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ブックマーク / cyblog.jp (5)

  • シゴタノ! プレゼン中級者のためのセルフチェックリストとなる一冊

    プレゼンテーションに成功するためには、いくつかの「ゴールデン・ルール(黄金律)」を知っていなければならない。もちろん、知っているだけでは、何の意味もない。それらを確実に実行することだ。実行しないなら、知る必要はない。 ということで、かなり硬派なプレゼン論を展開するのが今回ご紹介する『プレゼン バイブル 人を動かす50の黄金律』。 構成はシンプル。プレゼンに冠する50の黄金律が1つにつき3ページを割いて解説されています。厳密には1つにつき4ページなのですが、うち1ページはまるまる黄金律のタイトルに使われているため、実質的なテキストコンテンツとしては3ページです。 また、50の黄金律は以下の5つの章に10ずつ分けられています。 プロフェッショナルであれ 自分の意見を証明せよ 堂々と聴き手の前に立て 誠意をもって質問に答えよ ビジュアルを自在に操れ さらに、50の黄金律に加えて「はじめに」と「お

  • スピードアップのためのマニュアルづくりで押さえておきたい5つのポイント | シゴタノ!

    スターバックスコーヒーでは、行動という部分を全員がきちんとおさえ、それから考え方のマニュアルを提供しているのでしょう。基を押さえ、基部分では行動のマニュアルという教科書で仕事をマスターするのです。そして、現場では「お客様をもてなす心」を第一に、基礎をベースに「その瞬間」を考えて動いていくのです。これは、自分自身で応用問題を解いていることになるのです。 分かっていてもなかなか手を着けられないのが仕事の標準化。 僕自身、最初はエンジニアとしてキャリアをスタートしたこともあり、標準化とはすなわちルーチン化であるという考え方がしみついています。 よく使う定型的な処理をサブルーチン(プログラムの部品)として独立させて、使い回しができるようにすることで、次回以降に同じような処理を持つプログラムを作る時に大いに役に立ちます。 これは、ちょうど週末にまとめて作ったブラウンソースやネギの千切りを冷凍して

  • 情報に振り回されないようになるための「自分力」の鍛え方 | シゴタノ!

    By: Son of Groucho – CC BY 2.0 こののタイトルには当に悩みました。 最近の「○○力」ブームに乗って、表紙に大きくシンプルに、「自考力」「自軸力」「別解力」「自信力」と打ち出すか。 あるいは、「情報氾濫社会に飲み込まれない生き方」「自分主義のつくり方」という候補も…。う~ん、でも、いまひとつインパクトに乏しい。 新書っぽく、皮肉を込めて「成功法則セミナーに行く人はなぜ成功できないのか?」──なんていう案も考えていました。 結局、度重なるディスカッションの末に決定したのが、この『「自分力」を鍛える』でした。 このように著者が悩み抜いた末に生み出された、この「自分力」という言葉は、一見するとよくわかりません。 おそらく著者自身もさほどしっくりとは来ていないのだと想像していますが、それはともかく著者が「自分力」という言葉に込めた意図は上記に引用した数行の中に盛り込

    情報に振り回されないようになるための「自分力」の鍛え方 | シゴタノ!
    sst
    sst 2009/01/14
    受け身でいるから腹が立つ/自分という「絶対」をもち、それを基準に物事を「相対化」しておらえながら行動していかなければなりません
  • 机の上を散らかさないようにするための10のコツ | シゴタノ!

    メールの振り分け処理に似ています。とにかく机の上に紙を放置せず、上記のいずれかの場所に片付けることで机の上がキレイに保てる、というわけです。 そして、毎日、毎週、毎月という3種類の頻度で整理することをすすめています。 ▼毎日 ・【A.受信トレイ】は1日に2度はチェックして(昼と退社前)、退社前にはカラにすること ▼毎週(金曜日) ・完了案件資料を【E.ファイルキャビネット】に移す ・【B.保留トレイ】の中身のうち【C.アクションファイル】に移せそうなものを移す ・【F.アーカイブ】の中身をオフィスのごみ箱に捨てる ▼毎月(月末) ・【E.ファイルキャビネット】の中身をひっくり返して、2度と参照しないと思われる資料を捨てる システマティックですが、このルールを守ることができれば、紙の資料をうまく処理できそうです。 10あるうち1つめの内容は紙資料の整理フローについての具体的な方法論の紹介でし

    sst
    sst 2006/11/20
    机の上をきれいにすることを習慣化する
  • 睡眠時間を短くする14のコツ<前編>

    By: peasap – CC BY 2.0 どんなに忙しくても睡眠事と並んで欠かすことのできない時間の1つです。でも、効果をキープしながらこの時間を可能な限り短くできれば、可処分時間(可仕事時間)を増やすことができる最後の手段とも言えます。 何があっても睡眠時間だけは削りたくない、という方はこの先は読まない方が良いかも知れません。。 『眠りを減らせ!』からのご紹介です。 まず、同書では、睡眠についてさまざまな実験や研究をもとに以下のような結論を提示しています。 1.われわれにとって睡眠は必要なものである 2.1日に1,2時間しか睡眠を取らない人もたくさんいる 3.心身の健康を保つためには7時間から8時間の睡眠を取らなくてはならないというような、一定の基準はない 4.自分にとって最も調子がよいと思う睡眠時間が何時間であるかを把握すればよい 5.睡眠時間を短縮するにはそれなりの動機が必要

    睡眠時間を短くする14のコツ<前編>
    sst
    sst 2006/09/21
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