2019年5月5日のブックマーク (5件)

  • 良いゲームを作るためのディレクターの戦い。面白さの探索と不安のトレードオフ|かえるD

    最近新卒2~3年目くらいの子が新しくディレクターに任されたけど、どうすればうまくできるのかと悩んでいたので、ディレクターとはこういうものだよという説明をした。人はとても納得したようで良かったと思ったが、考えてみれば私も最初はすごく苦労したし、今でも仕事をするたびに「当にこれで良いのか」と悩み続けている。 今回この記事を書こうと思ったのは、困っている人にこれ読むと良いよというようなリファレンスがなく、新卒に「ディレクターとは何か」を説明するにしても必要となるタイミングがみんなずれるため全員に説明するとすごいコストがかかる(現実的ではない)からだ。 そして、題の結論を先に書いておく。 ・ディレクターは、不確実性と戦う職業だ ・面白いゲームを作るためには「面白さの探索と不安のトレードオフ」に向き合う必要がある これは私の解釈であり、絶対の正解ではない。ただこういうものは、違う表現で違う人か

    良いゲームを作るためのディレクターの戦い。面白さの探索と不安のトレードオフ|かえるD
  • 「情熱を探そう」というアドバイスはもうやめよう

    2005年のスタンフォード大学の卒業スピーチで、スティーブ・ジョブスは仕事について「たまらなく好きなことを探そう (You’ve got to find what you love)」と説きました。そして彼は「まだ見つけていないのなら、探し続けよう」と続けます。言い換えれば、「情熱を傾けられる仕事を探そう」というアドバイスを、社会に出ていく学生たちに送っています。 https://news.stanford.edu/news/2005/june15/jobs-061505.html私もスティーブ・ジョブスのような起業家をゲストとして講演にお招きして、学生の皆さん向けに話をしていただくことがあります。そんなとき、学生から最も頻繁に出てくる質問は、 「やりたいことが見つからないのですが、どうすればいいでしょうか?」 というものです。起業家が来るたびに、その質問は繰り返されます。それに対して「探

    「情熱を探そう」というアドバイスはもうやめよう
    ssuguru
    ssuguru 2019/05/05
    青い鳥であったのかもな。
  • ゼロから始めるTwitterプロモーション。必要なのはバズりではなく、「誰に・どんな情報を・なぜ届けるか」の設定|ゲームキャスト

    今回の記事は「インディーゲームなど特定の製品、個人事業主など特定のお仕事のPR、特定のイベントPRなどの小規模なTwitterアカウント」を念頭に置いている。 大企業や会社イメージ向上アカウントとか、中の人の絶妙なツイートでなんとかするもの考えていたら、下記の記事へすぐ飛ぶといい(私にはできないことなので)。 現代ネット広報でTwitterは避けて通れない。とくに、「予算がないけど広告は必要」という状況だとTwitterが最初の選択になりがちだ。 今回の記事では、そういったときに最初に知っておくべきこと、決めることの基礎を書いたつもり。実際、3つぐらいの企業アカウントを運営したときの経験を元にしているので、そこまで間違っていない……と思う。 何も知らないと、「Twitterはバズってなんぼ、バズればだいたい解決する」ように見えてしまうことも多い。とくに、マーケティング担当がいない小さなチー

    ゼロから始めるTwitterプロモーション。必要なのはバズりではなく、「誰に・どんな情報を・なぜ届けるか」の設定|ゲームキャスト
  • 高次元科学への誘い:Hiroshi Maruyama's Blog

    (注意:長いです。お時間のある時にどうぞ。) 私は「情報技術が私達の社会にどのような影響を与えるか」という問題に興味を持っています。ここでは、最近進歩が著しい深層学習が、科学の営みにどのように影響を与えるかを考えてみたいと思います。「高次元科学」とでも呼ぶべき新しい方法論が現れつつあるのではないか、と思うのです。 1.深層学習と科学 そもそも、この考えに行き着いた背景には、私が統計数理研究所で過ごした5年間がありました。統計数理研究所は大学共同利用機関として、自然科学の様々な研究を推進するための統計的手法を研究しています。ご存知の通り、統計的仮説検定や統計モデリングは、現代の科学における重要な道具立ての一部です。そのような道具立てが、科学の方法論の長い歴史の中でなぜそのような地位を占めるようになってきたか、に興味を持つようになったのです。 きっかけは、情報技術が科学の方法論をどのように変え

    高次元科学への誘い:Hiroshi Maruyama's Blog
    ssuguru
    ssuguru 2019/05/05
    複雑なものを複雑なまま理解する。4000種あるExRNAのどれががんと関係あるのかを特定するのではなく4000種の発現量すべてを同時に見る。ヒトの知能の限界がこれまでの科学のあり方を規定していた?
  • モノ消費よりもコト消費を好む若者…… 専門家が賢いお金の使い方だという4つの理由

    モノよりもコト消費を好むミレニアル世代…… いくつかの面で幸福度を増すという。 Rich Fury/Getty Images モノ消費よりもコト消費を好むミレニアル世代の消費行動は、正しいお金の使い方なのかもしれない。 お金の専門家、ジーン・チャッツキー(Jean Chatzky)氏によると、体験にお金を使う方がその見返りは長続きし、中身のあるものになるという。 体験は思い出や期待感を生むだけでなく、他者を巻き込んだり、からだを動かすことにもつながる。これらはいずれも幸福度を増すものだと、チャッツキー氏はいう。 ミレニアル世代は、コト消費を重視する。 JPモルガンの調査によると、この世代は親世代や祖父母世代に比べ、旅行やエンターテインメント、外お金を使う。そして、フィデリティ・インベストメンツ(Fidelity Investments)の「2018 ミレニアル・マネー・スタディー(Mi

    モノ消費よりもコト消費を好む若者…… 専門家が賢いお金の使い方だという4つの理由
    ssuguru
    ssuguru 2019/05/05
    物を買うより体験を買うほうが幸せに繋がり、強い人間関係が幸せに繋がるならば、人間関係を強くする体験を買うべしと。文の流れからなんとなく新しい人間関係を築くような体験を連想したが既存の関係も含まれるか。