Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
卓上で次々にデジカメ画像を表示してくれる、いわゆる「デジタルフォトフレーム」は言ってみれば、PCから「画像などを閲覧する機能」以外を“引き算した”製品なので、PCを普段から使っているユーザーからしてみれば少し物足りない感じのする製品かもしれない。ところが、結婚して子どもが生まれた日には、ビデオカメラなどと並んで、急激に脳内ウィッシュリストの上位に駆け上がって来る製品でもある。 現在のデジタルフォトフレームの状況を語る際に、触れておく必要のある製品が5月にソニーから登場したCanvas Online「CP1」だ。CP-1はその他のデジタルフォトフレームとは一線を画し、ネットワークと連携した使い方を前面へ打ち出した高機能型製品となっている。 フォトフレーム製品全般の価格低下が激しいためか爆発的なヒット商品とは成り得ていないようだが、一定の支持を得ることには成功しており、結果的に「デジタルフォト
今回購入したのはブラウンモデル CD-Rとのサイズ比較 デジタルフォトフレームというものに興味を持ちつつも、なかなか購入のきっかけをつかめなかった筆者。量販店に足を運んでも、そのバリエーションの豊富さゆえに、いったい何を基準に選んでよいか分からなかったのだ。 そんな筆者が今回、知人へのプレゼントのためにチョイスしたのが、ソニーの「DPF-D70」だ。この製品、発表当時にさまざまな媒体で取り上げられ、評価が高いことは知っていたが、短期間ながら試用してみてその評価の高さを実感した。 まず目についたのは質感の高さだ。店頭でさまざまなデジタルフォトフレームを触っていると、フレームの作りがチャチだったり、背面スタンドやカードスロットが安価なプラスチック製で興醒めだったり、ひどい製品になると液晶とフレームが微妙にゆがんでいる場合もあるが、この製品は細部のディティールまで非常にこだわって作られており、所
Windows Live FrameIt―田舎の親御さんは自動的に最新写真の送られてくる状態が本当に嬉しいのか問題 一時期「離れて暮らす親の家にフィード読み込み対応のデジタルフォトフレームを置いて、フィードで次々と最新孫写真を送ったら喜ぶんじゃね?」と思っていたのですが、それは、こっちに都合のいい話過ぎたかなと考え直しています。 だって、写真だけが届いたってそれが何だか分らないし。それに、写真は共有されてるの前提でたまに帰省して「この前の写真見た? あの時はねー」と情報圧縮率の高すぎる会話をされても咀嚼しきれないだろうし。 で、「Windows Live FrameIt」。写真共有サイトなどのフィードから、写真をデジタルフォトフレーム向けに配信できるサービスです。 マイクロソフトは22日、デジタルカメラや携帯電話で撮影した写真や、ニュース、天気予報などのコンテンツを、PCだけでなくデジタル
こんにちは、しがくです。 今年に入って方々から耳にしますが、デジタルフォトフレームが、本当に売れまくっているそうです。 今日、用があって秋葉原のヨドバシに行ったんですが、売り場の面積が信じられないほど拡大していました。ぜひ機会がある方は、2階のデジカメコーナー付近に行って見てください。去年の夏あたりと比べて、感覚的に2,3倍の面積になっていると思います。 ちょうど1年前ぐらいにも、急成長しているというなニュースがありましたが、今年に入ってからはさらに加速度的になっている感じです。 また、もっと端的に状況を知ることもできます: これはYahoo! ブログ検索から引っ張ってきた検索回数のグラフ(2008/1~2009/5)なのですが、本当に綺麗に立ち上がっています。ヨドバシの状況から見ても、もはやGeek向け賞品の取り扱いではなく、デジタルフォトフレームはまさにキャズムを越えようとしています。
