2008年7月22日のブックマーク (3件)

  • 「株券電子化」とエヴァンゲリオンの「人類補完計画」 | isologue

    日は某所で、山形大学人文学部のコーエンズ久美子先生の「証券振替決済システムにおける権利の帰属と移転の理論」というお話を聞いて参りました。 私、あんまり有価証券法理なるものを法学部的にはちゃんと勉強してこなかった人間でありますが、私なりに解釈すれば、 「電子的なネットワーク」が発達していない社会においては「権利」を紙に表章させて「モノ」と同様に(「物権的」に)扱う必要があったけど、ネットワークが発達した社会においては、権利を(準)一元的に管理するデータベースに(時間や場所にあまり制約されず)容易にアクセスできるようになるので、そうした物権的な法理の必要性が大いに低下しつつある、ということが今の時代の背景に存在するんじゃないかと思います。 (金曜日の授業で大杉先生がおっしゃったところの、「昭和の論点」と「平成の論点」。) インターネットの黎明期(90年代後半)に、伊藤穣一さんあたりが、「暗号

    「株券電子化」とエヴァンゲリオンの「人類補完計画」 | isologue
    ssuguru
    ssuguru 2008/07/22
  • 土佐で絵金を見てきたよ - 赤の女王とお茶を

    所用で高知県に出向いた折、ちょうど長年の懸案事項であった絵金祭りが開催されていたので是非もなく参加しました。高知市から20キロ、空港近くのひなびた田舎町赤岡にてその祭りは小ぢんまりと始まります。歴史は古く幕末から行われているそうです。 「絵金」てのはどちらかというと知る人ぞ知る、という類のある異端日画家の通称。私もギャラリーフェイク*1で読んで知ったクチですし、フツーに生活していては触れる機会は少ないでしょう。 こちらの説明によると、 絵金こと金蔵は、1812年、高知城下の髪結いの息子として生まれた。幼少の頃より画才に秀でていた彼は、土佐藩の特別の取りはからいによって江戸にのぼった。そして狩野派を学び藩のお抱え絵師の座にまで上り詰め、林洞意と名乗った。しかし、贋作事件の汚名を被り一介の町絵師へと転落を辿る。だが、野に下った絵金は、謎の十年間を経て再び、狩野派仕込みの確かな筆致と豊かな才能

    土佐で絵金を見てきたよ - 赤の女王とお茶を
    ssuguru
    ssuguru 2008/07/22
    ギャラリーフェイクでしかみたことなかった。個人蔵でこの保存状態、鮮やかさはすごいんじゃないか?
  • Windowsを傷付けずにUSBからLinuxをブートせよ!(1/3) − @IT MONOist

    組み込みソフトウェア/ハードウェア開発における技術力の向上、改善・最適化などを幅広く支援する“組み込み開発エキスパート”のための情報フォーラム

    ssuguru
    ssuguru 2008/07/22
    Windows「私という者がありながらあんな安い女に!」