2014年1月10日のブックマーク (3件)

  • 甲子園優勝監督のシンプルでしつこい指導法

    技術を教えるだけでは、チームを強くするのは難しい。例えば同じことを言われたとしても、誰に言われたかで感じ方は全然違う。信頼関係がなければ、『こうだぞ』と言っても『何だよ』となると思う。でも信頼関係があれば、『そうだな』となる。この違いが大きい。そのためには普段の時間をどれだけ選手と共有して、こちらの意志を伝えるか」 宮崎県代表の延岡学園と対戦した13年夏の甲子園決勝。4回裏、前橋育英は守備のミスが絡み、2点を先制された。さらに2死満塁からライト前タイムリーで3点目を奪われたものの、4点目のホームを狙った走者をライトが好返球でアウトにする。ベンチに帰ってきた選手たちを、荒井は「4点目が入らなかったのは大きいよな」と叱咤した。そして5回表に3点を挙げて追いつくと、こんな言葉で後押ししている。 「いまは五分じゃないぞ。うちのほうが有利だ。うちは先発が投げ続けているけど、相手は3人のピッチャーを

    甲子園優勝監督のシンプルでしつこい指導法
    ssuguru
    ssuguru 2014/01/10
    「『こうやって打て』というのではなく、『こういう練習をすると、こういう技術が身につく』という方法を持っておけばいい。その練習を何度もやり続けていくと、自然と技術が身につく」
  • 中国包囲網どころか日本包囲網 靖国参拝が示した国際情勢の大変化

    1941年、京都市生まれ。64年早稲田大学政経学部卒、朝日新聞社入社。68年から防衛庁担当、米ジョージタウン大戦略国際問題研究所主任研究員、同大学講師、編集委員(防衛担当)、ストックホルム国際平和問題研究所客員研究員、AERA副編集長、編集委員、筑波大学客員教授などを歴任。動画サイト「デモクラTV」レギュラーコメンテーター。『Superpowers at Sea』(オクスフォード大・出版局)、『日を囲む軍事力の構図』(中経出版)、『北朝鮮中国はどれだけ恐いか』など著書多数。 田岡俊次の戦略目からウロコ 中国を始めとする新興国の台頭によって、世界の軍事・安全保障の枠組みは不安定な時期に入っている。日を代表する軍事ジャーナリストの田岡氏が、独自の視点で、世に流布されている軍事・安全保障の常識を覆す。さらに、ビジネスにも役立つ戦略的思考法にも言及する。 バックナンバー一覧 安倍総理は昨年1

    中国包囲網どころか日本包囲網 靖国参拝が示した国際情勢の大変化
    ssuguru
    ssuguru 2014/01/10
    アメリカと中国の結びつきを巡る国際政治環境の変化を今回の背景として説明したこちらも面白かった/安倍首相への米国の冷淡さは従来より指摘されていたけど、本当に首相の資質が主たる原因なんだろうか。
  • 靖国参拝を米国が許容できない理由 (WEDGE) - Yahoo!ニュース

    安倍総理が昨年12月26日に靖国神社に参拝して以降、フェイスブックなどのソーシャルネットワークサイトやその他のメディアでは「安倍総理の靖国神社参拝に対するアメリカの反応」に注目が集まっている。米国政府は参拝当日に、アメリカ大使館が参拝に「失望」を表明する声明を出すという異例の対応をしたが、この声明を巡り、アメリカ大使館のウェブサイトが「炎上」する事態にまで発展しているという日の報道も見た。しかし、おおむね日では「アメリカ政府はそんなに腹を立ててはいない」「日米関係にはあまり影響はないだろう」という楽観的な雰囲気のようだ。 ワシントンで生活している身としては、大いなる違和感を感じる。ワシントンでアジア政策に何らかの関わりを持っている人たちの間では、今回の総理による靖国参拝は大問題として認識されており、安倍総理を見る目は格段に厳しくなっているからだ。ちなみに、前掲のアメリカ大使館が出した

    靖国参拝を米国が許容できない理由 (WEDGE) - Yahoo!ニュース
    ssuguru
    ssuguru 2014/01/10
    靖国のイデオロギー性、アジア情勢、安倍政権のコミュニケーション可能性に広く触れた本文も面白かったが、コメ欄の「辰巳由紀・・・名前覚えておこう。反日要素がきっと隠れてる」にそれ以上に惹かれてしまう