NTT東日本によるAndroid端末「光iフレーム(仮称)」の記者発表会に参加してきました。端末のレポートをお届けします。 「光iフレーム(仮称)」はNTT東日本が開発しているデジタルフォトフレーム型の情報端末です。WiFiでネットに接続し、USB/SDメモリカードスロットを有します。 ターゲットとしているのは20〜34歳のいわゆるF1層の女性で、調査によると最も購買意欲が強い人たちということです。そのため、そこをターゲットとした製品になっています。 OSにはAndriod 1.5を採用し、NTT東日本独自のUIになっています。直接、OSレベルにアクセスすることはできませんが、写真を共有できたりと開発段階のためかAndroidらしさも残っています。 タッチパネルは感圧式のためスタイラスも用意されていますが、指によるタッチでも違和感なく操作できたのに驚きました。 手に取った重さ、厚みもさほど
Windows Live FrameIt―田舎の親御さんは自動的に最新写真の送られてくる状態が本当に嬉しいのか問題 一時期「離れて暮らす親の家にフィード読み込み対応のデジタルフォトフレームを置いて、フィードで次々と最新孫写真を送ったら喜ぶんじゃね?」と思っていたのですが、それは、こっちに都合のいい話過ぎたかなと考え直しています。 だって、写真だけが届いたってそれが何だか分らないし。それに、写真は共有されてるの前提でたまに帰省して「この前の写真見た? あの時はねー」と情報圧縮率の高すぎる会話をされても咀嚼しきれないだろうし。 で、「Windows Live FrameIt」。写真共有サイトなどのフィードから、写真をデジタルフォトフレーム向けに配信できるサービスです。 マイクロソフトは22日、デジタルカメラや携帯電話で撮影した写真や、ニュース、天気予報などのコンテンツを、PCだけでなくデジタル
フォトフレーム売り場が人気のようだ。 孫の写真をジジ・ババに見せやすくするために、私のような団塊ジュニア世代が、 母の日のプレゼントに購入するというモメンタムがあった模様。 別の理由ではあるが、私も最近デジタルフォトフレームを自費で購入しているので、 少し言及しておきたい。私が選んだのはBUFFALOの無線LAN対応モデルPF-50WG。 一般的にデジタルフォトフレームというと、SDカードなどのメモリ媒体を差し込み、 スライドショー的に表示させるものとなっているが、孫の写真を「遠隔地の」 ジジ・ババに見せるとなると、SDカード経由というのはあまりスマートではない。 リアルタイム性か都度郵送、差し替えの手間が犠牲になる。 そこで、いくつか出始めている無線LAN対応モデルが有力となってくる。 デジタルフォトフレームがネットワークにつながってさえいれば、 オンラインアルバムを経由して、ほぼリアル
バッファローは、無線LAN対応のデジタルフォトフレーム「PF-50WG」の機能拡張ファームウェアを5月中旬に配布すると発表した。 ファームウェアを更新することで、マイクロソフトのオンラインサービス「Windows Live FrameIt」に対応する。 Windows Live FrameItは、「Windows Live フォト」や「Picasa」などの写真共有サービスと連携し、ユーザーがオンラインに保存した写真データをPC以外の機器でも表示しやすい形に変換して自動配信するサービス。マイクロソフトが22日から開始した。現時点で対応済みの写真共有サイトは、Windows Liveフォト、Smugmug、Picasa。また、RSSフィードに対応したサイトやサービスであれば、ユーザーが手動でフィードを登録することにより受信可能。 このほか、天気予報やニュースなどの情報も閲覧できる。利用にはWi
マイクロソフトは22日、写真やニュースなどのオンラインコンテンツをPC以外の機器へも転送できるサービス『Windows Live FrameIt (ウィンドウズ ライブ フレームイット)』の提供を開始した。 「Windows Live FrameIt」を使えば、オンラインフォトサービスに預けている写真を、デジタルフォトフレームで表示するといったことも可能になる Windows Live FrameItは、PC向けオンラインサービスなどのコンテンツを、PC以外の機器でも再生・閲覧できる形式に変換して転送するサービス。たとえば、「Windows Live フォト」に預けた写真を、ネット対応デジタルフォトフレームに転送して表示するといった使い方が可能になる。このほか、ニュースやブログエントリー、任意のRSSフィードなどの転送にも対応。ニュース情報をデジタルフォトフレームでチェックするという用途も
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く