み、交流を深めていくうちに、これらは全て、フロントマンである一色くんのキャラクターそのものに通じることに気付いたのだ。 内省的なギターロック――つばきを語る時によく言われる言葉であり、決して間違いではないと思うが、私は彼らに対して、初期から変化を恐れずに突き進んでいたバンドという印象の方が強い。1stアルバム『あの日の空に踵を鳴らせ』では、彼らの魅力のひとつとして確立されていく「ダンスロック」という方向性を示唆する“君のヒゲ”が収録されているし、2ndアルバム『夢見る街まで』では、“スタイル”などで爽やかなポップセンスを躊躇なく炸裂させている。臨場感溢れる内省的な歌詞と、

    毒とユーモアと愛に満ちたアーティスト、つばき・一色徳保に捧ぐ-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/160486
    sso775
    sso775 2017/05/11
  • パスピエ・やおたくやが脱退を発表。「1から自分の足で歩んでいきたいと思います」-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/160411

    パスピエのやおたくや(Dr)が脱退することが発表された。 これはパスピエのオフィシャルサイトにて「パスピエから皆様へ大切なご報告」として発表されたもの。やおたくやは2017年5月13日(土)に出演する「森、道、市場2017」をもって脱退、今後は現メンバー4人で活動を続けていくとのこと。 また、やおはオフィシャルサイトで「今後は1人のミュージシャンとして。バンドマンとして。いつかまたパスピエと肩を並べられるように。1から自分の足で歩んでいきたいと思います」とコメントしている。 パスピエ オフィシャルサイト http://passepied.info/

    パスピエ・やおたくやが脱退を発表。「1から自分の足で歩んでいきたいと思います」-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/160411
    sso775
    sso775 2017/05/10
  • 「執行猶予みたいな感じだった、休んでるときって」syrup16g・五十嵐隆、すべてを語る-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/150838

    syrup16gが2016年11月16日(水)にニューアルバム『darc』をリリースする。 現在発売中の『ROCKIN’ON JAPAN』12月号では、前触れもなく突如発表されたリリースの真相を解き明かすべく、五十嵐隆に約2年ぶりとなるインタビューを決行。制作に至った過程、さらには2014年の再結成以降の心境もすべて、自身の言葉で明かしている。 「言ってることはポジティブでも何でもないけど、自分としては歌詞を書くっていうことは建設的だし、希望そのものという感じがします」 15年前にリリースした1stアルバム『COPY』を作る気持ちで制作したという、8曲入りのニューアルバム『darc』。初期シロップの楽曲が持つエッジの鋭さを、今の彼らの高い音楽性で再現した作は、どのようにして生まれたのだろうか? 「服役感ですよね。執行猶予みたいな感じだったんですよ、休んでるときって。でも結局『刑務所』に戻

    「執行猶予みたいな感じだった、休んでるときって」syrup16g・五十嵐隆、すべてを語る-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/150838
  • いつになく生々しいGRAPEVINEがここに――『BABEL, BABEL』全曲解説インタヴュー-rockinon.com|https://rockinon.com/feat/grapevine_201601

    GRAPEVINEの新作『BABEL, BABEL』に収録された全11曲は、どれも恐ろしいほどの密度を持っている。先行シングル曲“EAST OF THE SUN”や先行配信曲“SPF”など、彼らお得意のスタイルのナンバーはもちろん、初の4つ打ち曲“Golden Dawn”やクールなグルーヴの“BABEL”など、アグレッシヴなサウンドで攻めてくる。田中和将(Vo・G)がサラリと歌う歌詞に詰め込まれた情報量も半端なく、聴くたびに新しい意味が解けてくる。もちろんそれも田中の得意とするところだが、もはや種明かしをしても平気なマジシャンの如く、田中が『BABEL, BABEL』収録曲について赤裸々に語ってくれた。 インタヴュー=今井智子 撮影=安田季那子 ── 新作『BABEL, BABEL』、まず1曲目“EAST OF THE SUN”からお願いします。 「亀井(亨/Dr)くんが持ってきた段階から

    いつになく生々しいGRAPEVINEがここに――『BABEL, BABEL』全曲解説インタヴュー-rockinon.com|https://rockinon.com/feat/grapevine_201601
    sso775
    sso775 2016/03/19
  • ASIAN KUNG-FU GENERATION、再録“Re:Re:”がシングル化&アニメOPに決定-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/136705

