2016年10月1日 6時0分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 「真田丸」における関ヶ原の戦いのシーンについて「女性自身」が報じた 合戦シーンもなくわずか50秒で終わったことに、苦情が殺到したという 籾井会長にも政財界の知人から「お叱りの電話」があったようだとNHK幹部 「現場で台本を渡された出演者から、『本当にないの!?』と驚きの声が上がりました。あらためてオンエアを見た後に『あまりに呆気なかった』と残念がる出演者もいました」(関係者) ネット上でも話題になった『真田丸』第36話『勝負』。「合戦シーンで視聴率を上げる」と言われる大河ドラマで、天下分け目の「関ヶ原の戦い」がわずか50秒、合戦シーンはいっさいなく、真田家の家臣・佐助(藤井隆)が、『徳川方の大勝利でございます』と結果を報告しただけで終わってしまったのだ。 放送翌日、NHKには苦情の電話やメールが殺到したという。