4人が死亡した事故現場に花やビールを手向け、手を合わせる人たち。現場は今も車の部品が散乱し、焼け焦げた臭いが残っていた=福島県郡山市大平町で2023年1月5日午後0時5分、玉城達郎撮影 福島県郡山市の市道交差点で乗用車に衝突された軽乗用車が炎上して4人が死亡した事故で、乗用車を運転し自動車運転処罰法違反(過失致死)容疑で送検された福島市泉、会社員、高橋俊容疑者(25)が「通ったことがない道路で、一本道だと思った」と供述していることが5日、県警郡山署への取材で明らかになった。 【写真】事故現場で手を合わせる人たち ◇死亡の4人は一家とみられる 現場は信号機や街路灯、一時停止の標識がない交差点で、軽乗用車側が優先道路だった。同署によると、高橋容疑者は「交差点と気付いた時には、もうぶつかっていた。車を止めて後ろを確認したら、既に炎が上がっていて近付くことができず、どうすることもできなかった」など
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