1000人のための製品開発――極意は「使用シーンの掘り下げ」にあり!!:「Product for 1000」挑戦記(2)(1/4 ページ) 「Product for 1000×3Dモデラボ×Mozilla Japan」特別企画。“個人のモノづくり”が身近になってきたというけれど本当なの? そんな疑問を持ったモノづくりド素人が「だったら自分たちで実践してみよう!」と、「Product for 1000」というフレームワークを使い、モノづくりプロジェクトを立ち上げた。第2回となる今回は、使用シーンの抽出からスタートした。 モノづくり素人がデザインしたものを“カタチ”にする――。そう聞くと、いろいろな部分が破綻してしまった落書きのようなイラストを無理やり立体化する……、以前はそんな印象がありました。 しかし、ソフトウェア/ハードウェアともに、「デジタルファブリケーション」のためのさまざまなツール
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