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PoliticsとEconomicsに関するssuguruのブックマーク (4)

  • 公共選択論を学ぶ上で何を読んだらいいか;推薦文献リスト - Irregular Economist 〜hicksianの経済学学習帳〜

    ●Tyler Cowen, “Public choice: what to read”(Marginal Revolution, January 20, 2011) Jonathan G がこんな質問を投げかけている。 公共選択論の概念のうちでリベラルな人々があまり馴染みのない概念としてはどんなものがあるだろうか? よかったら(そういった概念を学ぶ上で)何かお勧めのなり論文なりを紹介してもらえないだろうか? 「リベラルな思想の持ち主」("liberals" )という語で彼が具体的に何を意味しているのかちょっとわかりかねるので、「公共選択論を学ぶ上でお勧めのや論文はあるだろうか?」というもっと直截的な質問に対して私なりに答えてみることにしよう。私が推薦するリストは以下である。 1.公共選択論が扱うトピック全体を展望したものとしては、デニス・ミュラー(Dennis Mueller)著『Pu

    公共選択論を学ぶ上で何を読んだらいいか;推薦文献リスト - Irregular Economist 〜hicksianの経済学学習帳〜
    ssuguru
    ssuguru 2011/01/22
    ごっつぁんです!
  •  斉藤淳『自民党長期政権の政治経済学』 - 西東京日記 IN はてな

    いろいろ忙しくて読むのに時間がかかってしまったけど,これは面白い。 読み終えて思ったのは「自民党政権と貧困ビジネスは同じだったのか!」ということです。 著者はエール大学の助教授にして、2002年には山形4区から衆院の補選に立候補して当選し、1年ほど衆議院議員も務めたという異色の人物。かなり難解なゲームの理論などを駆使しており、読みやすいではないかもしれませんが、所々には自らの議員活動の経験から書かれたコラムも載っており、難しい部分を飛ばしても楽しめる内容になっていると思います。 1955年から1993・94年の細川・羽田政権の例外をのぞいて50年以上与党で在り続けた自民党自民党は外交では現実的な政策をとりつつ、経済成長と農村への所得の再分配を両立させて長期政権を維持したというのが一般的な理解なわけですが、長期政権の理由はそれだけだったのか?そして自民党の長期政権が続いたにもかかわらず

     斉藤淳『自民党長期政権の政治経済学』 - 西東京日記 IN はてな
    ssuguru
    ssuguru 2010/12/22
    ひゃー、面白い。そんなところにゲーム理論的状況が。
  • 社会保障給付に見る手厚い引退世代への給付と軽視されている子育て世代 - 元官庁エコノミストのブログ

    1次QEなどに押されて取り上げるのが遅れてしまい、やや旧聞に属する情報ですが、先週金曜日の11月12日に国立社会保障・人口問題研究所 (社人研) から「平成20年度社会保障給付費」が発表されました。主として2008年度の社会保障給付のデータが整理されて公表されていますが、国際比較では2007年データも見受けられます。2008年度は前年度比+2.9%増の94兆848億円と過去最高額を更新しており、国民所得に占める割合は26.8%と+2.6%ポイントも上昇しました。内容については、ここ何年かこのブログでも取り上げている通り、今年も圧倒的な引退世代の優遇と勤労世代へのケチッた給付が浮彫りになっています。まず、関連する記事を日経新聞のサイトから引用すると以下の通りです。 社会保障給付、過去最高の94兆円 08年度、高齢化で増加 国立社会保障・人口問題研究所は12日、年金や医療、介護などにかかった社

    社会保障給付に見る手厚い引退世代への給付と軽視されている子育て世代 - 元官庁エコノミストのブログ
    ssuguru
    ssuguru 2010/11/17
    「高齢」分類の社会保障はGDP比で諸外国中最高レベル、「家族」は最低レベル。「200-400万円所得世帯で50パーセントを超え、400-600万世帯でもほぼ40パーセントを占める教育費負担は異常」。
  • バーナンキFRB議長の再指名 現代の中央銀行総裁の手本そのもの JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2009年8月29日号) 米連邦準備理事会(FRB)のベン・バーナンキ議長にとって、1期目は経済学者としての経歴が大いに役に立った。2期目は政治的手腕がより重要になるかもしれない。 2007年8月に金融危機が勢いを増した時、何かと大げさなケーブルテレビの市場解説者ジム・クレイマー氏は、考えられる最大の軽蔑の言葉を米連邦準備理事会(FRB)議長に浴びせた。 「バーナンキは学者をやっている。今は学者なんかの出る幕じゃない!」と。 バラク・オバマ大統領がバーナンキ議長を2期目(1期4年)に向けて再指名した今年8月25日には、かつて軽蔑の言葉だったものが強さの源になっていた。 「大恐慌の原因に関する専門家として、ベンはもう1つの恐慌をい止めるためのチームの一員になることなど予想だにしなかったに違いない」とオバマ大統領は述べた。「しかし、彼の経歴、気質、勇気、創造力によ

    ssuguru
    ssuguru 2009/09/04
    中央銀行とその総裁を巡る政治。
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