なんだ、このタイトル。ほとんど釣り。 徳力さんが「『Amebaなう』はTwitterにとって、かなりの強敵になり得るんではなかろうか」とブログを書いていたんで、ツイッターで軽く突っ込もうかなと思ったんだけど、140字では書けそうもないので。 徳力さんとは真逆のタイトルでケンカ売ってるようにみえるけど、実は徳力さんの意見にはほぼ100%同意。ツイッターの利用者とは違う層を、Amebaなうは取っていくだろうし、日本ではツイッターよりも普及するのではないかとも思っている。 今はツイッターが世の中を変える的な論調が多く、僕も同様の主張をしている一人だけど、僕は必ず「ツイッター風の」という言葉を使っている。 それは、「つぶやき」や「現状報告」などの短いメッセージが、「地球の鼓動」になる可能性まであるというサービスを、ツイッターという民間企業1社のデータセンターにすべて収めるのは健全じゃないと思うから
ほんとに数ヶ月前の話だけど、某従来型メディア企業関係者から「君はヤフーのことをメディアって呼ぶけど、一般的な日本語ではヤフーのことはメディアって呼ばないよ」と言われたことがある。はあ?ヤフーをメディアって呼ばないんだったら、何がメディアだよ。 「メディアというのは自社で記者を抱えて報道する企業のことだ」とその人は言う。「ヤフーは他社からコンテンツを購入してくるだけ。自分たちで報道しないのでメディアではない」。 「でもコンテンツが買えなくなったり値段が高くなって、ヤフーが自分たちでコンテンツを作るほうが安いと判断すれば、間違いなく記者を中途採用して報道に乗り出しますよ」と反論すると「いや、そんなふうにはならないね」と突っぱねる。 あー頭が爆発しそうになる。 はい、証拠。 Talking Points MemoというブログメディアのAndrew Golisのブログをご覧ください。米ヤフーのニュ
twitter周辺で今日最も話題を集めたのはやはり、アマゾンのキンドルが日本でも入手できるようになったこと。ガジェット好きにはたまらないニュースだ。 でもいろいろと中途半端なニュースだなあ。アメリカの本家のサイトで注文すれば、日本にも届けてくれるようになった、というだけ。今のところ、日本の電子書籍が読めるわけじゃない。 さてタイトルの、なぜこの時期?ということだが、それは間違いなく、アップルが来年にも発売するとうわさされるタブレットを意識してのことだろう。アップルタブレットはまだうわさでしかないけど、ここまでいろいろな話が漏れてきていることを考えれば、開発中であることはまず間違いない。火のないところに煙は立たず、だ。 今のところ一番有力とみられているのが、アップルタブレットを年明けに発表、来年半ばに発売というシナリオ。そしてアップルタブレットは確実にアマゾンキンドルと競合する。アマゾンが電
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