2007年2月20日のブックマーク (2件)

  • 「Winnyは既に必要な技術ではなく、危険性を認識すべき」高木氏講演

    大阪弁護士会館で17日、情報処理技術と刑事事件に関するシンポジウムが開催された。シンポジウムは、Winny事件の判決を契機にIT技術と刑事事件を考えるという内容で、大阪弁護士会刑事弁護委員会、情報処理学会、情報ネットワーク法学会が共同で主催した。 シンポジウムでは、Winnyの開発者である金子勇氏によるWinnyの概説や、ファイル共有ソフトに関する刑事法的な問題点など、技術と法律の両面からWinnyやファイル共有ソフトの問題点についての講演が行なわれた。午後の講演では、産業技術総合研究所の高木浩光氏が「ファイル共有の抱える技術的な問題点」と題して、セキュリティの観点から見たWinnyの問題点を語った。 ● Winnyは「人が望まない」ことを止められない点が問題 高木氏はまず前提として、「Winnyがどのような目的や意図で開発されたのかという話とは無関係に、結果としてのWinnyを基に議論を

    staebchen
    staebchen 2007/02/20
    d:id:NOV1975:20070215:p2を連想した。
  • やっぱり自由なインターネットは廃止すべき - novtan別館

    インターネットは商業利用または公的機関の利用に限るべきである。全てのサイトは銀行口座と同じく実在の人物を証明し登録することが必要で、トラブルの際には常に身柄の確保が可能であるべきだ。匿名掲示板などとんでもない。ツールも自由に使わせるべきではない。プロトコルを作る権利など一般人にはない。 と、僕が思っているわけではないのだけれども、昨今の匿名での活動を批判する人と言うのはこういうことを考えているのではないかと思ったりする。実名論者の実名であるべき理由が「匿名であることが起こすトラブルを未然に防ぐため」であるとき、その論が実際に言っているのは「実名で行動すべき」ではなく、「インターネットの利用形態を制限すべき」であるというのはちょっと考えればわかると思う。システムとしてトラブルを未然に防ぐということでの「抑止力としての」実名利用というのはあくまで掲示板やブログなど既存の文章ツールの範囲の議論で

    やっぱり自由なインターネットは廃止すべき - novtan別館