設計に関するstang499のブックマーク (2)

  • 超カンタン! 板金部品の設計見積もりをしてみようぜぃ

    「量産効果」は、よく耳にする単語ですね。簡単にいえば、スーパーなどで、1個のリンゴを買うよりも、1袋5個入りのリンゴの方が単価は安くなるというのと同じです。例えば、前者のリンゴが150円、後者は5個で500円というような場合です。 さて、その量産効果を図3で求めます。まず、ロット数を求めます。ロット数とは例えば「500個/月」という具合に「1カ月で500個」生産する場合や、部品メーカーに生産を注文するときに「一度の注文で500個製作する」という意味です。先ほどの例に戻れば、ロットとは、「1袋5個入り」の「1袋」に相当します。 図3に戻って、ロット10000個の場合のロット倍率を求めますと、「Log10000=4」ですから、グラフより「0.81」と読み取れます。つまり、ロット1000個の注文時は加工費を「1」とするとロット10000では約2割引の「0.81」となるのです。

    超カンタン! 板金部品の設計見積もりをしてみようぜぃ
  • 状態遷移表を使用した設計モデル(拡張階層化状態遷移表)

    状態遷移表による設計手法について解説。今回は、前回作成した要求分析モデルを基に、「設計モデル」を作成する。プログラミングを意識したモデリングを行うため、「拡張階層化状態遷移表」による表記を用いる。 はじめに 組み込みソフトウェアが抱える一番の課題は「設計品質の向上」です。連載の主役「状態遷移表」であれば、“イベント”と“状態”の全ての組み合わせを捉えることができるため、「モレ」「ヌケ」のない品質の良い設計が可能です。そして、不具合発生による手戻りコストの削減や開発効率の向上にも役立ちます。 こうした理由から、組み込みソフトウェア開発の世界では、長年、状態遷移系モデルで設計が行われています。 前回は、“状態遷移表を使用した要求分析モデル”をテーマに、要求仕様から状態遷移表を作成するプロセスを紹介しました。今回は、前回作成した要求分析モデルを基に、「設計モデル」を作成したいと思います。 設計

    状態遷移表を使用した設計モデル(拡張階層化状態遷移表)
  • 1