すごく役に立つ知識, 英語 この前、僕のある記事について「わら人形論法」だという指摘があって、(その指摘が当たっているかはともかく)すごく違和感があったのでちょっと調べてみた。ざあっとweb上を見ると「わら人形論法」というのは結構浸透している表現のようだ。で、多分この表現は"a straw man argument"からの翻訳のようで、その意味はおおよそ...「相手の主張を、意識的にせよ無意識的にせよ、(反論しやすいように)歪曲したうえで批判することで、相手の主張を間違っていると決めつける論法」ということらしい。これは確かによくある詭弁で、例えば戦後民主主義の「悪平等」批判でよく言及される「徒競走お手々つないでゴールイン」なんかはまさにそういう類のものだろう(戦後の学校教育現場においては「徒競走で手をつないでゴールするような『行き過ぎた』平等観が見られ、児童たちの向上心の芽を摘んでいる」云
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