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2008年4月15日のブックマーク (2件)

  • マジックナンバー

    2003年5月17日更新 マジックナンバーは,文字通り訳せば「魔法の数」ですが,野球では優勝までの勝利数をあらわす等,色々な特別な意味を持ちます。一般的には「特別な意味を持つ数」と考えるのが多いようです。プログラムの世界ではマジックナンバーと言うとまた別な意味を持ちます。 プログラムの用語で,マジックナンバーとは, プログラムの中に表れるリテラル値(具体的な数値) を意味します。 例えば,次のプログラムに表れる, 200 や -10,10等はマジックナンバーです。 BackColor = "Navy" GScreen(200,200) Window (-10,-10)-(10,10) MathGraph On ForeColor = "Cyan" Line (-10,0)-(10,0) Line (0,-10)-(0,10) ForeColor = "White"

    sst
    sst 2008/04/15
    なぜマジックナンバー(実際の値)を使わないほうがいいのか
  • 「情報共有に最終形はない」──情報爆発がもたらす探す手段の未来

    検索性が低下したままの情報爆発 1990年代後半、ナレッジマネジメント(以下、KM)は企業が長年の命題としていた情報共有を実現するものとして一大ブームになった。しかし2000年以降、KMに取り組んだ企業のほとんどが失敗に終わっているという評価が広まり、ブームは急速に沈静化していった。 当時のKMが形骸化した要因は、特定ベンダーに依存したアーキテクチャやコンテンツが書き込まれるだけで活用されないライトオンリー化などが考えられるが、情報分類・整理のための過大な管理負荷や、投資効果の算定が困難だったことも消極的にとらえられた。 そうした中、Web 2.0の技術やコンセプトを企業情報システムにも取り入れ、情報へのリーチや社内コミュニケーションの活性化に役立てようとする「エンタープライズ2.0」に注目が集まるようになったことで、再びKMを見直そうという動きが活発化している。その動機を後押ししたのが、

    「情報共有に最終形はない」──情報爆発がもたらす探す手段の未来