    ASIAN_KUNG-FU_GENERATION (C)2016 三部けい/KADOKAWA/アニメ「僕街」製作委員会 (C)2016 三部けい/KADOKAWA/アニメ「僕街」製作委員会 (C)2016 三部けい/KADOKAWA/アニメ「僕街」製作委員会 (C)2016 三部けい/KADOKAWA/アニメ「僕街」製作委員会 ASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲“Re:Re:”が、再レコーディングされて2016年3月16日(水)にシングルとしてリリースされることが決定した。 同曲は、2004年にリリースされたセカンドアルバム『ソルファ』に収録されており、フジテレビほかで2016年1月7日(木)より放送されるアニメ『僕だけがいない街』のオープニングテーマに決定。それに伴いシングルカットされることになった。 あわせて、アニメサイズの同曲を聴くことができる『僕だけがいない街』

    ASIAN KUNG-FU GENERATION、再録“Re:Re:”がシングル化&アニメOPに決定-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/136705
    sso775
    sso775 2016/01/08
  • RADWIMPS、映像作品のトレーラー公開&ライヴ映像を劇場公開決定-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/111110

    RADWIMPSが、12月3日(水)にリリースする映像作品『RADWIMPS LIVE&DOCUMENT 2014「×と○と君と」』のトレーラーを公開した。 『RADWIMPS LIVE&DOCUMENT 2014「×と○と君と」』トレーラーはこちら。 同作は、2014年2月5日~7月20日にわたり、アジアを含む全44ヵ所で行われたツアー「RADWIMPS GRAND PRIX 2014 実況生中継」をOFFとON、ふたつの側面から捉えた作品。バンドのアートディレクターを務める永戸鉄也によるドキュメントフィルム「RADWIMPS 2014 DOCUMENT 4X4」と、NHK-BS『青とメメメ』特番を監督した谷聰志によるライヴ映像「RADWIMPS GRAND PRIX 2014 実況生中継」が収められる。 なお、ディスクに収録されたライヴ音源をスマートフォンなどにダウンロードできるLIM

    RADWIMPS、映像作品のトレーラー公開&ライヴ映像を劇場公開決定-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/111110
    sso775
    sso775 2014/10/07
  • syrup16g@東京国際フォーラム・ホールA-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/110585

    syrup16g、アルバム『Hurt』リリースツアー「再発」。2公演目、東京国際フォーラムホールA。5000人の観客の前に現れた五十嵐隆(Vo・G)、中畑大樹(Dr)、キタダマキ(B)の3人は、間違いなくあのsyrup16gだった。そして、ツアータイトルの『再発』の含意が、ここから彼らが続いていくための「再出発」だということを信じていいよと、確かに告げてくれた――。 開演時間の19時を過ぎて、3人の登場を待つ満員の場内は、なんだかガヤガヤしていた。ステージのスクリーンには磁石のモノリスと砂鉄が写った『Hurt』のジャケット写真が投影され、BGMにはU2が流れ続けている。去年5月のNHKホール、五十嵐隆名義のワンマンライヴ「生還」の時はこうではなかった。もっと悲痛な何かを待ち受ける覚悟に満ちた静寂が、ただ客席を覆っていた――でも今回は違う。数日前の名古屋公演が素晴らしかったという情報も当然あ

    syrup16g@東京国際フォーラム・ホールA-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/110585
  • パティ・スミス、村上春樹『多崎つくる』をボブ・ディランに喩える-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/108397

    パティ・スミスは英語版が先頃刊行されたばかりの村上春樹の新作『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』の書評をニューヨーク・タイムス紙に寄稿している。 同作品について、パティは次のように評している。 「わたしはこの作品がより共通な人間の体験に根差したものになるという漠然とした予感はしていたし、わたしの好みである『ねじまき鳥クロニクル』でところどころ垣間見せていく異質な皮膚感覚はあまり味わえないのだろうとは思っていた。しかし、わたしは妙な調べが形作られていくのを、癒されえない小さな傷に巣って少しずつ大きくなっていくのをこの作品で感じ取った。この『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』を書くために村上が自身のどのような側面を源泉にしたとしても、それは村上がこれまで成し遂げてきた象徴主義的な労作の数々の遺跡のどこかに横たわっているものであるはずなのだ」 「この作品は村上作品が初めてという

