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bookに関するstanakaのブックマーク (4)

  • ぜひ押さえておきたいコンピューターサイエンスの教科書

    僕はバイオインフォマティクスという生物と情報の融合分野で研究を行っています。東大の理学部情報科学科にいた頃は同僚のマニアックな知識に驚かされたものですが、そのような計算機専門の世界から一歩外に出ると、それが非常に希有な環境だったことに気が付きました。外の世界では、メモリとディスクの違いから、オートマトン、計算量の概念など、コンピューターサイエンスの基礎知識はあまり知られていませんでした。コンピューターサイエンスを学び始めたばかりの生物系の人と話をしているうちに、僕が学部時代に受けた教育のうち、彼らに欠けている知識についても具体的にわかるようになってきました。 バイオインフォマティクスに限らず、今後コンピュータを専門としていない人がコンピューターサイエンスについて学ぶ機会はますます多くなると思われます。そこで、これからコンピューターサイエンスを学ぼうとする人の手助けとなるように、基礎となる参

  • 『闘うプログラマー 新装版』 解説 - 成毛眞ブログ

    闘うプログラマー[新装版] 作者: G・パスカル・ザカリー,山岡洋一出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2009/07/23メディア: 単行購入: 23人 クリック: 203回この商品を含むブログ (64件) を見る 《この原稿は書評ではありません。書に付属している解説です。》 マイクロソフトはベルビューなどシアトル近郊で賃貸ビルを転々としたあと、1986年、レッドモンドに現在の拠地を構えた。当初のキャンパスは2階建ての建物を4棟建てただけのこじんまりとしたものだった。ビルディング2はそのうちの1棟である。内部は銃の撃ち合いに備え、短くて何重にも折れ曲がった廊下を作った古いリッツカールトンホテルのように複雑な構造になっていた。書はそのビルディング2のなかで1988年から1994年まで行われたプログラマーたちの闘いを記録したものだ。 とはいっても、書は海の向こうの遠い昔の話では

    『闘うプログラマー 新装版』 解説 - 成毛眞ブログ
  • ■[本]図解 鈴木敏文の「商売の人間学」―なぜ、買うのか売れるのか

    図解 鈴木敏文の「商売の人間学」―なぜ、買うのか売れるのか 作者: 勝見明出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2006/07メディア: 単行 クリック: 7回この商品を含むブログ (7件) を見る はてなでお世話になっている税理士の吉田さんのおすすめということでチェックしました。 税理士吉田貢の辛口ダイアリー コンビニの王様セブンイレブンで実践されていることの中から自分が気になったところを書き出してネットでそれを展開するならどうするかなぁと考えてみました。 消費者ニーズは多様化しておらず、ブームが多様化しているだけ。 例えばAからEまでの商品があるとします。消費者のニーズが多様化しているならば売れた商品一覧を見ると大小の差はAからEの商品で作られるはずです。しかし売れ行きを分析するとAとBしかないということは多々あります。翌日になると今度はCとDがすごく売れているということが起こる。

    ■[本]図解 鈴木敏文の「商売の人間学」―なぜ、買うのか売れるのか
    stanaka
    stanaka 2006/09/15
  • 1970-01-01

    関連日記 id:higepon:20080621:1214043464 計算機プログラムの構造と解釈posted with amazlet on 06.04.15 Gerald Jay Sussman Julie Sussman Harold Abelson 和田 英一 ピアソンエデュケーション (2000/02) 売り上げランキング: 56,404 Amazon.co.jp で詳細を見る関連日記 id:higepon:19700103:1145105233 「原因」と「結果」の法則posted with amazlet at 08.06.21ジェームズ アレン サンマーク出版 売り上げランキング: 299 おすすめ度の平均: 最初で最後の自己啓発 仏教の入門書としても-西洋から東洋へ 身の回りで起こることは、自分の内なる思いがそうさせている 思いが「原因」、環境は「結果」 単純 Ama

    1970-01-01
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