フォトフレーム売り場が人気のようだ。 孫の写真をジジ・ババに見せやすくするために、私のような団塊ジュニア世代が、 母の日のプレゼントに購入するというモメンタムがあった模様。 別の理由ではあるが、私も最近デジタルフォトフレームを自費で購入しているので、 少し言及しておきたい。私が選んだのはBUFFALOの無線LAN対応モデルPF-50WG。 一般的にデジタルフォトフレームというと、SDカードなどのメモリ媒体を差し込み、 スライドショー的に表示させるものとなっているが、孫の写真を「遠隔地の」 ジジ・ババに見せるとなると、SDカード経由というのはあまりスマートではない。 リアルタイム性か都度郵送、差し替えの手間が犠牲になる。 そこで、いくつか出始めている無線LAN対応モデルが有力となってくる。 デジタルフォトフレームがネットワークにつながってさえいれば、 オンラインアルバムを経由して、ほぼリアル
マクニカと富士通ソフトウェアテクノロジーズ,「Android」をプラットフォームに採用したデジタル・フォトフレームを共同開発 半導体やネットワーク機器の開発・販売を手掛けるマクニカは,富士通ソフトウェアテクノロジーズと,プラットフォームに米Google Inc.の「Android」を採用したデジタル・フォトフレーム「ホームネットワーク対応デジタルフォトフレーム ソフトウェアプラットフォーム」を共同開発したと発表した。2009年5月13日から東京ビッグサイトで開催される「第12回組込みシステム開発技術展(ESEC2009)」に参考出展する。Androidを組み込みプラットフォームとして利用した,デジタル家電の応用例として展示する。 開発品は,DLNA経由でホーム・ネットワーク上の写真をスライド・ショーで表示できる。富士通のミドルウエア「Inspirium HomeNetwork ライブラリ
1963年生まれのビジネス書作家。著書は150冊以上で、仕事術全般、企画やプレゼンなどの専門家として知られる。PC/IT等の製品にも造詣が深く、ビジネスやIT製品関連のレビューの連載数は毎月30~40本(日経xTECH、日経トレンディネット、PC-Webzine、日経パソコン、日経ビジネス、日経産業新聞、日経PC21、その他)。主な近著に、『仕事がサクサク終わって早く帰れる 自働大全 驚きのスマホ&PC活用法で〈自分働き方改革〉』(KADOKAWA)などがある。https://www.youtube.com/channel/UC-IdN5EFZvzzZGqgul8eXKQ デジタル流行通信 戸田覚 PC、携帯、家電、ウェブ、ITサービス、ITソリューションなど、デジモノ&IT全般にかかわる最新トレンドを、ビジネス作家・戸田覚が毎回鋭い視点でレポートしていくコラム。 バックナンバー一覧 アッ
やっと会えたね。 なんつって。気分は辻仁成である。 そりゃそうだろう。5月9日10日に代々木体育館でPerfumeの単独ライブが行われたわけだが、七生報国ならぬ七生報Perfumeで生きている私がなぜそこにいないのか。もう当事者である私自身が不思議でしょうがないと頭抱えていた一週間でありました。 タイミング悪く、ある編集者から「深町さん、ライブで東京にいらっしゃったのではないでしょうか。また東京にいらっしゃることがございましたら……」とまったくKYなメールが届いて悶絶していたところであったが(私信。気になさらないで!)、とにかく仕事なのだからしょうがないと唇をかみ締めておりました。 なぜ私が代々木にいられないのか。なぜだ。(自業自得だとわかっていても)と、玉音放送を聴いている軍人みたいな気分だったのだけれど、老舗BSのWOWOWが間髪入れずにそのライブを放送したのだった。最近はマニー・パッ
7~8型前後の液晶パネルにデジカメ写真を表示して楽しめる「デジタルフォトフレーム」の需要が拡大している。家電量販店やカメラ量販店などでは専門コーナーが設けられるほど。扱いが充実している店舗では、30以上の製品が所狭しと並んでいる。 デジタルフォトフレームは自分で購入するだけでなく、母の日や誕生日、結婚式などのギフト用として使われるケースも多い。デジカメ画像を内蔵メモリーに保存して贈れば、楽しかった思い出をスライドショー形式で手軽に味わってもらえる。 多くの製品が発売されているが、各製品で表示性能や機能差が大きい。特にプレゼントなら、「液晶が小さくて見づらい」「使い方が分からなくて困る」とガッカリされるのは避けたいところだ。 誰もが満足できる製品選びのポイントを解説していこう。 (作例写真/星 智徳、文/磯 修=日経トレンディネット)
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