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2018年3月9日のブックマーク (3件)

  • ESA、大気を吸い込んで動くイオン・エンジンの開発に成功

    欧州宇宙機関(ESA)と民間企業からなる開発チームは2018年3月5日、大気を取り込んで推進剤として利用する、「大気吸い込み型イオン・エンジン」の開発と噴射試験に、世界で初めて成功したと発表した。 高度200kmあたりの超低高度軌道には、希薄ながら大気が存在する。そのため、この領域を飛ぶ衛星は大気との抵抗で高度が落ちないよう、ロケットエンジンを噴射して飛行する必要がある。従来の衛星は、キセノンを推進剤に使うイオン・エンジンを使っていたが、推進剤を使い切れば運用を終えるしかなかった。 しかし、大気を推進剤に使うこのエンジンが実用化されれば、より長期間飛び続けることができるようになり、超低高度軌道を飛ぶ衛星の開発や利用が大きく進むことになるかもしれない。 大気を取り込んで推進剤として利用する、イオン・エンジンの噴射試験の様子 (C) ESA/Sitael 超低高度軌道 「宇宙は真空」とはよくい

    ESA、大気を吸い込んで動くイオン・エンジンの開発に成功
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    star_123 2018/03/09
  • 「アリアン5」ロケットの打ち上げ事故、原因は数値入力と検査ミス

    2018年1月に起きた、欧州の「アリアン5」ロケットが予定の飛行経路を大きく外れて飛行した事故について、欧州宇宙機関(ESA)を中心とする独立調査委員会は2018年2月23日、ロケットの航法システムへの数値の入力ミスと、それを検査で見逃してしまったことが原因とする、調査結果を発表した。 アリアン5ロケットの打ち上げ (C) Arianespace/ESA/CNES/Optique Video du CSG アリアン5は2018年1月25日(日時間)、SES(ルクセンブルク)の通信衛星「SES-14」と、アル・ヤー・サテライト・コミュニケーションズ(アラブ首長国連邦)の通信衛星「アル・ヤー3」の2機の衛星を搭載し、南米仏領ギアナにあるギアナ宇宙センターから打ち上げられた。 しかし、ロケットは予定の飛行経路から大きく外れ、南に約20度ずれた方向に飛行。地上局と通信できる範囲を出てしまったこと

    「アリアン5」ロケットの打ち上げ事故、原因は数値入力と検査ミス
    star_123
    star_123 2018/03/09
    「特別な要求」って何だろう・・つかあそこから復帰して寿命に影響しないで済んだのが驚き
  • TVアニメ『イングレス』公式サイト

    TVアニメ『イングレス』公式サイト 信じるな。 2018年10月17日よりフジテレビ「+Ultra」にて毎週水曜日24:55から放送開始 NETFLIXにて10月18日(木)より日先行全話一斉配信 ほか各局にて放送 関西テレビ/東海テレビテレビ西日北海道文化放送/BSフジ ©「イングレス」製作委員会

    TVアニメ『イングレス』公式サイト
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    star_123 2018/03/09
    職質との戦いを書いた作品・・?