2018年3月4日のブックマーク (4件)

  • 誤った情報を正すための3つのコミュニケーション術 | ビジネススキル|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    MMRワクチン(はしか・おたふく風邪・風疹の予防接種)が自閉症の原因になるという説は、その後の研究で否定されているのに多くの米国人に信じられている。誤った風説はなぜ消えずに定着するのか。その背景要因をオグルヴィのPR専門家が説明する。 1998年にイギリスのある医師が、MMRワクチン(はしか・おたふく風邪・風疹の予防接種)を受けた子供12人に対する調査を発表した。そこには、このワクチンと自閉症との恐るべき相関が示唆されていた。ところが、その後の調査と臨床研究の結果、MMRワクチンと自閉症の関係は否定され、医学誌は当該論文を撤回。くだんの医師はよからぬ金銭的動機を持っていたことが明らかになり、医師免許をはく奪された。 しかし複数の調査によると、米国では子を持つ親の3人に1人が、信ぴょう性のないこの説をいまだに信じている。30歳以下(ミレニアル世代)の5人に1人が「乳幼児期にMMRワクチンを受

    誤った情報を正すための3つのコミュニケーション術 | ビジネススキル|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    ssuguru
    ssuguru 2018/03/04
    3つとは“噂を打ち消してデマを払拭する過程で、誤った情報を繰り返して発信しないこと。説得力のある、前向きなストーリーを利用すること。そして、情報は多ければ良いとは限らないと心に留めておくことである。”
  • コンピューターに学ぶ効率的な時間管理法 — ブライアン・クリスチャン

    限られた時間の中でできるだけ多くのことを為さなければならないというのは、人間とコンピューターに共通することです。過去半世紀にわたってコンピューター科学者たちは効率的に時間管理をする優れた戦略を学び、まずくなるケースについても経験を積んできました。そのような知見が私たちの生活を改善する上でいかに役立てられるかブライアン・クリスチャンが教えてくれます。 講師: ブライアン・クリスチャン アニメーション: Adriatic Animation *このビデオの教材: https://ed.ted.com/lessons/how-to-manage-your-time-more-effectively-according-to-machines-brian-christian

    コンピューターに学ぶ効率的な時間管理法 — ブライアン・クリスチャン
    ssuguru
    ssuguru 2018/03/04
    作業自体よりもどの作業を優先するかの決定に時間がかかっていたことがLinuxにあり、その解決法である大雑把なグループ化が人間にも有効ではないかと。また、作業への割り込みを一括化させる手法。
  • “協会幹部から嫌がらせ” レスリング 伊調馨選手が告発状 | NHKニュース

    国民栄誉賞を受賞したレスリングの伊調馨選手が、日レスリング協会の幹部から練習場を使わせてもらえないなどの嫌がらせを受けているとする告発状が内閣府に送られていたことがわかりました。レスリング協会は「伊調選手の練習環境を不当に妨げ、制限した事実はありません」などと告発の内容を否定しています。 伊調選手が、協会幹部から練習場を使わせてもらえないなど、コーチとともに嫌がらせを受けているとする告発状を、レスリング協会の関係者の代理人弁護士がことし1月、公益法人の監督などを行う内閣府の公益認定等委員会に送っていたことがわかりました。 内閣府によりますと、ことし1月19日に告発状を受け取ったと言うことで、事実関係の確認を行うことにしています。 告発状では、協会幹部が、リオデジャネイロ大会まで伊調選手が練習拠点としていた警視庁の練習場への立ち入りを禁止し、伊調選手を指導していた男子代表のコーチに対して伊

    “協会幹部から嫌がらせ” レスリング 伊調馨選手が告発状 | NHKニュース
    ssuguru
    ssuguru 2018/03/04
    日本レスリング協会副会長、馳浩元文部科学大臣のコメントがやべえ
  • 「東京から野菜が消える?」外国人“依存”ニッポン|NHKオンライン

    「東京から野菜が消える?」 「首都圏の台所」では 「外国人技能実習生がいなくなると、東京から野菜が消える—」。 そう話すのは茨城県の農家の男性。 茨城県は北海道に次ぐ全国2位の農業産出額を誇り 「首都圏の台所」とも呼ばれている。 実際、都内のスーパーなどの野菜売り場では 茨城県産の野菜を見ない日はないほど。 その茨城県では外国人がいないと 農業が成り立たない事態になっているというのだ。 「首都圏の台所」で高まる外国人"依存"。 その実態に迫った。 その野菜 栽培しているのは誰? 利根川を渡ると、一面、田んぼや畑の景色。そこは農業大国茨城県―。 チンゲンサイ、水菜、ピーマンなどは日一の産出額を誇り 農業産出額は2008年から9年連続で全国2位だ。 ある農家を訪ねると、5、6人の若者たちが収穫したばかりの小松菜を選別していた。 1人に声をかけてみると「ニホンゴ、ワカラナイ」 他の人たちも控え

    「東京から野菜が消える?」外国人“依存”ニッポン|NHKオンライン
    ssuguru
    ssuguru 2018/03/04
    “彼・彼女たちがいなくなったら、この野菜もあの野菜も手に入らなくなるかもしれない―。”南北戦争の前にもこういう言説が流布されたんだろうか。