    パティ・スミス、村上春樹『多崎つくる』をボブ・ディランに喩える-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/108397
    sso775
    sso775 2014/08/23
  • RADWIMPS@さいたまスーパーアリーナ-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/101055

    「昨日はすげえいい日だったんだよ。すげえ高いところ、天空の城ラピュタぐらいまで行けたんだよ。今日はその上目指してみねえか? 誰も行ったことのない、パズーもシータも行ったことのないところに行ってみねえか?……俺、気で言ってっかんな。愛してるよ。最後までよろしく!」……満場のさいたまスーパーアリーナ、1万8000人のオーディエンスに呼びかける野田洋次郎の言葉に、割れんばかりの拍手と大歓声が沸き上がる! 「会心の一撃編」「パーフェクトドリーマーズ編」の2シリーズ合わせて約半年にわたって行われている、RADWIMPSの全国ツアー『RADWIMPS GRAND PRIX 2014 実況生中継』。その「パーフェクトドリーマーズ編」序盤の大きな山場でもある、さいたまスーパーアリーナ2Daysの2日目。まだまだツアー続行中なので、以下のレポートではセットリストや演出の詳細については割愛、一部楽曲に触れつ

    RADWIMPS@さいたまスーパーアリーナ-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/101055
  • 見始めたら止まらない『ブレイキング・バッド』アメリカTV史上最高とすら言われてる番組。夏休みおすすめDVD (中村明美の「ニューヨーク通信」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/nakamura/71600

    見始めたら止まらない『ブレイキング・バッド』アメリカTV史上最高とすら言われてる番組。夏休みおすすめDVD 『ブレイキング・バッド』もう見ましたか? 見てない方幸せです。人生の楽しみがまだ大量に残っているということです。というわけで、夏休みどこにも行かない予定の方、『ブレイキング・バッド』DVDマラソンをおススメします。 見始めたら絶対最後まで見たくなりますので、とりあえずシーズン1だけ借りないで、全部借りちゃったほうがいいと思います。日ではシーズン3までDVD化されているのかな? こちら日のオフィシャルサイト。 http://www.sonypictures.jp/tv/shows/breakingbad/ こちら日語予告編。 http://www.youtube.com/watch?v=z2trAjxK7rQ アメリカのTV番組史上最高に面白いと言う人達も多くいて、史上最高かと言

    見始めたら止まらない『ブレイキング・バッド』アメリカTV史上最高とすら言われてる番組。夏休みおすすめDVD (中村明美の「ニューヨーク通信」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/nakamura/71600
    sso775
    sso775 2012/08/11
  • ACIDMAN-rockinon.com|https://rockinon.com/quick/rijfes2012/detail/71283

    3日間にわたるロックの祝祭空間もいよいよグランド・フィナーレ。広大なフィールド一面のクラップに迎えられてオン・ステージした大木伸夫/佐藤雅俊/浦山一悟……ここGRASS STAGEのヘッドライナーを務めるACIDMANのサウンドが、オーディエンスの情熱もエネルギーも最後の一滴まで完全燃焼させる勢いでエモーショナルに噴き上がる! どこまでも真摯に3人で鍛え上げてきた、ソリッドな衝撃波のようなロック・アンサンブルが、今この場所にいるすべての人のための祝砲のようにでっかく鳴り渡っていく。「ここに集まってくれたすべての人に感謝して……懸命に、懸命に、大トリの務めを果たさせていただきます。ACIDMANです、よろしく!」という大木の言葉からも、あふれんばかりの気迫がびりびりと伝わってくる。その志に応えて湧き起こる満場の大歓声! 魂と魂が響き合う、至高の瞬間だ。 ボサノバ・テイストと燃え盛る情熱がせめ

    ACIDMAN-rockinon.com|https://rockinon.com/quick/rijfes2012/detail/71283
  • スピッツ-rockinon.com|https://rockinon.com/quick/rijfes2012/detail/71282

    最終日の夕刻を迎え、陽が沈みかけたここGRASS STAGEも残すところあと2組……という寂寞感漂う空気が、スピッツの弾むようなバンド・サウンドが鳴り響いた瞬間に雲散霧消し、「スピッツが2年ぶりにROCK IN JAPANに、GRASS STAGEに登場!」というめくるめく高揚感が広がっていく。そして、草野マサムネのマジカルな歌が1曲、また1曲と空に舞い上がっていくたびに、満場のフィールドの歓喜の色が刻一刻と強く濃くなっていくのがわかる。「夕暮れ時のいい時間をいただいて、ありがたいと思うんですけど……朝から大変だったでしょ? ケツメイシの時もみんなノリノリだったから。体力温存しておいてくれてありがとう! 嬉しいぜ!……当は『嬉しいぜーっ!』って叫びたいんですけど、次の曲に支障が出るんで(笑)」というマサムネのMCも、そんな多幸感に拍車をかけていく。 草野マサムネ/三輪テツヤ/田村明浩/﨑

