2020年5月16日のブックマーク (2件)

  • あの頃のネットは貧しい土地で、俺らは火事花みたいなものだった - シロクマの屑籠

    パイオニア樹種、という言葉をご存じだろうか。 パイオニア樹種とは、まだ植物が地面を覆っていない空き地や荒地にいち早く適応する、そういう樹木のことだという。火事の跡地などをいち早く緑で覆うのはこのタイプの植物だ。しかし、土地が緑でいっぱいになり、もっと多様な植物が入ってくるようになると、パイオニア樹種はほかの植物との競争力を失い、いなくなっていく<参考:こちら>。 ところで最近、以下のようなツイートを見かけた。 インターネットご無沙汰だな。— matakimika (@matakimika) 2020年2月28日 同感だ。 私も、「インターネットらしいインターネットをやった」という手ごたえを失ってだいぶ経つ。ブログもSNSもそれなりやっているけれども、自分がインターネットと呼んで愛したネットライフがここにあるとは感じない。上掲ツイートの人と同じかはわからないが、とにかく、2010年代の中頃あ

    あの頃のネットは貧しい土地で、俺らは火事花みたいなものだった - シロクマの屑籠
    ssuguru
    ssuguru 2020/05/16
    1973年のピンボールみたいに書くとしたら「XXXX年のインターネット」は?/レッシグのCODEでネットがリアルに飲み込まれる未来を初めて現実として感じた。あの頃大学生だったのでネットの読みたいコンテンツは全て読めた
  • テドロスWHO事務局長は何に失敗したのか――新型コロナ・パンデミック対応から浮かび上がる対立の時代の国連機関/本多倫彬 - SYNODOS

    テドロスWHO事務局長は何に失敗したのか――新型コロナ・パンデミック対応から浮かび上がる対立の時代の国連機関 多倫彬 政策過程研究、国際協力論 国際 #安全保障をみるプリズム 新型コロナ・パンデミックが拡大する中、対応に当たる世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長の責任を問う声が日増しに強まっている。テドロス氏に辞任を求めるキャンペーンが全世界で100万人以上の署名を集めたことは、日でも話題になった(注)。 (注)Call for the resignation of Tedros Adhanom Ghebreyesus, WHO Director General https://www.change.org/p/united-nations-call-for-the-resignation-of-tedros-adhanom-ghebreyesus-who-director-gen

    テドロスWHO事務局長は何に失敗したのか――新型コロナ・パンデミック対応から浮かび上がる対立の時代の国連機関/本多倫彬 - SYNODOS
    ssuguru
    ssuguru 2020/05/16
    専門家としてではなく政治家として失敗したとの見解。事務局長の対応がベストだったとは思えないけど、政治的背景と新型インフルエンザにおけるパンデミック宣言の経緯を考えると責められる範囲は如何程か