    スピッツ-rockinon.com|https://rockinon.com/quick/rijfes2012/detail/71282
    sso775
    sso775 2012/08/05
  • Base Ball Bear-rockinon.com|https://rockinon.com/quick/rijfes2012/detail/71279

    ギター・バンドにして、まるで映画の壮大なスコアのようなスケール感と音響で届けられる“深朝”には、思わず暑さを忘れて息を呑むほどに強く惹き込まれる。GRASS STAGEに登場したBase Ball Bearである。小出祐介(Vo・G.)がじっくりと間を取って伸びやかに描き出す歌、それがベボベの成長の証と言えるだろう。続いてはフレッシュな勢いに満ちた“ELECTRIC SUMMER”で、太陽と波打つオーディエンスを迎撃する。エッジの立ったギター・サウンドが突き抜けてゆくさまも気持ちいい。そして、ここで早くも“祭りのあと”を投下だ。ギュッと密度と重量感を増したようなダンス・ロック・サウンドが沸き上がるコーラスを後押しし、フィールドが跳ね上がる。湯浅将平のギラつくようなギター・サウンドも迸ってエネルギーの放出量を高めてゆく。「ROCK IN JAPAN FES. 2012、Base Ball B

    Base Ball Bear-rockinon.com|https://rockinon.com/quick/rijfes2012/detail/71279
    sso775
    sso775 2012/08/05
  • フジファブリック-rockinon.com|https://rockinon.com/quick/rijfes2012/detail/71251

    2日目のROCK IN JAPAN FES.2012も、もうすぐ終わりを迎えようとしている緊張感が充満するLAKE STAGE。しかしフジファブリックのメンバーがステージに向かって歩いて来ると、空気が変わり、温かな拍手が沸き起こった。会場は、超満員である。山内総一郎(Vo&G)が、かなりの気合いで「イエーッ!」と叫ぶと同時に1曲目“TAIFU”がスタート。オーディエンスのテンションの上がり方は凄まじく、それぞれ衣装にカラフルな羽根のような装飾を付けたメンバーたちの演奏も熱い。山内が背中でギターを弾くと、金澤ダイスケ(Key)は足で鍵盤を奏で、興奮が止まらない! 「俺たちがLAKE STAGE、2日目のトリをやらせてもらってるフジファブリックだ。最後までヨロシク!」と山内が言うと、加藤慎一(B)も金澤もサポート・ドラマーのBOBOも「ヨロシクッ!」と声を揃える。続いて、3人で前に進んでいく彼

    フジファブリック-rockinon.com|https://rockinon.com/quick/rijfes2012/detail/71251
    sso775
    sso775 2012/08/05
  • チャットモンチー-rockinon.com|https://rockinon.com/quick/rijfes2012/detail/71237

    前アクト・THE BAWDIESの熱狂さめやらぬ中、続いてGRASS STAGEにチャットモンチー・ハズ・カム! えっちゃん(橋絵莉子)と、あっこ(福岡晃子)は“きらきらひかれ”のミュージック・ビデオでおなじみの仮面姿で現れ、ステージ前で戦隊ヒーローさながらのポーズを決めて、えっちゃんはさらに軽快なダンス、そしてムーン・ウォークまで披露! えっちゃん、スゴいやん! どないしたん!? と思ったら……えっ! ステージ袖からもう一人のえっちゃんが!(なるほど、完全にダマされた~!)。その物のえっちゃんはドラムセットに座り、あっこはベースを、そしてもうひとりのフェイクえっちゃんと共に、まだ世に放たれてもいない未発表曲2連発(!)でキックオフ。ドラム、ベース、ダンサーという何とも奇妙な、アヴァンギャルドとも言えるフォーメーションでオーディエンスの視線を釘付けにしてみせる。続けて2人で届けた“ハテ

    チャットモンチー-rockinon.com|https://rockinon.com/quick/rijfes2012/detail/71237